シングルモルト江井ヶ嶋 QUARTET(55度 / 500ml)
参考価格:税込11,000円/2023年11月発売/◯◯TETシリーズ第2弾/ほぼ完売・専門店で残り僅か
さあ来たで、「◯◯TET」シリーズの第2弾、QUARTETや!兵庫県明石市の江井ヶ嶋(えいがしま)酒造が2023年11月に放った、4樽の弦楽四重奏みたいなシングルモルト。
先輩のSEXTET(2022年・6原酒・W金賞)に対して、こっちは「王道のフルーティさと華やかさ」で勝負した一本やで。
バーボンを核に、クリームシェリー・ポート・スパニッシュブランデーの4樽が織りなす「フルーツバスケット」みたいな華やかさが魅力やで。
この記事は、江井ヶ嶋酒造の公式情報をもとにした”予習レビュー”やで。
11,000円の限定品で、公式・大手ECはほぼ完売、専門店で残り1〜2本のレベルやからな……。
香りや味わいの公式コメントから、どんな一本なんかをじっくり読み解いていくで。
気楽に読んでやで。
【結論】こんな人におすすめ
- ✅フルーティで華やかなシングルモルトが好きな人(公式の核キャッチが「フルーツバスケット」)
- ✅SEXTETの実験的な構成より、王道路線を求める人
- ✅あかし→ブレンディッド江井ヶ嶋と来て、江井ヶ嶋の頂点ラインを試したい人
- ✅◯◯TETシリーズをコンプリートしたい蒐集家タイプの人
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 銘柄名 | シングルモルト江井ヶ嶋 QUARTET |
| 蒸溜所 | 江井ヶ嶋酒造(江井ヶ嶋蒸溜所/兵庫県明石市) |
| 種類 | シングルモルト |
| アルコール度数 | 55%(※流通店表記ではノンチルフィルター・ノンカラー) |
| 内容量 | 500ml(化粧箱入り) |
| 4樽の構成 | バーボン(核)/クリームシェリー/ポートワイン/スパニッシュブランデー |
| ブレンダー | 大川啓太 氏(一級酒造技能士・TWSC審査員) |
| 発売 | 2023年11月27日(◯◯TETシリーズ第2弾・限定) |
| 受賞 | 公式に明記された受賞歴はなし(※TWSC2024銀賞の表示が公式ショップにあるが裏取りは未確認) |
| 参考価格 | 税込11,000円(公式・大手ECは完売、専門店で残り僅か) |
4樽が奏でる「四重奏(QUARTET)」
QUARTETの名前は、クラシック音楽の「弦楽四重奏」から。
その名の通り、4種類の樽の原酒が織りなすハーモニーが特徴やねん。
先輩のSEXTET(6原酒・実験的)に対して、こっちは「王道のフルーティさ」「華やかさ」を追求したっちゅう、ブレンダーの方向性の違いが面白いで。
- 🥃バーボン樽(核・メイン)…バニラやハチミツの甘さ、土台
- 🍯クリームシェリー樽…香りの幅を広げる、まろやかな甘み
- 🍒ポートワイン樽…フルーティさを追求、ベリーの果実味
- 🌰スパニッシュブランデー樽…華やかさを引き出す、ナッツのニュアンス
※公式は「バーボンを核に、他3樽で香りの幅を広げる」と一体的に表現してて、各樽の細かい担当は厳密には明記されてへん。
上の整理は公式コメントから組み立てたもんや。
テイスティングノート(※妄想です)
ここからは公式コメントをもとに、香味を想像でふくらませていくで。青いボックスが公式の表現、オレンジがワイの勝手な想像やで。
👃 香り
📕 公式テイスティング(江井ヶ嶋酒造公式)
フルーティでスイート。
オレンジ、バナナ、洋梨、青リンゴ、さくらんぼ、イチゴのフルーツバスケット。
蜂蜜、バニラクリーム、少しのミント、奥にナッツのニュアンス。
🗣️ マッサンの妄想
「フルーツバスケット」って表現がもうお買い得やんか(笑)。
オレンジ、バナナ、洋梨、青リンゴ、さくらんぼ、イチゴ——果物屋の店先みたいな華やかさが立ち上がるんやろな。
蜂蜜とバニラクリームの甘さがそれを優しく包んで、奥にミントとナッツが品よくアクセント。
グラスに鼻を寄せた瞬間「これは間違いなく美味いやつ」って分かる、そんな香りが目に浮かぶわ。
👅 味わい
📕 公式テイスティング(江井ヶ嶋酒造公式)
フルーティでみずみずしい甘みが軽くフレッシュな酸味を伴い、樽のニュアンスは柔らか。
フルーツとナッツのタルト。
🗣️ マッサンの妄想
「フルーツとナッツのタルト」——これまた美味そうな表現やんか!55度のしっかりした飲みごたえに、みずみずしい甘みと軽い酸味がふわっと広がる。
樽のニュアンスが柔らかいっちゅうのは、強すぎず引きすぎず、絶妙なバランスなんやろな。
SEXTETの「べっ甲飴」が和の甘さなら、QUARTETの「タルト」は洋菓子の華やかさ——っちゅう兄弟の対比が見えてくるなぁ。
🏁 余韻
📕 公式テイスティング(江井ヶ嶋酒造公式)
甘酸っぱい余韻が心地よく続く。
色はわずかに赤みのあるアンバーゴールド。
🗣️ マッサンの妄想
甘酸っぱい余韻が心地よく続く——これは食後のフルーツタルトを食べ終わった時みたいな、品のある余韻なんやろな。
重たく引きずらへんから、もう一口、もう一口と進んでしまうやつやで。
ポート樽と赤ワイン樽の貢献やろな、果実味の余韻が品よく続くって、まさにQUARTETの「華やか」を体現する締めくくりやで。
🗣️ マッサンの一言(独断・偏見・妄想込み)
「フルーツバスケット」「フルーツとナッツのタルト」って公式が言うてる時点で、もうワイの心は持ってかれたわ(笑)。
SEXTETがW金賞の実験派なら、QUARTETは王道のフルーティ華やか派——同じ◯◯TETシリーズでも、こんなに方向性が違うんかと、改めて大川啓太ブレンダーの引き出しの広さに感心するで。
この華やかさ、ずっと気になる一本やな。
メリット
✅ メリット
- ✅「フルーツバスケット」の華やかさ:オレンジ・バナナ・洋梨・リンゴ・チェリー・イチゴと果物全部入り
- ✅「フルーツとナッツのタルト」の上品な味:洋菓子のような華やかな飲み口
- ✅王道のフルーティ・華やか:SEXTETの実験的構成に対する、王道路線の魅力
- ✅ノンチル・ノンカラー:余分な処理をしてへんピュアな原酒の魅力
デメリット
❌ デメリット
- ❌ほぼ完売状態:公式・大手ECは完売、専門店で1〜2本残るレベル。入手難易度高
- ❌高価(税込11,000円):500mlで11,000円は気軽に開けにくい価格帯
- ❌55度で人を選ぶ:度数高め。ストレートは強く感じやすい
- ❌SEXTETほどの受賞インパクトは無い:QUARTET単体の受賞は公式に明記されてへん
🗣️ マッサンの一言(独断・偏見・妄想込み)
受賞無いって書いたけど、これは別に「美味しくない」っちゅう意味やないからな。
SEXTETがたまたまW金賞獲っただけで、QUARTETは「コンペで受けるタイプの個性」じゃなくて「飲み手の心にスッと寄り添う王道の華やかさ」を狙ったタイプやと、ワイは見とる。
受賞よりも、フルーティな飲み心地で選ぶ一本やな。
「◯◯TET」3兄弟の違い(コンプリート!)
これで◯◯TET3兄弟がうちのブログにそろい踏みや!3本とも55度・500ml・税込11,000円でスペックは揃えとるけど、コンセプトは全く違う。「上下」やなくて「並列のコンセプト違い」として整理するんが正解やで。
| 銘柄 | 発売 | コンセプト | 受賞 |
|---|---|---|---|
| SEXTET(第1弾) | 2022年 | 6種の原酒で個性勝負(日本酒/焼酎/ビアまで) | ISC・TWSC 2023 W金賞 |
| QUARTET(本品・第2弾) | 2023年 | 4樽で王道フルーティ・華やか | ― |
| QUINTET(第3弾) | 2024年 | 5樽で複層的な甘み・加水で開く | ― |
面白いのは発売順なんや。
樽の数だけ見ると「QUARTET→QUINTET→SEXTET(4→5→6)」って進化したように思うやろ?実は逆で、最大の6原酒のSEXTETから始まって、4樽・5樽と変化球が続いた。
これ、ブレンダー大川啓太氏が「数」より「コンセプト」で勝負してる証拠やな。
ブランドの階層でいうと、あかし(入門〜中位)< シングルモルトあかし(上位)< ◯◯TET(最上級)っちゅう感じやな。
おすすめの飲み方
QUARTETの「フルーツバスケット」「タルト」な香味を素直に楽しむなら、まずはストレートがおすすめやで。
少量を口に含んで、フルーツの華やかさをゆっくり味わってな。
55度やから強いと感じたら少量加水(トワイスアップ)で——みずみずしい甘みがより開くで。
食後にゆっくりならロックもええ。
11,000円の限定品やから、ハイボールにするのはちょっともったいないかもしれん。
まずはストレート&少量加水で、QUARTETの華やかさを味わうのがおすすめやわ。
どこで買える?
| 購入先 | 状況(2026年6月時点) | ひとこと |
|---|---|---|
| 公式オンラインショップ | 売り切れ | 完売状態。後継のQUINTETに移行 |
| 信濃屋(東京) | SOLD OUT | 専門店も完売状態 |
| 酒匠さんそう | 残り1個(在庫僅か) | 税込11,000円。早い者勝ち |
| Amazon / 楽天 / Yahoo! | 取扱なし | 大手ECは未確認。中古流通もメルカリにあり |
🥃 ウイスキー専門店でも探す
限定品は専門店の方が在庫を持ってることも。価格を比べる時の選択肢に入れてみてな。
▶ 武川蒸留酒販売(山梨の洋酒専門店・品数豊富でコスパ◎)
▶ MALKS(モルクス)(ベルーナ運営・希少/限定ボトルに強い)
📰 当サイトのガイド記事:ウイスキーを安く買う方法|5大通販ショップの賢い選び方(武川・MALKS・Amazon・楽天・Yahoo!の徹底比較)
📎 公式情報・参考リンク
この記事の仕様・受賞・歴史などの情報は、江井ヶ嶋酒造公式サイトを参考にしとるで。
最新の価格や仕様は公式で確認してな。
まとめ・総評
ほな、まとめるで。
「シングルモルト江井ヶ嶋 QUARTET」は、バーボン樽を核にクリームシェリー・ポート・スパニッシュブランデーの4樽が織りなす「フルーツバスケット」みたいに華やかなシングルモルトやで。
SEXTETの「日本酒・焼酎・ビアまで使った実験的構成」に対して、QUARTETは王道のフルーティさで勝負した第2弾。
公式の「フルーツとナッツのタルト」「甘酸っぱい余韻」って表現からは、洋菓子のような華やかさとみずみずしい飲み心地がありありと浮かんでくる。
ほぼ完売状態やから、見つけたら迷わず確保——っちゅう希少品やで。
この華やかさ、ずっと気になる一本やな。
🗣️ マッサンの一言(独断・偏見・妄想込み)
これで◯◯TET3兄弟、うちのブログにそろい踏みや!SEXTETの実験派、QUARTETの王道フルーティ、QUINTETの複層甘み——それぞれ全く違うキャラで、ブレンダー大川啓太氏の引き出しの広さを楽しめる三部作やで。
3本飲み比べたら最高やろなぁ……合計33,000円やけど(笑)。
みんなも飲んだら、ぜひコメントで「3兄弟どれが好み?」教えてな🥃
🥃 シングルモルト江井ヶ嶋 QUARTETを手に入れる
4樽の王道フルーティ・華やか。
ほぼ完売の希少品、見つけたらお早めに。
よくある質問(FAQ)
Q. SEXTET・QUINTETと何が違う?
A. QUARTETは4樽(バーボン/クリームシェリー/ポート/スパニッシュブランデー)で「王道のフルーティ・華やか」を追求。SEXTETは6原酒で実験的、QUINTETは5樽で複層的——3本とも55度・500ml・税込11,000円でスペックは揃ってるけど、コンセプトは全く違うで。上下やなくて並列のコンセプト違いとして楽しむのが正解や。
Q. 受賞はある?
A. 公式に明記された受賞歴はなし。江井ヶ嶋酒造公式ショップに「TWSC2024銀賞」表示があるけど、公式リストでの裏取りはできてへん(※未確認)。受賞は無くても、公式の「フルーツバスケット」「タルト」って味わい表現自体がめちゃ魅力的やで。
Q. もう完売って聞いたけど、まだ買える?
A. 公式オンラインショップ・大手ECは完売、専門店の酒匠さんそうなどで残り1〜2本のレベルなんや。Amazon・楽天・Yahoo!は取扱なし。メルカリで中古流通はある。在庫変動が激しいから、こまめなチェックがおすすめやで。
📖 この記事に出てきた用語(タップで辞典へ)
分からん言葉があったら、ここから用語辞典でサクッと確認してな。
ノンチルフィルタード…冷やして濁りのもとを濾す工程をあえてやらん造り。香味成分が残って、味に厚みが出やすいんやで。
シェリー樽…スペインの酒精強化ワイン「シェリー」を寝かせとった樽。レーズン・黒糖・ナッツの甘い香りが付くで。
クリーム/ペールクリーム…オロロソにPX等を足した甘口ブレンドのシェリー。まろやかな甘さが特徴やで。
バーボン…アメリカ生まれのウイスキー。コーン51%以上+焦がした新樽(バレル)熟成が法律ルールやで。
シングルモルト…単一蒸溜所のモルト原酒だけで作るウイスキー。蒸溜所の個性がそのまま出るんやで。
フルーティー…青リンゴ・洋梨・柑橘・トロピカル果実系の香味。発酵で酵母が作る果実エステルが正体で、スペイサイド系ライトモルトに頻出やで。


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