【ビッグピート クレイジースモーキーハイボール レビュー】7%・9%・ボトルを飲み比べ|煙が広がるんは意外にも7%やった

ビッグピートのハイボール缶2種。左が黄色のスーパースモーキー7%、右が黒のクレイジースモーキー9% スコッチ
ビッグピート スーパースモーキーハイボールとクレイジースモーキーハイボール

ビッグピート ハイボール缶(350ml)

スーパースモーキー 7%/438円 ・ クレイジースモーキー 9%/600円(税込)

2026年8月11日(火)発売・全国のローソン限定/数量限定。缶の正規販売はローソンだけや。
下のボタンは通常版「ビッグピート」の700mlボトルや。黄色のスーパースモーキーが気に入った人は、次にこっちを飲んでみるとおもろいで。

去年、コンビニの棚で見つけて二度見した缶が帰ってくる。

ビッグピート スーパースモーキーハイボールや。アイラモルトだけを集めたあの「ピートおじさん」が、ローソンの棚に並ぶ。あれは事件やった。

そして今年は、そこにもう1本、真っ黒い缶が増えるクレイジースモーキーハイボール、度数9%。缶の上には「スモーキーレベル★★★★」と書いてある。よう見たら黒い星が3つ、4つ目だけが赤や。3段階の目盛りを、1つ超えてきたっちゅう見せ方やな。

発売は2026年8月11日(火)、全国のローソン・ナチュラルローソンで数量限定や。

発売日に2本とも買うて飲んだ。さらに黒缶に使われとる46%のミニボトルまで開けた。

先にひとつだけ言うとく。いちばん煙がブワッと広がったん、9%の黒やなかった。ワイの予想は、きれいに外れたわけや。この話は下で詳しく書くで。

【結論】どっちを買う?

  • 初めてなら、まず黄色(スーパースモーキー7%・438円)。2本飲み比べて、一口目の煙がいちばん気持ちよう広がったんはこっちやった
  • 黒(クレイジースモーキー9%・600円)は、腰を据えて飲む人向け。強いというより重い。焦げ感がズッシリ居座るタイプや
  • スモーキーが苦手な人は、無理せんでええ。これは万人向けに丸めた缶やない
  • コンビニでアイラモルトを味わいたい人には、かなり手を出しやすい一本や
  • 数量限定やから、見つけたときが買いどき。去年も気づいたら消えとった

2本の基本情報

項目スーパースモーキー(黄)クレイジースモーキー(黒)
発売日2026年8月11日(火)同左
売っとる場所全国のローソン・ナチュラルローソン(数量限定)同左
容量350ml缶同左
アルコール分7%9%
ローソン標準価格438円(税込)600円(税込)
缶の表示ウイスキー(発泡性)同左
缶の上の帯スコットランド産原酒使用スモーキーレベル★★★★(4つ目が赤)
中身スコットランド産モルト原酒と炭酸のみ同左(スモーク感をさらに強く)
発売元株式会社ジャパンインポートシステム同左

※お酒を扱っとるローソンのみ。ローソンストア100・Lミニマートは対象外で、一部取り扱いのない店舗もあるで。

去年の第1弾と、何がちゃう?

この缶ハイボール、今回が初登場やない。去年(2025年8月12日)に「ブランド初のRTD」としてローソン限定で出とった。

今年の変化はひとつだけや。黄色は去年とまったく同じ(350ml・7%・438円)。そこに9%の黒が足された。それだけやねん。

※メーカーが「中身は去年と同じです」と宣言しとるわけやない。公表されとる数字と説明が一致しとる、という話やで。

缶の表示が、けっこう大事なことを言うとる

この缶、下の小さい字に「一部スピリッツ使用」が無い。輸入元のリリースにも「スコットランド産モルト原酒と炭酸のみを使用」と書いてある。

ウイスキーの煙を香料でそれっぽく作ったんやのうて、モルトウイスキーと炭酸だけ。この潔さはええよな。

缶の下の小さい字は、値段より正直やねん。買う前に一回見てみてほしいわ。

飲んでみた|スーパースモーキー7%(黄色)

ビッグピート スーパースモーキーハイボールをグラスに注いだところ
グラスに注いだスーパースモーキー。泡がきれいに立つ

※オレンジは2026年8月12日に、今年の缶を実際に飲んだ記録や。

👃 香り

📕 缶の公式説明(輸入元)

心地よいスモーク」。

🥃 参考:通常版ビッグピート(ボトル)の公式ノート

最初はフレッシュで塩気があり、クリーンに開く。そこからピートで乾かした甘いモルトへ」。※これはボトルのノートや。缶のテイスティングノートやないで。

🗣️ マッサンの感想

缶を開けた瞬間からしっかり煙が来る。しかも作りもんの煙やのうて、焚き火の匂いや。これ、コンビニで買える缶やで? そこがまずおかしい(褒めとる)。

👅 味わい

📕 公式テイスティング(ダグラスレイン公式/輸入元)

ボトルは「灰、甘いタール、砂浜、煙を上げる煙突」。缶は「甘さを抑えたドライな仕上がり」「心地よいスモークと爽快な飲み口が調和した、バランスの良いスタンダードモデル」と説明されとる。

🗣️ マッサンの感想

ボトルのビッグピートで作ったハイボールに、ほんまに近い。ここがこの缶のいちばんすごいとこやと思う。缶ハイボールって、だいたい「元のウイスキーの面影」くらいで止まるもんやんか。これは面影やのうて、本人が来とる。

🏁 余韻

📕 公式テイスティング(ダグラスレイン公式)

ボトルは「長く尾を引く余韻。塩気と刺激のあるリコリス、煙、焚き火の灰、フェノール香」。※缶の余韻について、公式・輸入元とも表現を出してへん。

🗣️ マッサンの感想

煙がしばらく居座る。せやから食事と一緒に飲んだんやけど、こいつの主張のほうが強かった。おかずに寄り添うというより、真ん中に座ってくるタイプやな。単品でチビチビやるほうが、こいつは本領を出すと思うで。

🗣️ 飲んで分かったこと

去年これをローソンで見つけたとき、ワイは棚の前で一回止まったからな。しかも438円やで。開けたら焚き火の匂いが立ちのぼって、その場が急にバーになった。コンビニで買える一本としては、事件みたいな缶やと今でも思うわ。

そもそもビッグピートって何モンや?

ビッグピートは、ブレンデッドモルトっちゅう種類のウイスキーや。アイラ島の蒸留所のモルトだけを集めて混ぜとる。ボトルは46%。

※ブレンデッドモルト=2つ以上の蒸留所のモルトウイスキーだけを混ぜたもの。グレーンウイスキーは入れへん。詳しくは【ブレンデッドモルト】とは?で解説しとるで。

🧐 へぇ〜! ボトル豆知識(タップで開く)

まず名前。BIG PEAT(強烈なピート)Big Pete(ピートおじさん)の言葉遊びになっとる。ラベルのおっちゃんは、アイラ島で風に吹かれとる地元の人や。あの顔、一回見たら忘れられへんやろ。

中身がまた贅沢でな。使われとるんはアードベッグ、カリラ、ボウモア、そして「あの捉えどころのない」ポートエレン——と書いてある。

ポートエレンは1983年に閉鎖されて、長いこと「幻の蒸溜所」と呼ばれとった。ところがな、2024年3月19日に約40年ぶりに復活しとるんや(ディアジオ公式)。オリジナルの蒸留器を複製した「フェニックス・スチル」まで用意されとる。名前からして再生やんか。

とはいえ、昔のポートエレン原酒が希少なんは変わらへん。1本何十万円という世界や。そんな名前がブレンドの構成に出てくるんやから、ビッグピートは中身を知るほどニヤけてまう一本やな。

おまけにボトルは「無着色・冷却ろ過なし」と公式に明記されとる。見た目を整えるためのカラメル色素も足さんし、濁り防止の冷却ろ過もせえへん。味を優先した造りっちゅうことやな。

※冷却ろ過をしない造りのことをノンチルフィルタードと言うで。
※ただし缶が無着色・ノンチルかどうかは、公式に書かれてへん。ボトルの話として読んでな。

飲んでみた|クレイジースモーキー9%(黒)

ビッグピート クレイジースモーキーハイボールをグラスに注いだところ
クレイジースモーキーは、色がほんの少し濃い

黒い缶のほうは今回が初登場や。これも飲んだ。

飲んだ瞬間、焦げ感みたいなスモーキー感がズッシリ来る。黄色みたいにブワッと広がるんやのうて、重いもんが口の真ん中にドンと座る感じや。

パイナップルっぽい甘さも、ほんの少しだけある。でも主役は完全に煙のほうや。ほんでその焦げ感が、そのまま余韻になって、だんだん薄れていく。飲み終わってからも、しばらく口の中に居座っとるわけやな。

🔑 正直に言うと、飲むのに少し体力がいる。
元気なときに飲んだらめちゃくちゃ旨い。けど弱っとるときはちょっとしんどいかもしれん。食後にゆっくりやるんが、いちばん合うと思うわ。

ほな、輸入元の説明と並べてみよか。

「ビッグピート」の個性であるアイラモルトのピートスモークをさらに力強く表現
一口目から広がる圧倒的なスモーキーさが、アイラモルトファンを魅了。
「もっとスモーキーを楽しみたい」というウイスキー愛好家へ贈る、挑戦的な一本
(ジャパンインポートシステム 2026年8月6日発表資料より)

7%から9%へ。最初はワイも「同じビッグピートを、ちょっと濃いめに割ったんかな」と思とった。

……ところが、調べたら話がちゃうかった。

🧐 実は黒缶、「中身のボトル」まで一緒に出る

同じ8月11日、ローソンには「ビッグピート クレイジースモーキーエディション」200ml・度数46%・ローソン標準価格2,750円(税込)っちゅうミニボトルも並ぶ。
売り場は全国のローソンとナチュラルローソンで、お酒を扱う店だけや(ローソンストア100とLミニマートは対象外)。こっちも数量限定やで。

ほんで、ローソンの説明がこうやねん。

ハイボール缶「クレイジースモーキーハイボール」に使用しているウイスキーそのものを味わいたい方におすすめの一品
(ローソンの発表より・2026年8月)

ほんで、このボトルも飲んだ。缶に使われとるウイスキーそのものを、ストレートで確かめてみたわけや。

ビッグピート クレイジースモーキーエディション 200ml・46%のボトル
200ml・46%。ラベルには「アードベッグ、カリラ、ボウモア、ポートエレン蒸溜所のモルトを含む」とある

香りが意外やった。うっすら乾いた木のような、あっさりした甘さの香りがある。スモーキー感は、そこまで前に出てけえへん。缶のあの焦げ感を知ってから嗅ぐと、ちょっと拍子抜けするくらいや。

ところが口に含むと変わる。キリッと辛口の、優しい甘さ。そこにズッシリと土系のスモーキー感が乗ってくる。アードベッグみたいな煙が好きな人には、これはええ味わいやと思うわ。

🔑 おもろいな。
46%を飲んだら「黒缶の正体、見破ったで」となると思とったのに、むしろ謎が増えた。
ストレートでは土っぽい煙。黒缶では焦げ感がグッと前に出る。同じウイスキーを使うとるのに、炭酸と濃さが変わるだけで煙の見え方まで変わるんやな。

しかもこのミニボトルがあるってことは、缶と中身を飲み比べられる。①ミニボトルをストレートで味わう ②黒缶を飲む ③ミニボトルで自分好みのハイボールを作る。ここまで遊べるんやで。
輸入元も「ストレートやロックはもちろん、炭酸で割って自分好みのハイボールとしても楽しめる」と案内しとる。46%やから、濃さは自分で決められるっちゅうことやな。

ローソン、缶だけ置いて終わる気は無かったんやな。

2本を並べて分かった、いちばん意外なこと

ビッグピート ハイボール缶 スーパースモーキー7%とクレイジースモーキー9%の2種
左が黒(9%)、右が黄色(7%)。黒の帯には「スモーキーレベル★★★★」とある

ここがこの記事でいちばん書きたかったとこや。

度数を見たら、7%より9%のほうが強烈に来ると思うやんか。ワイもそう思とった。ところが、一口目に煙がブワッと広がったんは黄色(7%)のほうやってん。

 黄色(7%)黒(9%)
一口目の煙ブワッと広がる。こっちが上パッと来るタイプやない
煙の種類正露丸っぽさ+土焦げ感。ズッシリ重い
甘さパイナップルがフワーと広がるほんの少しパイナップル感
飲み口軽く爽やかで心地ええ飲むのに少し体力がいる
合う場面いつでも。1本目に食後にゆっくり/元気なとき

黄色は、広がって、消える。正露丸みたいな薬っぽさと土の香りがブワッと来て、そのあとスッキリ爽やかなパイナップルみたいな甘さがフワーと広がりながら消えていく。インパクトは大きいのに、後を引かへん。この抜けの良さが気持ちええねん。

黒は、居座る。一口目は黄色ほど広がらへん。かわりに焦げたようなスモーキー感がズッシリ来て、それがそのまま余韻として、だんだん薄れていく。パイナップル感もほんの少しはあるけど、主役は完全に煙のほうや。

ここがええ/ここは注意

✅ メリット

  • モルト原酒+炭酸だけっちゅう潔さ:香料や甘味で煙を作るんやのうて、ウイスキーそのものの個性で勝負しとる
  • ボトルで作ったハイボールに近い:去年飲んだ実感として、ここがいちばん驚いた
  • 438円でアイラモルト:コンビニで買える価格帯としては、なかなか無い体験やで
  • 選べるようになった:7%と9%、その日の気分で選べるんは去年に無かった楽しみや
  • 元ネタが語れる:アードベッグ、カリラ、ボウモア、ポートエレン。話のネタとして強い

❌ デメリット

  • 煙が苦手な人には向かへん:万人受けを狙った缶やない。そこは最初から割り切っとる
  • 食事の脇役にはなりにくい:ワイは食事と合わせたけど、こいつの主張のほうが強かった
  • ローソンでしか買えん・数量限定:ネット通販では缶を買われへん。見つけたときが勝負や
  • 9%で600円は、缶としては高め:中身を思たら納得やけど、気軽に何本もという値段やない

🗣️ 飲んで分かったこと

「スモーキーが苦手な人には向かん」って書いたけどな、アイラは苦手やと思い込んどるだけの人もようけおる。ワイもラフロイグに出会うまではそうやった。この缶は438円で試せる。合わんかったら合わんでええし、刺さったら——ようこそ、こっち側へ。アイラ沼の入口としては、かなり親切な段差やで。

他のスモーキー缶ハイボールと並べてみる

商品度数煙の方向ひとこと
ビッグピート スーパースモーキー7%アイラの焚き火ボトルのハイボールに近い
ビッグピート クレイジースモーキー9%焦げ・重さ・長い余韻広がるより居座るタイプ
ニッカ フロンティア ハイボール7%余市のヘビーピートスモーキーやけど、こっちは日本の煙や
三郎丸 スモーキーハイボール9%三郎丸モルトのスモーキー同じ9%。飲み比べたら面白そうやな
カバラン ピートウイスキー ハイボール7%カバランのドライなピート世界一受賞の原酒を缶で

ローソンのスモーキー缶を横断して比べた記事も別にあるで。ローソン3週連続スモーキーハイボール缶と読み比べたら、この棚の面白さが見えてくると思う。

おいしく飲むコツ

①よう冷やす。ワイはしっかり冷やして飲むほうが好きやった。とくに黒は9%あるぶん、温度が上がると重さが目立つ。黄色はキンキンの状態で、煙からパイナップルっぽい甘さへ抜けていく流れが気持ちよかったで。

②開けたらすぐ飲む。ワイが飲んだ感じでは、炭酸が元気なうちのほうが煙の輪郭がはっきりしとった。

③グラスに移すなら、口の狭いやつで。香りが上に集まるから、この缶の持ち味がよう分かる。缶のままでも十分うまいけどな。

④合わせるなら、味の濃いもん。去年ワイが感じたとおり、こいつは主張が強い。チーズ、燻製、脂ののった肉あたりなら、正面からぶつかっても負けへん。

ハイボールそのものの作り方は【保存版】ハイボールの作り方で詳しく書いとるから、ボトルで作りたなったら覗いてみてな。

💰 ビッグピート(ボトル)の最安値をチェック

缶はローソン限定やけど、ボトルはネットで買える。缶が気に入ったら、次はこっちや。

どこで買える?

買う場所ひとこと
ローソン・ナチュラルローソンここだけ。2026年8月11日から、数量限定
ローソン(ミニボトル200ml)クレイジースモーキーエディション 2,750円(税込)も同日発売や
ローソンストア100・Lミニマート×対象外や
ほかのコンビニ・スーパー×ローソン限定やから置いてへん
ネット通販缶の正規販売は無し。ボトルのビッグピートなら買えるで

※お酒を扱っとる店舗のみ。一部取り扱いのない店舗もあるから、確実に欲しかったら発売直後に覗いてみてな。

🥃 ウイスキー専門店でも探す

品揃え豊富な専門店なら、レア銘柄や限定品も見つかりやすいで。価格を比べる時の選択肢に入れてみてな。
武川蒸留酒販売(山梨の洋酒専門店・品数豊富でコスパ◎)
MALKS(モルクス)(ベルーナ運営・希少/限定ボトルに強い)

📰 当サイトのガイド記事:ウイスキーを安く買う方法 比較|5大通販ショップの賢い選び方(武川・MALKS・Amazon・楽天・Yahoo!の徹底比較)

まとめ

ビッグピートのハイボール缶が、2026年8月11日からローソンに2種類並ぶ。黄色が7%・438円、黒が9%・600円。どっちも350ml、数量限定や。

黄色は、広がって消えるタイプ。正露丸っぽい薬っぽさと土がブワッと来て、パイナップルみたいな甘さがフワーと抜けていく。インパクトは大きいのに軽くて爽やか。1本目は迷わずこっちでええ。

黒は、居座るタイプ。一口目のインパクトは黄色ほどやないけど、焦げ感がズッシリ来て、そのまま余韻に残る。正直に言うと飲むのに少し体力がいる。元気なときはめちゃくちゃ旨いけど、弱っとるときはちょっとしんどいかもしれん。 食後にゆっくりやるんがええと思うわ。

しかも同じ日に、その黒缶の中身が入ったミニボトル(200ml・46%・2,750円)まで並ぶ。これも飲んだけど、香りは意外とおとなしくて、飲むと土系のスモーキーがズッシリ来る。ほんで缶より焦げ感は軽い。缶と中身を飲み比べられるんやから、ローソンもなかなか粋なことしよるわ。

そしてもう一回だけ言うとくで。この缶は「モルト原酒と炭酸のみ」や。缶の下の小さい字に「一部スピリッツ使用」が無い。438円の缶が、そこで手を抜いてへんっちゅうことやねん。

ローソンの棚でピートおじさんと目が合ったら、それはもう買うしかないで。2本あったら、まず黄色からな。

🗣️ 飲んで分かったこと

コンビニでアイラが買える時代って、よう考えたらすごいことやで。ワイが初めてラフロイグを飲んだんは、先輩に連れてってもろたバーやった。あの一杯に出会うのに、ワイは何年もかかったんや。それが今、438円で棚に並んどる。ええ時代になったなぁとしみじみ思うわ。ほんで2本並べて飲んで、度数の数字だけでは味の出方が読めんことも分かった。こういうんは、やっぱり自分の舌で確かめなあかんな🥃

🥃 ビッグピートを手に入れる

缶はローソンで。気に入ったら、次はボトルでアイラの本気を。

よくある質問

Q. 去年の缶と中身は同じ?

A. 公表されとる数字と説明は、まったく同じや。350ml・7%・438円(税込)・「モルト原酒と炭酸のみ」。ただしメーカーが「去年と同じ中身です」と宣言したわけやないから、そこは分けて考えといてな。

Q. スモーキーが苦手やけど大丈夫?

A. しっかり煙は来る。ごまかしは無いで。ただ黄色(7%)は煙がブワッと来たあとスッと抜けていくから、黒(9%)みたいに口の中に居座らへん。試すんやったら黄色からや。438円で試せるんが、この缶のええとこやしな。合わんかったら、それも自分の好みが1つ分かったっちゅうことや。

Q. 7%と9%、値段の差ぶんの価値ある?

A. アイラ好きなら、9%も一回は開けてみる価値がある。ただ2本とも飲んだうえで言うと、9%は「もっと強い」やのうて「もっと重い」やった。焦げ感がズッシリ来て、飲むのに少し体力がいる。初めての人が最初に手を出すなら、迷わず黄色(7%)からがおすすめやで。

Q. ボトルのビッグピートとはどうちがう?

A. ボトルは46%で、缶は7%か9%。まったく別の濃さや。ただ今年あらためて飲んでも、缶はボトルで作ったハイボールにかなり近い方向やと感じた。缶で気に入ったら、ボトルに進んでも裏切られへんと思うで。ビッグピートには15周年の赤ワイン樽フィニッシュみたいな限定版もあるからな。

公式情報・参考リンク

📰 プレスリリース・ブランド公式

※価格・スペック・発売情報は2026年8月10日発表時点のもの。テイスティングは2026年8月12日に実飲
※画像出典:PR TIMES(株式会社ジャパンインポートシステム)
最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

📖 この記事に出てきた用語(タップで辞典へ)

分からん言葉があったら、ここから用語辞典でサクッと確認してな。

ピート/ピーテッド…泥炭(ピート)で麦芽を燻して付ける、焚き火や正露丸みたいなスモーキーな香りのことやで。

ノンチルフィルタード…冷やして濁りのもとを濾す工程をあえてやらん造り。香味成分が残って、味に厚みが出やすいんや。

フィニッシュ(追熟)…熟成の仕上げに、別の樽へ移して短期間寝かせること。最後にその樽の風味を上乗せする技や。

ブレンデッドモルト…複数の蒸溜所のモルト原酒だけを混ぜたウイスキー。グレーンは入れへんのがポイントやで。

スコッチ…スコットランド産・3年以上熟成のウイスキー。世界5大ウイスキーの主役で樽芸術の本場や。

アイラ…スコッチ6大産地のひとつ。ピートを効かせたスモーキーな銘柄で知られる、蒸溜所がひしめく島やで。

スモーキー…煙・焚き火・燻製なんかを思わせる香味のこと。ウイスキーではピート由来の煙っぽさを指すことが多い。

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