スペイサイドに、自分の畑で穫れた大麦だけでウイスキーを作っとる蒸溜所がある。バリンダロッホや。
そこが2014年に動き出してから、最初の1本を出すまで9年近く待った。熟成が満足いく水準に届くまで売らへん、という構えやったんや。
そのバリンダロッホに、クラガンモアをごく少量だけ足した1本が、日本だけで出た。それがメリーパーク ブレンデッドモルトやで。
※これは公式情報をもとにした予習レビューやで。
【結論】こんな人におすすめ
- ✅ハイボールでモルトの旨味を味わいたい人。そのために原酒のレシピと比率を組んだ、と作り手が言うとる一本や
- ✅スペイサイドの新顔が気になる人。バリンダロッホはまだボトルの数が少なくて、出会える機会そのものが貴重やねん
- ✅5,000円ちょいで「話のネタ」が欲しい人。名前の裏に150年以上前の土地の話が隠れとる
- ✅クラガンモアが好きな人。ほんの少しやけど、あの蒸溜所のモルトが入っとる
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | メリーパーク ブレンデッドモルト |
| 種類 | ブレンデッドモルト・スコッチウイスキー(ティースプーンモルト) |
| 原産国 | スコットランド(スペイサイド) |
| 中身 | バリンダロッホ蒸溜所のシングルモルト+クラガンモア蒸溜所のモルトをごく少量 |
| 樽 | シェリー樽原酒を全体の5%使用。バーボンバレル由来の香味についても説明あり |
| アルコール度数 | 46% |
| 容量 | 700ml |
| 参考価格 | 4,600円前後(税抜) |
| 限定本数 | 1,752本 |
| 発売日 | 2026年7月24日 |
| 輸入元 | ウィスク・イー(日本市場専売) |
※商品名は、輸入元の資料では「メリーパーク ブレンデッドモルト」、ウイスキーフェスティバル2026 in OSAKAの出品リストでは「メリーパークファーム ブレンデッド」と書かれとる。どっちで検索しても同じ一本やで。
そもそも「ティースプーンモルト」って何なん?
シングルモルトっちゅうのは、1つの蒸溜所のモルト原酒だけで作ったウイスキーのことや。
ここによその蒸溜所のモルトを、ほんのひとさじ入れる。たったそれだけで、法律上はもうシングルモルトと名乗れんくなる。呼び名は「ブレンデッドモルト」に変わるんや。
この「ひとさじ」がティースプーン一杯くらいのイメージやから、ティースプーンモルトと呼ばれとる。
もともとは、蒸溜所が自分の名前を勝手に使われたくないときの手やった。原酒を樽で他所へ売るときにひとさじ混ぜとけば、買うた側は「◯◯蒸溜所のシングルモルト」として売られへん、っちゅう仕組みやな。
※「ティースプーン」は昔からの呼び名で、必ずしも計量スプーンできっちり小さじ1杯を量る、という意味やない。詳しくは【用語辞典】ティースプーニングとは?で解説しとるで。
ところがメリーパークは、その仕組みで歴史的に縁のあるクラガンモアを混ぜとる。
名前を隠すための「ひとさじ」が、ここでは縁を見せる「ひとさじ」になっとるわけや。ワイがこの一本でいちばん好きなとこやねん。
なんでクラガンモアなん?|150年以上前、一緒に蒸溜所を建てた仲やった
ここが、この一本でいちばん面白いとこやで。
1869年。ジョン・スミスっちゅう蒸溜家が、スペイサイドに新しい蒸溜所を建てた。土地はバリンダロッホ・エステートのもんやった。
そこに建った蒸溜所が——クラガンモア。
ただ、話は「土地を貸した」だけで終わらへん。当時の当主サー・ジョージ・マクファーソン・グラント(3代目準男爵)は、ジョン・スミスと並ぶ「クラガンモアの共同創業者」やったんや。
大家やのうて、一緒に建てた相棒やったっちゅうことやな。マクファーソン・グラント家はその後も20世紀の大半にわたってクラガンモアに関わり続けとる。
ついでに言うとこのサー・ジョージ、グレンファークラスを建てたロバート・ヘイとも親しかったと公式に書いてある。グレンファークラスもエステートの北側や。この人の周りだけ蒸溜所が増えていっとる。
ラベルの牛は、何なん?
ボトルを見たら、親子の牛が金色で押してある。これ、ただの牧場の絵やないねん。
バリンダロッホ・エステートはアバディーン・アンガス牛で知られとる。しかもエステート公式によると、いまエイヴォン川のそばで草を食んどる牛は、世界に現存するアバディーン・アンガスの血統でいちばん古いんやそうや。
ほんで、その群れを始めたんが——1860年、サー・ジョージ・マクファーソン・グラント。
そう、9年後にクラガンモアを共同創業する、あの人や。
牛の血統を立ち上げた9年後に、蒸溜所を建てとる。
ラベルの牛と、ボトルに入っとるクラガンモア。どっちも同じ一人の男から始まっとるっちゅうことやな。
ラベルの上には城のシルエットと「EST. 1848」。この1848は、いま蒸溜所になっとる旧農場の建物の築年と一致する。1枚のラベルに、この土地の話が詰まっとるわけや。
いま、バリンダロッホ・エステートで人が集まって住んどる集落はメリーパークとクラガンモアの2つ、と公式が書いとる。地図の上でも隣どうしっちゅうことやな。
そのクラガンモアのモルトを、ひとさじ。1869年に一緒に蒸溜所を建てた家と、その相棒の蒸溜所が、150年以上たって同じボトルの中で顔を合わせとるわけや。
※「共同創業者」はバリンダロッホ側の公式に出てくる書き方や。クラガンモアの現在の持ち主(ディアジオ)の公式ページは、創業者ジョン・スミスと「水源と鉄道でこの場所を選んだ」ことは書いとるけど、マクファーソン・グラント家の名前までは出してへん。
🧐 へぇ〜! ボトル豆知識(タップで開く)
クラガンモアを建てたジョン・スミスは、ディアジオ公式にも「当時もっとも経験豊富な蒸溜家の一人」と書かれとる人物や。マッカランやグレンリベットで腕を磨いた末に、自分の蒸溜所を建てた。そら経歴が渋滞しとるわけやな。
そのスミスがクラガンモアの場所を選んだ決め手は、きれいな水と——鉄道。ディアジオ公式によると、鉄道の便を狙って場所を決めた蒸溜所はスペイサイドで初めてやった。樽を運ぶんが何よりの課題やった時代に、線路のそばを押さえたわけや。目の付けどころが商売人やな。
バリンダロッホ蒸溜所|自分の畑の大麦だけで作る、スコットランド初の「シングルエステート蒸溜所」
バリンダロッホは、スペイサイドのバリンダロッホ・エステートにある蒸溜所や。この土地の持ち主はマクファーソン・グラント家。1546年からここに住んどる一族やで。
※エステート=一族が代々持っとる大きな土地のこと。畑も森も牧草地も、家も蒸溜所も、ぜんぶひっくるめてひとつの「地所」やと思たらええ。バリンダロッホのそれは9,000ヘクタール超=90平方キロ。大阪市のだいたい4割にあたる広さやで。
話が始まったんは2011年の夏の終わり。エステートの持ち主であるクレア&オリバー・ラッセル夫妻が、朽ちかけとった古い農場の建物をどうにかしたいと考えたんが最初やった。1年後に蒸溜所を作ると正式に決めて、そこから2年かけて改修する。
建物は1848年築。場所はエステートのゴルフコースの隣や。石積みから屋根のスレート、木工から内装まで、ほとんどを地元の職人が手がけたそうやで。蒸溜が始まったんは2014年9月や。
この蒸溜所がよそと決定的にちがうんは、ウイスキーの原料になる大麦を、自分の土地で育てとること。公式は自らを「スコットランド初のシングルエステート蒸溜所」と名乗っとる。
🔬 もっと知りたい人へ:造りの細かい数字(タップで開く)
| 項目 | バリンダロッホ蒸溜所 |
|---|---|
| 敷地 | 9,000ヘクタール超(森・湿原・牧草地・畑) |
| 畑 | 約400エーカーの農地。中心はエステートのホームファーム |
| 大麦 | エステートで育てた春大麦「ローレイト」種だけ。製麦はインヴァネスへ送って、戻ってきたら粉砕する |
| 生産量 | 純アルコールにして年間75,000リットル(4週に1週は瓶詰めとラベル貼りに充てとる) ※業界では「LPA」という単位で数える。度数のちがう酒をそろえて比べるための言い方やで |
| 仕込み | 粉砕は1日1トン。仕込み水は自社のガーライン湧水。オレゴンパイン製の発酵槽4基で90〜140時間発酵 |
| 樽詰め | 週に1回 |
| 冷却 | ワームタブ(今どき珍しい、蛇管を水槽に沈めるやり方) |
| 熟成庫 | 敷地内のダンネージ式ウェアハウスと、数マイル先のメリーパーク(Marypark) |
そして特筆すべきは、最初のボトルを出すまで9年近くかかっとること。ニューメイクでもノンエイジでも売らへん。公式のリリース一覧は2023年から始まっとって、いちばん最初に出たんは蒸溜所限定のシングルカスクやった。
樽詰めは週に1回。それをすぐ商品にせんと、蒸溜所として最初のリリースまで約9年待った。気の長さが桁ちがいやな。
テイスティングノート
👃 香り
📕 公式テイスティング(ウィスク・イー)
レモン、青リンゴ、スイカズラ、ココナッツ、オーク、麦畑の風。色はライトゴールドで、注ぐと溌溂とした香りがすぐ立ち上がる。バリンダロッホらしいゼスティでフローラルなアロマに、バーボンバレル由来のバニラやココナッツが重なる。
🗣️ マッサンの妄想
「麦畑の風」て書けるんが、自分の畑で大麦を育てとる蒸溜所の強みやな。レモンと青リンゴが先に来て、そのうしろからココナッツの甘い匂いが追いかけてくる——そんな順番ちゃうかな。
ワイの鼻は青リンゴにいちばん反応すると予想するで。
👅 味わい
📕 公式テイスティング(ウィスク・イー)
フルーティそのもの。パイナップル、黄桃、蜂蜜、青リンゴ、フルーツポンチといった鮮やかな味わいが中心。そこへ全体の5%だけ加えたシェリー樽原酒の深みのある甘さが、単なるフルーティさに奥行きと複雑味をもたらしとる。
🗣️ マッサンの妄想
「フルーツポンチ」て、ようこんな言い方したなぁ。子どもの頃の給食を思い出す響きやのに、中身は46%の大人の酒やで。
効いてくるんはシェリー5%やと思うねんな。9割5分が明るい果実で走って、最後にちょっとだけ影が差す。その差し込み具合が、この一本の顔を決めると予想するで。
🏁 余韻
📕 公式テイスティング(ウィスク・イー)
※輸入元の資料は、余韻を独立した項目としては書いてへん。読み取れるんは「奥行きと複雑味」までや。
🗣️ マッサンの妄想
余韻の一行が無いんは、ちょっと気になるとこやな。
ここは予想がいちばん難しいとこやな。青リンゴみたいにスッと切れるんか、蜂蜜とココナッツが残るんか。
飲んだら真っ先に確かめたいで。
🗣️ マッサンの一言
レモン、青リンゴ、スイカズラ。この並びを見た瞬間、ワイは炭酸に乗せたなったわ。
作り手も「ハイボール向けに設計した」と言うとるしな。ほな、どう飲むんがええか——次で考えてみるで。
どう飲むんがええか
① まずはハイボール。 そのために組まれたレシピやから、素直に受けて立つんが筋やと思うで。グラスも炭酸もキンキンに冷やして、氷は多めに。
② 次にストレートで香りを見る。 レモン・青リンゴ・スイカズラっちゅう香りが、炭酸なしでどう出てくるか。ハイボールで気に入ったら、必ず1杯ぶんは残しといてほしい。
③ 常温に少し置いてみる。 冷えとるときと、温度が上がってからで香りがどう動くか見てみたい。
※ハイボールの作り方は【保存版】ハイボールの作り方|黄金比1:4と5つの手順で詳しく書いとるで。
💰 メリーパーク ブレンデッドモルトの最安値をチェック
1,752本の数量限定。価格も在庫も動くから、購入前に複数サイトを見比べてな。
同じ値段帯のモルトと並べてみる
| 銘柄 | 種類 | 度数 | 参考価格 |
|---|---|---|---|
| メリーパーク | ブレンデッドモルト | 46% | 税込 約5,060円 |
| コンパスボックス オーチャードハウス | ブレンデッドモルト | 46% | 7,000円前後 |
| グレンフィディック12年 | シングルモルト | 40% | 約4,500〜6,000円 |
| グレンリベット12年 | シングルモルト | 40% | 約4,000〜5,500円 |
| グレングラント10年 | シングルモルト | 40% | 4,200〜5,500円前後 |
※価格は税込のだいたいの実勢でそろえとる。メリーパークは税抜4,600円の表示やから、税を足した額で並べたで。
5,000円前後の定番シングルモルトが40%中心なのに対して、メリーパークファームは46%。しかもハイボール向けに組まれた一本や。同じブレンデッドモルトのコンパスボックスと比べたら2,000円近く安い。
この6ポイントの差がグラスでどう出るんか、そこが見どころやな。
買う前に知っときたいこと
✅ メリット
- ✅下で並べた定番3本より度数が高い:3本はいずれも40%やのに、こっちは46%。ハイボールでどう効いてくるか気になるとこや
- ✅バリンダロッホに5,000円ちょいで触れる:この蒸溜所のボトルは数が少ない。入口として作られた一本やから、値段のハードルが低い
- ✅中身の割合が数字で出とる:シェリー樽原酒が全体の5%。ここまで具体的に出す商品はそんなに多くない
- ✅話のネタが1本ぶん入っとる:ティースプーンモルトの仕組みと、150年以上前の土地の縁。飲みながら喋れる
❌ デメリット
- ❌1,752本しかない:日本だけの数量限定。見かけたときが買いどきや
- ❌バリンダロッホのシングルモルトそのものやない:あくまで入口。バリンダロッホだけで組まれた味を知りたいなら、ヴィンテージリリースのほうへ進むことになる
- ❌熟成年数の表記が無い:何年ものかは公表されてへん。年数で選びたい人には物足りん
- ❌余韻の情報が出てへん:香りと味わいは細かく書かれとるのに、終わり方だけ分からへん。ここは開けてみるまでの宿題やな
🗣️ マッサンの一言
1,752本ていう数字、日本全国に配ったら1つの県あたり37本くらいの計算やねん。近所の酒屋に並ぶかどうかは、正直めぐり合わせや。
ただ、こういう一本は「買い逃した」より「飲んでみて自分の好みとちごた」のほうが、まだ納得できると思うで。気になったら、迷うとる時間のほうがもったいないかもしれん。
どこで買える?
| 項目 | 購入の目安 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年7月24日 |
| 参考価格 | 4,600円前後(税抜)/税込やと5,000円ちょい |
| 本数 | 1,752本(日本市場専売) |
| 主な扱い | 全国の酒販店・ウイスキー専門店・各種通販 |
| 注意 | 数量限定なので、店頭で見かけたら早めに |
※価格は2026年8月18日時点で確認した参考価格やで。実勢は店によって上下する。
🥃 ウイスキー専門店でも探す
品揃え豊富な専門店なら、レア銘柄や限定品も見つかりやすいで。価格を比べる時の選択肢に入れてみてな。
▶ 武川蒸留酒販売(山梨の洋酒専門店・品数豊富でコスパ◎)
▶ MALKS(モルクス)(ベルーナ運営・希少/限定ボトルに強い)
📰 当サイトのガイド記事:ウイスキーを安く買う方法|5大通販ショップの賢い選び方(武川・MALKS・Amazon・楽天・Yahoo!の徹底比較)
まとめ
メリーパークファームは、スコットランド初のシングルエステート蒸溜所に、5,000円ちょいで手が届く一本や。
そして中身はハイボール用に組まれとる。これだけ由緒ある話を背負っといて、着地が「炭酸で割ってごくごく飲んでや」なんは、ちょっと粋やと思わへん?
1,752本。グラスの中に麦畑と、隣町の蒸溜所と、150年の時間が入っとる——そう思て飲んだら、1杯の景色がちょっと変わるはずやで。
🗣️ マッサンの一言
ワイがこの名前を見てグッときたんは、メリーパークがちゃんと地図の上にある土地やったことやねん。しかもそこには、バリンダロッホが樽を寝かせとる熟成庫がある。
畑があって、家があって、樽が眠っとって、その隣に蒸溜所がある。
スコットランドの片田舎の地名が、大阪の家の棚に並ぶ。ウイスキーのこういうとこ、ほんまにええなぁ。
よくある質問
Q1「メリーパークファーム」と「メリーパーク」、どっちが正しいん?
どっちも同じ一本を指しとる。輸入元の商品資料は「メリーパーク ブレンデッドモルト」、ウイスキーフェスティバル2026 in OSAKAの出品リストは「メリーパークファーム ブレンデッド」や。検索するときはどっちでも引っかかるで。
Q2名前の由来は?
名前の由来そのものは公表されてへん。ただメリーパークには、バリンダロッホが樽を寝かせとる熟成庫がある(蒸溜所公式に「敷地内と、数マイル先のメリーパーク」と書いてある)。
そのうえエステート公式は、この土地の集落としてメリーパークとクラガンモアの2つを挙げとる。中身も名前も、どっちもエステートの地図の上にあるわけや。
Q3バリンダロッホのシングルモルトとは何がちゃうん?
クラガンモアのモルトがごく少量入っとるから、法律上シングルモルトを名乗れへん。そして中身の設計もちゃう。シングルモルトのヴィンテージリリースは50%でじっくり味わう方向、こっちは46%でハイボールに振ってある。入口として作られた一本やと考えたらええで。
Q4何年ものなん?
熟成年数は公表されてへん。ただバリンダロッホの蒸溜開始が2014年9月で、公式のリリース一覧が2023年から始まっとるから、そこから逆算する楽しみはあるな。断定はできひんけどな。
公式情報・参考リンク
📰 蒸溜所・輸入元の公式サイト
- バリンダロッホ蒸溜所 公式サイト
- バリンダロッホ・ハイランド・エステート公式:農業と林業(大麦・農地の記載)
- バリンダロッホ蒸溜所公式:A Timeless Process(生産量・樽詰め・熟成庫の記載)
- バリンダロッホ蒸溜所公式:Distilling on the Estate(クラガンモア共同創業の記載)
- バリンダロッホ蒸溜所公式:Releases(2023年からのリリース履歴)
- バリンダロッホ・ハイランド・エステート公式:Aberdeen Angus(1860年・世界最古の血統の記載)
- ウィスク・イー:バリンダロッホ蒸溜所(日本の輸入元)
- Whisky Festival 2026 in OSAKA:バリンダロッホ蒸溜所 出展情報
※価格・スペック・発売情報は本記事執筆時点のもの。
最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
📖 この記事に出てきた用語(タップで辞典へ)
分からん言葉があったら、ここから用語辞典でサクッと確認してな。
ティースプーニング…よその蒸溜所のシングルモルトをスプーン一杯だけ混ぜて、法律上シングルモルトから外す手法。ブランドの名前を守るためにやるんや。
シェリー樽…スペインの酒精強化ワイン「シェリー」を熟成させた樽や、ウイスキー用にシェリーで風味づけ(シーズニング)した樽。中身のシェリーの種類で味の向きが変わるで。
オーク…ウイスキー熟成の主要樽材。アメリカン(甘いお菓子系)/ヨーロピアン・スパニッシュ(濃厚ドライフルーツ系)/ミズナラ(和のお香系)/フレンチ(上品スパイス系)などの樽材で香味の方向性が決まるで。
NAS(ノンエイジ)…熟成年数をラベルに書いてへんウイスキーのこと。年数のちがう原酒を組み合わせることもあるけど、NASっちゅう言葉だけでは中身の年数までは分からへんで。
ブレンデッドモルト…複数の蒸溜所のモルト原酒だけを混ぜたウイスキー。グレーンは入れへんのがポイントや。
バーボン…アメリカ生まれのウイスキー。コーン51%以上+焦がした新樽(バレル)熟成が法律ルールや。
スコッチ…スコットランド産・3年以上熟成のウイスキー。世界5大ウイスキーの主役で樽芸術の本場や。

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