どうも、マッサンや🥃 今回紹介するのは、滋賀県・長濱蒸溜所の人気シリーズAMAHAGANから2024年8月6日に発売された「AMAHAGAN Edition KOVAL」や。テーマはなんと米シカゴのクラフト蒸溜所「KOVAL」と長濱蒸溜所のコラボ──しかも長濱原酒を全量KOVAL樽で熟成させた、めちゃくちゃ攻めた1本やで。
47%・700ml・5,800本限定、希望小売価格は税込8,250円。今回もマッサンはまだ未試飲やけど、公式情報を整理しつつ「飲んでないけど、想像するに、こうやろうな」っちゅうマッサンの妄想を添えて、見どころを丁寧に解説していくで。
🍶 この記事の前提
マッサンはAMAHAGAN Edition KOVALを未試飲やで。本文は公式リリース情報(長濱蒸溜所・KOVAL Distillery)を整理したうえで、AMAHAGANシリーズの過去経験と樽の知識から「想像するに〜」というマッサンの推測コメントを添えてる。実飲レビューは入手次第アップデートする予定や🥃
基本情報(公式スペック)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 銘柄名 | AMAHAGAN Edition KOVAL |
| 蒸溜所 | 長濱蒸溜所(滋賀県長浜市)× KOVAL Distillery(米シカゴ) |
| カテゴリー | ワールドブレンデッドモルト |
| アルコール度数 | 47% |
| 容量 | 700ml |
| 熟成樽 | KOVAL RYEカスク(メイン)/アメリカンオーク/ミレット(キビ)/フォーグレイン/オーツの5種類のKOVAL樽 |
| 樽詰め | 2022年3月 |
| ボトリング | 2024年6月(約2年3ヶ月熟成) |
| 発売日 | 2024年8月6日 |
| 限定本数 | 5,800本限定 |
| 希望小売価格 | 税込8,250円 |
樽構成の深堀り:5種類のKOVAL樽だけで仕上げた野心作
このボトルが他のAMAHAGANと一線を画すんは、「後熟」やのうて「全量KOVAL樽熟成」っちゅう設計や。普通のAMAHAGANはホワイトオーク基盤の原酒に他の樽を後乗せするけど、KOVALは樽詰めの最初からKOVAL樽だけで2年3ヶ月寝かせとる。これは樽の影響がフルで乗る、めちゃ大胆な構成や。
🏭 KOVAL Distillery(コーヴァル蒸溜所)とは?
2008年に米シカゴで創業した、禁酒法廃止以降シカゴで初めての蒸溜所。創業者はオーストリア出身のBirnecker夫妻。全原料オーガニック、grain-to-bottle(原料調達から瓶詰めまで自社一貫)の徹底ぶりで、ライ・ミレット(キビ)・オーツ・フォーグレインなど穀物の多様性を武器にしとる。国際的なスピリッツ賞を100以上受賞しとる、アメリカクラフトの代表格や。
メイン:KOVAL RYE(オーガニックライ樽)
主役になっとるのはKOVAL RYEカスク──KOVALのフラッグシップであるオーガニックライウイスキーが詰まっとった樽や。ライウイスキーの樽はスパイシーでドライな個性を残しやすくて、シナモン・ペッパー・ハーブ系の風味が乗りやすい。
サブ:ミレット・フォーグレイン・オーツ・アメリカンオーク
そこにミレット(キビ)樽っちゅう、日本人には馴染みのないシリアル系の樽や、フォーグレイン(4種穀物)樽、オーツ樽、それとアメリカンオーク樽を組み合わせとる。これだけ穀物バリエーションのある樽を集められるんは、「全原料オーガニック・全穀物自社蒸溜」っちゅうKOVALの個性があるからこそや。普通の蒸溜所では絶対真似できへんラインナップやで。
熟成期間:2022年3月→2024年6月(約2年3ヶ月)
樽詰めが2022年3月、ボトリングが2024年6月。約2年3ヶ月っちゅう短期熟成やけど、長濱蒸溜所のAZAI FACTORYは伊吹山麓の寒暖差が激しいから、樽の影響は短期間でもしっかり乗る。「KOVAL樽の個性を新鮮なうちに切り取った」みたいな設計やな。
🗣️ マッサンの一言(独断・偏見・妄想込み)
ワイの想像やけど──このボトル、樽の選択がもう完全に「アメリカクラフトのオールスター」や。RYEのスパイス、ミレットのほのかな甘み、オーツのシリアル感、フォーグレインの複雑さ、アメリカンオークの土台──穀物の多様性そのものを1本に詰め込んできよった。長濱のモルトベースを土台に、KOVAL側の穀物個性を浴びせ続ける2年3ヶ月。これは樽実験というより「文化交流」のレベルやで🥃
公式テイスティングノート×マッサンの想像
ここからは公式が出してるテイスティングノートを引用しつつ、「飲んでないけど想像するに〜」のマッサン妄想コメントを添えていくで。あくまで未試飲ベースの推測やから、参考程度に読んでな。
カラー
公式:煌びやかな琥珀色。
マッサンの想像:KOVAL樽はもともと小さめのバレル(KOVALは伝統的に小樽を使う)が多いから、短期間でも樽の色素がしっかり乗りやすい。明るめのゴールド寄りの琥珀色になっとるはずや。アメリカンクラフト樽らしい、若々しく艶のある色合いを想像するで。
香り
公式:パイン・マンゴー・パッションフルーツのトロピカルなトップノートから、スパイスと綿菓子のような甘味へと変化していく。
マッサンの想像:パイン・マンゴー・パッションフルーツって、これもう完全に南国フルーツ盛り合わせや。長濱モルトのフルーティさが、KOVAL樽の影響でトロピカル側にグッと振られとる印象。そこから来るスパイスはRYE樽由来のシナモン・ペッパー系、綿菓子の甘さはミレット樽やオーツ樽のシリアル系の甘さ──こんな複雑な香り、アメリカンクラフトコラボやないと出てこんで。
味わい
公式:非常に滑らかな口当たり、熟したリンゴ・焼きたてのパイのような甘くシリアルな風味。
マッサンの想像:「焼きたてのパイ」っちゅう表現、もう完全にやばいやろ。これはオーツ樽とフォーグレイン樽の合わせ技やと思う。シリアル系の穀物の甘さに、熟したリンゴ(モルト由来のエステル)が乗って、まるで朝焼きたてのアップルパイ。47%の度数が、その甘さをダレさせず引き締めとる。アメリカンウイスキー好きには確実に刺さる風味設計や。
フィニッシュ
公式:ドライでスパイシーな余韻、KOVAL樽由来のウッド感。
マッサンの想像:RYE樽由来のスパイシーさが最後に効いてくる──これはたぶんシナモン・ホワイトペッパー系の余韻や。アメリカンクラフトの小樽はウッド感が出やすいから、若いウッドの香ばしさが舌に残るはず。甘い前半→ドライな後半っちゅう、メリハリの効いたフィニッシュやと想像しとる。ハイボールにすると、このドライ余韻が一気に爽快感に化けるで。
🗣️ マッサンの一言(独断・偏見・妄想込み)
このボトルは「ジャパニーズの土台×アメリカンクラフトの穀物多様性」っちゅう、なかなかお目にかかれん組み合わせの極みや。アメリカン好き・ライウイスキー好き・クラフト好き──こういう人らには間違いなく刺さる。逆に、シェリー樽の濃密さやスコッチの王道を好む人にはちょっと毛色が違うかもしれん。ただ「飲んだことない味」を体験したい酔狂な人には満点回答や🥃
こんな人におすすめ
- ✅アメリカンクラフトウイスキーが好きな人
- ✅ライウイスキー樽のスパイシーさが好みの人
- ✅長濱蒸溜所・AMAHAGANシリーズのコラボエディションを集めてる人
- ✅普通のシングルモルトでは味わえない穀物の多様性を試したい人
シリーズの他の銘柄もチェック
AMAHAGANシリーズはエディションごとに樽もテーマも違うから、飲み比べが本当に楽しいで。マッサンが書いた他銘柄のレビューはこちらやで👇
📌 AMAHAGANシリーズ レビュー一覧
まとめ:アメリカンクラフトの穀物多様性を1本に
AMAHAGAN Edition KOVALは、米シカゴのクラフト蒸溜所KOVALの5種類の樽(RYE・アメリカンオーク・ミレット・フォーグレイン・オーツ)で長濱原酒を全量熟成させた、シリーズでも異色のクラフトコラボや。47%・5,800本限定・税込8,250円。パイン・マンゴーのトロピカルな香り、焼きたてのパイのような甘さ、RYE樽由来のスパイシーなフィニッシュ──「ジャパニーズ×アメリカン穀物」の文化交流を1杯で味わえる1本やで🥃


コメント