どうも、マッサンや🥃 今回紹介するんは、滋賀県の長濱蒸溜所と、フランス・ブルターニュ地方のアルモリック蒸溜所がガチでタッグを組んだ海外初コラボの片翼──「INAZUMA(イナズマ)シナジーブレンド スタイル クリームブリュレ」やで。同シリーズの兄弟銘柄「ジャパニーズ」と同日リリース、こっちはフランス側監修の「洋」スタイルや。
2024年10月1日発売、50%・500ml・1,000本限定、税込¥11,000。今回マッサンは未試飲やけど、公式情報を整理すると「フランス菓子クリームブリュレのキャラメリゼ感を、ウイスキーで表現した」っちゅう、めちゃ攻めた設計が見えてくる。「ジャパニーズ」が和を、こっちが洋を──と並列でコンセプトを担う設計や。今日はこの「クリームブリュレ」側を、じっくり解説していくで。
🍶 この記事の前提
マッサンはINAZUMAスタイル クリームブリュレを未試飲やで。本文は公式リリース情報(長濱蒸溜所・アルモリック蒸溜所)を整理したうえで、ピーテッド原酒や仏ブレンダーの設計思想から「想像するに〜」というマッサンの推測コメントを添えてる。実飲レビューは入手次第アップデート予定や🥃
基本情報(公式スペック)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 銘柄名 | INAZUMA シナジーブレンド スタイル クリームブリュレ |
| 蒸溜所 | 長濱蒸溜所(滋賀県)× アルモリック蒸溜所(仏ブルターニュ) |
| カテゴリー | ブレンデッドモルトウイスキー(日仏コラボ) |
| アルコール度数 | 50% |
| 容量 | 500ml |
| 監修 | アルモリック ブランドアンバサダー ポール・クロック氏 |
| 構成 | アルモリック+長濱のモルト原酒のみでブレンド |
| キーアクセント | 長濱のピーテッド原酒(焦げ感の演出に使用) |
| 発売日 | 2024年10月1日 |
| 限定本数 | 1,000本限定 |
| 希望小売価格 | 税込11,000円 |
「クリームブリュレ」っちゅう攻めたコンセプト
このボトル、銘柄名からして攻めとる。「クリームブリュレ」──カフェのデザートメニューに載ってる、あのフランス菓子の名前そのままや。ウイスキーの銘柄名にスイーツの名前を直接付けるって、なかなかない発想やで。
🍮 クリームブリュレ・コンセプトの設計思想
クリームブリュレはフランス菓子の代表格で、特徴は表面の「キャラメリゼ(焦がしたカラメル)」。スプーンで叩くとパリッと割れる、あの香ばしい焦げ。INAZUMAクリームブリュレは、この「焦がしたカラメルの香ばしさ」をウイスキーで再現するっちゅう設計や。アルモリックのクリーミーで甘いフランス産シングルモルト原酒に、長濱のピーテッド原酒を効かせて「焦げ感」を演出する──まさに液体クリームブリュレや。
この発想、ワイは感心したわ。普通、ピーテッド原酒(煙・燻製のスモーキーな原酒)は「スコッチ・アイラ系の系譜」として使うもんで、お菓子の表現に使うって発想はあんまりない。それを「焦がしカラメルの香ばしさ」として転用してきた──これがフランス側ブレンダーの腕や。
ポール・クロック氏とは?──仏ブレンダーの設計
このボトルの監修者は、アルモリックのブランドアンバサダーポール・クロック氏や。長濱蒸溜所を実際に訪問して、両チームで原酒テイスティングを行い、そこから「ジャパニーズ」と「クリームブリュレ」の2レシピを並走で開発したっちゅう経緯がある。
🇫🇷 ポール・クロック氏について
仏アルモリック蒸溜所(Distillerie Warenghem)のブランドアンバサダー。1998年にフランス初の本格シングルモルトとしてリリースされた「アルモリック」の歴史を背負う立場で、世界中のウイスキーイベントで蒸溜所を代表してる存在や。長濱との今回のコラボでは、自ら来日して長濱の原酒を試飲、「フランス菓子の代表的なデザートをウイスキーで表現する」っちゅう攻めたレシピを提案した。
フランス人ブレンダーが、自国の代表的なデザートを日本のピーテッド原酒で表現する──このアイデア自体が、もうこの1本の見どころや。仏のクリーミーさ+日のピート=液体クリームブリュレっちゅう方程式、聞いただけでワクワクするやろ?
🗣️ マッサンの一言(独断・偏見・妄想込み)
ワイの想像やけど、ポール・クロック氏は長濱でピーテッド原酒を試飲した瞬間に、フランスの脳内で「あ、これ焦がしたカラメルの匂いや」って閃いたんやろうな。普通やったらピートは「煙」「燻製」って捉える。それを「お菓子の焦げ目」として再解釈した時点で、もう勝ち確のレシピや。フランス人の食文化と日本のピートが化学反応起こした瞬間やで🥃
「シナジーブレンド」って何や?──INAZUMA独自の手法
INAZUMAシリーズに共通する独自の作り方が「シナジーブレンド」や。これ、ジャパニーズ版でも触れたけど、クリームブリュレ版を読んでる人向けにも改めて整理しとくで。
⚡ シナジーブレンドとは?
通常の海外コラボウイスキーは、お互いの原酒を交換して「シングル蒸溜所」のブレンドとして仕上げるパターンが多い。けどINAZUMAは違う。両蒸溜所の原酒のみを混和して、ブレンデッドモルトウイスキーに仕立てるっちゅう手法や。フランス産有機麦芽100%のアルモリック原酒に、ピートレベルと熟成樽の異なる長濱原酒を重ね合わせることで、奥行きとモルティな厚みを出す設計になっとる。文字通り、両蒸溜所の「相乗効果(シナジー)」を狙ったブレンドや。
アルモリック蒸溜所って何者や?
クリームブリュレ版を監修したアルモリックの背景も、押さえとこ。
🇫🇷 アルモリック蒸溜所(Distillerie Warenghem)とは?
フランス・ブルターニュ地方ラニオンにある、創業19世紀末の老舗蒸溜所「ヴァレンギエム蒸溜所」が手掛けるシングルモルトのブランド。1998年にリリースされた「アルモリック」は、フランス初の本格シングルモルトウイスキーとして歴史に名を残してる。2013年にはWorld Whisky Awardsで「Best European Single Malt」を受賞、フランス国家から「Living Heritage Company(生きた文化遺産企業)」として認定されとる。
公式テイスティングノート×マッサンの想像
ここからは公式が出してるテイスティングノートを引用しつつ、「飲んでないけど想像するに〜」のマッサン妄想コメントを添えていくで。あくまで未試飲ベースの推測やから、参考程度に読んでな。
カラー
公式:煌びやかな琥珀色。
マッサンの想像:「煌びやかな」っちゅう形容詞が来てるから、ちょっと明るめのきらめく琥珀色やと思う。クリームブリュレの表面のカラメルを連想させる色味──たぶん意図的にその色に寄せて作っとる。アルモリック側のクリーミー系原酒の透明感に、長濱ピーテッド原酒の樽色がうっすら乗ったブレンドの結果やと推測する。
香り
公式:爽やか且つスイーツを思わせる甘いアロマ。
マッサンの想像:「爽やか+甘い」って、これクリームブリュレを食べる時にスプーン突き刺した瞬間の香りそのものや。バニラの甘さ+表面のカラメルの焦げの香ばしさ+ちょっと冷えた感じ──ピーテッド原酒の煙が「カラメルの焦げ」に化けとるはず。グラスに鼻を近づけた瞬間、「あ、これ完全にクリームブリュレや」ってなる設計やと思う。
味わい
公式:クリームブリュレを彷彿とさせる甘やかさ、クリーミーなテクスチャー。
マッサンの想像:「クリーミーなテクスチャー」っちゅう表現がポイント。50%でアルコール度数は高めやのに、口当たりがクリームのように滑らかっちゅうことは、アルモリック原酒の粘性のあるオイリーさが効いてるんやと思う。前半は完全にデザート、しっかり甘い。これは食後酒として最高のポジションを狙えるタイプや。チョコレートとかと合わせたら、もう天井超えるで。
フィニッシュ
公式:キャラメルを焦がしたトーストのような香ばしさが長く続く。
マッサンの想像:ここが全部の伏線回収やな。前半のクリーミー+甘さで「クリームブリュレ」を作って、フィニッシュで長濱ピーテッド原酒の煙が「焦がしカラメル」として登場する。これピートを「焦げ目」として使うっちゅう発想、ピート系ウイスキーの新解釈やと思う。アイラ好きにも、スイーツ好きにも刺さる、領域横断の余韻や。
🗣️ マッサンの一言(独断・偏見・妄想込み)
公式表現を整理すると、「前半デザート、後半カラメル焦げ」っちゅう、まさに液体クリームブリュレや。ワイのおすすめの飲み方は「常温ストレートを食後に少量」。チョコレートやプリン、コーヒーと合わせて「ペアリングデザート」として楽しむのがこの酒の正しい使い方やと思う。間違ってもハイボールにはせんといてな、これは🥃
兄弟銘柄「ジャパニーズ」との関係
INAZUMAシリーズには、この「クリームブリュレ」とペアになる兄弟銘柄「INAZUMA シナジーブレンド スタイル ジャパニーズ」がある。両者は同日リリース・同価格・同本数の並列構成で、それぞれに違う監修者と違うコンセプトが乗っかっとる。
| 項目 | クリームブリュレ(本記事) | ジャパニーズ |
|---|---|---|
| 監修 | アルモリック・ポール・クロック氏 | 長濱ブレンダーチーム |
| コンセプト | 洋(クリームブリュレのキャラメリゼ) | 和(ミズナラ樽軸) |
| キー原酒 | 長濱ピーテッド原酒 | ミズナラ樽原酒 |
| 余韻 | 焦がしキャラメル+香ばしさ | オリエンタル+スライトリーピート |
注目したいのは「監修と表現がクロスしてる」とこや。「クリームブリュレ」はフランス側が監修して洋スイーツを表現、「ジャパニーズ」は日本側が監修して和を表現──お互いの得意分野でガチンコ勝負しとる。どっちが上とか下とかやない、「並列の2本セット」として完結する設計や。クリームブリュレが「派手な洋」、ジャパニーズが「静かな和」、っちゅう立ち位置やな。
🗣️ マッサンの一言(独断・偏見・妄想込み)
ワイのおすすめは、ジャパニーズ版でも書いたけど「両方買って飲み比べ」や。同じ原酒プールから日仏のブレンダーがそれぞれ全く違う世界を作った──2本揃って初めてこのプロジェクトの全貌が見える設計やからな。1,000本限定×2銘柄、揃えたい人は早めに動いた方がええで。「両方買って飲み比べたら最高や」って絶対なるやつや🥃
🥃 INAZUMA スタイル クリームブリュレを手に入れる
1,000本限定・日仏初コラボ・在庫は流動的・気になるなら早めにチェック
長濱蒸溜所の他シリーズもチェック
長濱蒸溜所のもう一つの看板シリーズが、ワールドブレンデッドモルトのAMAHAGAN(アマハガン)や。世界中の原酒を長濱モルトでブレンドする「実験場」で、INAZUMAの「シナジーブレンド」発想のルーツとも言える存在やで👇
📌 AMAHAGAN(アマハガン)シリーズ関連記事
- → 【AMAHAGAN World Malt Edition No.1】シリーズの原点・赤ワイン樽フィニッシュ
- → 【AMAHAGAN World Malt Edition No.2】山桜樽フィニッシュ・和の表現
- → 【AMAHAGAN World Malt Edition No.3】ミズナラ樽フィニッシュ
- → 【AMAHAGAN World Malt Edition No.4】ペドロヒメネス・シェリーカスクフィニッシュ
- → 【AMAHAGAN World Malt Edition Peated】ピーテッド・スモーキー軸
- → 【AMAHAGAN World Malt Edition Yamazakura Wood Finish】山桜樽の和フィニッシュ
- → 【AMAHAGAN World Malt Edition Mizunara Wood Finish】ミズナラ樽の和フィニッシュ
まとめ:仏ブレンダーが描いた「液体クリームブリュレ」
INAZUMA シナジーブレンド スタイル クリームブリュレは、長濱蒸溜所と仏アルモリック蒸溜所による海外初コラボの片翼や。アルモリック側ブランドアンバサダーポール・クロック氏監修、長濱のピーテッド原酒を「焦がしカラメル」として転用した攻めの設計。50%・500ml・1,000本限定・税込¥11,000。仏のクリーミーさ+日のピートで作る液体クリームブリュレ──マッサンはそう想像しとる。兄弟銘柄「ジャパニーズ」と並べて2本セットで揃えるのがマッサンのおすすめや。気になる人は早めに動いてな🥃


コメント