グレンモーレンジィ オリジナル12年は、スコットランド・ハイランドで生まれた、オレンジやレモンの柑橘系にバニラの甘さがふわっと重なる、軽やかで上品なシングルモルトやで。
クセの強いスモーキー系がちょっと苦手な人や、グレンフィディックやグレンリベットで入門して「次の一本」を探してる人にぴったりの、やさしい飲み口の銘柄やで。
この記事では、香り・味わい・余韻から、長年親しまれた10年熟成から12年熟成へリニューアルした中身の変化、そして公式テイスティングと並べたワイの評価まで、しっかりレビューしていくで。
📦 2022年10月+2024年8月パッケージ刷新(新旧ラベル比較)
旧ラベル
新ラベル
2022年10月からボトル・箱・ラベルを順次リデザイン(オレンジ基調・幅広ショルダー)。
さらに2024年7月に国内発表、8月21日から順次発売で、熟成期間が10年から12年へ延長。
中身(液体)も実質12年化された。
結論:グレンモーレンジィ オリジナル12年はこんな人におすすめ
- ✅柑橘系・バニラの軽やかなウイスキーが好きな方
- ✅グレンフィディック・グレンリベットの次のステップを探している方
- ✅4,000〜5,500円でワンランク上の一本を選びたい方
- ✅10年版を飲んだことがあり、進化した新バージョンが気になる方
向いてる人:柑橘系の軽やかさが好きで、入門の次の一本を探してる人
グレンモーレンジィ オリジナルは、これまで10年熟成でしたが12年熟成にリニューアルされました。
柑橘系・バニラ・フローラルの軽やかな味わいはそのままに、 2年分の追加熟成でさらに深みと複雑さが増した進化版です。
スペイサイドの甘口銘柄から「もう少し上品さが欲しい」という方に最適な一本です。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 産地 | スコットランド・ハイランド地方 |
| 種類 | シングルモルトスコッチウイスキー |
| 熟成年数 | 12年(旧バージョンは10年) |
| アルコール度数 | 40% |
| 使用樽 | アメリカンホワイトオークのエクスバーボン樽が主体(ファーストフィル&セカンドフィル)。比率は公式非公開 |
| 希望小売価格 | 6,875円(税込/700ml)・4,125円(税込/350ml) ※2024年7月24日の国内公式発表の希望小売価格(税別6,250円/3,750円) |
| 参考価格 | 約4,000〜5,500円前後(700ml) |
| 蒸溜所 | グレンモーレンジィ蒸溜所(1843年創業) |
グレンモーレンジィ オリジナルはこれまで10年熟成のウイスキーとして世界中で親しまれてきたけど、 12年熟成にリニューアルされたんやで。
スコットランドで最も背の高いポットスチルを使うことで生まれる、 繊細でエレガントな味わいはそのままに、さらに円熟した風味が楽しめるで。
テイスティングノート
👃 香り
📕 公式テイスティング(2024年7月24日 国内公式リリース)
柑橘類と完熟した桃の香りが、バニラの柔らかさによってバランスが取られている。
🗣️ マッサンの感想
グラスに注ぐと、オレンジ・レモンピール・桃みたいな爽やかな柑橘系の香りが広がるで。
続いてバニラ・クリームみたいな甘い香り、白い花を思わせるフローラルな印象も。
12年熟成になったことで、以前より奥行きのある香りになった感じやで。
アルコールの刺激は控えめで、とても嗅ぎやすい香りやで。
👅 味わい
📕 公式テイスティング(2024年7月24日 国内公式リリース)
バニラ、花のようなフルーティーさ、ピーチとクリーム、マンダリンとレモンの風味。ウイキョウとナツメグのアロマに続き、蜂蜜でなでるようなネクターの味わい。
🗣️ マッサンの感想
口に含むと、柑橘系の爽やかな甘みとバニラのクリーミーな甘さがふわっと広がる。
軽やかでありながら、12年熟成ならではの丸みと深みも感じられるで。
スペイサイドのフルーティな銘柄と比べると、よりドライで上品な印象。
口当たりはなめらかで、アルコールの刺激もほとんどないわ。
🏁 余韻
📕 公式テイスティング(2024年7月24日 国内公式リリース)
クリーンで、ピーチのほのかな甘みとオレンジの酸味が残る。
🗣️ マッサンの感想
飲み込んだ後は柑橘系のさっぱりとした余韻が続く。
バニラのほのかな甘さとともに、すっきりとしたフィニッシュ。
重たさがなく、食事中でも食後でも楽しみやすい一本やで。
飲んでる間だけな、なんか自分がちょっとエレガントな人間になれる気がするねん。
翌朝には全部消えてるけどな。
それでもええやないか。
毎晩エレガントになれるウイスキーやで。
メリット
- ✅10年→12年で進化:追加の2年熟成でさらに深みと複雑さが増した
- ✅柑橘系の上品な香り:オレンジ・レモンのような爽やかさが他銘柄との差別化ポイント
- ✅軽やかで飲みやすい:重たさがなく、さまざまなシーンで楽しめる
- ✅食事に合わせやすい:和食・魚料理・軽い前菜との相性が抜群
- ✅プレゼント向き:エレガントなボトルデザインで贈り物にも最適
デメリット
- ❌入門銘柄より少しだけ上の価格帯:グレンフィディック12年とは実売でほぼ同価格帯(数百円差)。最初の一本としては気持ち背伸びする値段
- ❌甘さは控えめ:蜂蜜系の甘さを求める方にはグレンリベットの方が向く
- ❌スモーキーさなし:ピート香が好きな方には向かない
- ❌個性が上品すぎる場合も:力強い味わいを求める方には物足りないかも
🗣️ マッサンの一言
ハイボールにしてもな、上品さがちゃんと残るのがすごいわ。
炭酸で割っても負けへん。
これ、意外とすごいことやねんで。
安いウイスキーって炭酸で割ったらペラペラになるやろ?
旧バージョン(10年)との違い
グレンモーレンジィ オリジナルを以前から知っとる人向けに、10年版との違いをまとめるで。
| 項目 | オリジナル 12年(新) | オリジナル 10年(旧) |
|---|---|---|
| 熟成年数 | 12年 | 10年 |
| 価格 | 約4,000〜5,500円前後 | 約3,800〜5,000円 |
| 香り | より深みがある | 軽やか・爽やか |
| 味わい | 丸みと複雑さが増した | すっきり・シンプル |
| 余韻 | やや長め | 短め・すっきり |
他銘柄との比較
同価格帯の銘柄と比べてみるで。
| 銘柄 | 価格帯 | 味の特徴 | おすすめの人 |
|---|---|---|---|
| グレンモーレンジィ オリジナル12年 | 約4,000〜5,500円前後 | 柑橘系・軽やか・上品 | 爽やか・食事に合わせたい |
| グレンフィディック12年 | 約4,500〜6,500円 | フルーティ・クリーミー | 初心者・コスパ重視 |
| グレンリベット12年 | 約4,000〜5,500円 | 甘い・蜂蜜・フローラル | 甘口好き |
| グレンモーレンジィ ラサンタ 15年 | 約9,790〜13,000円 | ドライフルーツ・スパイシー | 深みを求める方 |
おすすめの飲み方
1. ストレート(柑橘系の香りを最大限に楽しむ)
グラスに30ml程度注いで、そのまま。
グレンモーレンジィの繊細な柑橘系の香りとバニラの甘さをじっくり楽しめるで。
常温で飲むことで、香りがより豊かに感じられる。
2. トワイスアップ(プロも愛用・香りが最も開く)
ウイスキー1:常温の水1で割る。
水を加えることでオレンジ・レモンの柑橘系の香りがさらに開いて、上品な甘さが際立つ。
グレンモーレンジィの繊細な風味を一番楽しめる飲み方やで。
3. ハイボール(食事のお供に)
ウイスキー1:炭酸水3〜4の割合で割る。
柑橘系の爽やかさが炭酸でさらに引き立って、どんな料理とも相性抜群。
特に和食・寿司・刺身との相性がええで。
📎 公式情報・参考リンク
購入方法・最安値情報
| ショップ | 価格(目安・700ml) | 特徴 |
|---|---|---|
| Amazon | 約4,400〜5,200円 | プライム会員は送料無料・最速翌日 |
| 楽天市場 | 約4,000〜5,500円前後 | ポイント還元・定期購入割引あり |
| Yahoo!ショッピング | 約4,600〜5,500円 | PayPayポイント対応 |
🗣️ マッサンの一言
10年から12年に変わって値段も上がったんやけどな、正直「そら上がるわ」って感じやねん。
2年余分に寝かせてもらって値段据え置きやったら蒸溜所が怒るで。
美味くなっとるんやから文句言えへん。
🥃 ウイスキー専門店でも探す
品揃え豊富な専門店なら、レア銘柄や限定品も見つかりやすいで。価格を比べる時の選択肢に入れてみてな。
▶ 武川蒸留酒販売(山梨の洋酒専門店・品数豊富でコスパ◎)
▶ MALKS(モルクス)(ベルーナ運営・希少/限定ボトルに強い)
📰 当サイトのガイド記事:ウイスキーを安く買う方法 比較|5大通販ショップの賢い選び方(武川・MALKS・Amazon・楽天・Yahoo!の徹底比較・楽天マラソンとYahoo!5のつく日の攻略法もあり)
まとめ
ひとことで言うと:軽やか・上品・柑橘系。
入門の次に進む一本にちょうどええ。
10年熟成から12年熟成にリニューアルし、さらに深みを増したグレンモーレンジィの定番品。 柑橘系・バニラの軽やかで上品な味わいはそのままに、円熟した複雑さが加わりました。 グレンフィディック・グレンリベットを飲んで次のステップを探している方に特におすすめです。
こんな方にはぜひ試していただきたい一本です:
- 柑橘系・爽やかなウイスキーが好きな方
- 重たくない、上品な味わいを求めている方
- グレンフィディック・グレンリベットを経験してステップアップしたい方
- 食事と一緒に楽しみたい方
よくある質問
Q1定価はいくらなん?
輸入元が出しとる希望小売価格は、700mlが6,875円(税込・税別6,250円)、350mlが4,125円(税込・税別3,750円)や。
ただしこれは「このくらいで売ってな」という目安の値段やから、お店ごとに実際の値札はちがう。ネット通販やと定価より安いことも多いけど、送料を足したら逆転することもあるから、そこまで含めて見比べるんがコツやで。
Q2前に飲んだ「10年」と、どう違うん?
名前は同じ「オリジナル」やけど、2024年8月から中身が10年熟成→12年熟成に切り替わったんや。
樽で寝とる時間が2年のびた分、グレンモーレンジィらしい柑橘の軽やかさはそのままに、バニラの甘さと口当たりの厚みが増しとる。
「10年のほうが好きやった」という人もおるけど、それはどっちが上という話やのうて好みの問題やと思うで。
Q3甘いん? 初心者でも飲めるやろか
香りはバニラと桃で、たしかに甘そうな顔をしとる。せやけど口に入れると甘ったるさは無うて、柑橘の酸味がスッと締めてくれるんや。
度数は40%で、シングルモルトの中では飲みやすいほうやで。
もしストレートがキツかったら、同じ量の水を足すトワイスアップにしてみてな。香りがぐっと開いて、これがいちばん美味しいと言う人も多いんや。
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分からん言葉があったら、ここから用語辞典でサクッと確認してな。
ピート/ピーテッド…泥炭(ピート)で麦芽を燻して付ける、焚き火や正露丸みたいなスモーキーな香りのことや。
オーク…ウイスキー熟成の主要樽材。アメリカン(甘いお菓子系)/ヨーロピアン・スパニッシュ(濃厚ドライフルーツ系)/ミズナラ(和のお香系)/フレンチ(上品スパイス系)などの樽材で香味の方向性が決まる。
アメリカンオーク…バーボン樽の主役(Quercus alba)。バニリンとラクトンが豊富で、バニラ・ココナッツ・キャラメル系の甘い樽香を生む。世界のウイスキーの主力熟成樽やで。
ファーストフィル…バーボンやシェリーを抜いたあとの樽を、そのウイスキーの熟成に初めて使う段階のことや。使い回したリフィル樽より、前の酒と木の個性が濃く出るんや。
バーボン…アメリカ生まれのウイスキー。コーン51%以上+焦がした新樽(バレル)熟成が主な条件やで。
スコッチ…スコットランド産・3年以上熟成のウイスキー。世界5大ウイスキーの主役で樽芸術の本場や。
シングルモルト…単一蒸溜所のモルト原酒だけで作るウイスキー。蒸溜所の個性がそのまま出る。


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