スノーピークと長濱蒸溜所のコラボウイスキーが、今年は2本になって帰ってくるで。
TAKIBI World Blended Whisky 2026とOKIBI World Blended Whisky 2026。10月3日(土)から、スノーピークの直営店で数量限定の発売や。
去年は「TAKIBI」1本やった。それが今年は、力強い焚火を表す「TAKIBI」と、炎が落ち着いたあとの熾火(おきび)(※1)を表す「OKIBI」の2本になった。
同じ焚火でも、薪がパチパチ燃えとる時間と、赤い炭をぼーっと眺める時間では、空気がまるでちゃう。ワイには、この2本がそんな「時間のちがい」を描いとるように見えるんよ。
(※1)熾火=炎が落ち着いたあと、炭が赤く光りながら熱を出し続けとる状態。焚火の後半の、炎がほとんど立たんようになった火のことや
※本記事は2026年10月3日の発売前に、公開情報をもとに書いた予習レビューやで。
TAKIBI World Blended Whisky 2026(700ml・47%)
価格:8,800円(税込)・2,100本限定・10月3日発売
OKIBI World Blended Whisky 2026(700ml・47%)
価格:8,800円(税込)・2,100本限定・10月3日発売
※売り場は、スノーピーク直営店の対象店舗。通販サイトで見つかるのは、ほかの店や個人が出品した品(転売を含む)の場合があるから、定価の8,800円(税込)と比べてから選んでな。
【結論】こんな人におすすめ
- ✅キャンプで焚火を囲みながら飲む1本を探しとる人
- ✅シェリー樽や赤ワイン樽の、果実の甘いウイスキーが好きな人(→OKIBI)
- ✅甘さの奥に、ほんのりスモーキーさもほしい人(→TAKIBI)
- ✅同じ度数・同じ値段の2本を並べて、飲み比べを楽しみたい人
TAKIBI・OKIBI 2026の基本情報
まずは2本に共通するところから。度数も値段も本数も、きっちり横並びや。
| 種類 | ワールドブレンデッドウイスキー(※1) |
| 原材料名 | モルト、グレーン |
| 原料原産地名 | 英国製造、国内製造(モルトウイスキー) |
| アルコール度数 | 47% |
| 内容量 | 700ml |
| 価格 | 8,800円(税込) |
| 本数 | それぞれ2,100本限定 |
| ラベルの表記 | NON CHILL FILTERED, NON COLOURED(ノンチル(※2)・無着色) |
| 製造先 | 長濱蒸溜所(滋賀県長浜市) |
| 企画開発・販売 | スノーピークローカルフーズ(スノーピークの子会社) |
| 発売日 | 2026年10月3日(土) |
| 売っとる店 | スノーピーク直営店の対象店舗(京都髙島屋S.C.の店はグラスだけ。長濱蒸溜所では売らへん) |
ちがうのは中身と、似合う場面や。
| TAKIBI 2026 | OKIBI 2026 | |
|---|---|---|
| 原酒 | OKIBIの甘みをベースに、ごくわずかにアイラカスクピーテッド原酒などを重ねる | 長濱蒸溜所の赤ワインカスク原酒とシェリーカスク原酒が主役。スモーキーさは抑えめ |
| スノーピークのひとこと | 焚火のように 力強いボディー。深いコクと、芳醇な甘み。 | 熾火のように 穏やかな余韻と、包み込むような甘み。 |
| 似合う場面 | 薪が爆ぜる音を聞きながら。キャンプならではの高揚感 | 焚火を眺めながら、食後のデザートや温かい飲み物と。秋の夜長 |
(※1)ワールドブレンデッド=海外の原酒も使うて組み立てたブレンデッドウイスキー。ブレンデッドは、モルト(大麦麦芽の原酒)とグレーン(トウモロコシや小麦などの原酒)を合わせたもの。詳しくはブレンデッドウイスキーの用語記事へ
(※2)ノンチル=ノンチルフィルタード。瓶詰めの前の「冷却ろ過」をしてへん仕上げ。詳しくはノンチルフィルタードの用語記事へ
OKIBI|炎が落ち着いたあとの、甘さと余韻

まずはOKIBIから見ていこか。こっちを先に知っとくと、TAKIBIのことも分かりやすいねん。
OKIBIの主役は、長濱蒸溜所の赤ワインカスク原酒とシェリーカスク原酒(※1)。ベリーやドライフルーツを思わせる華やかな甘みを前に出して、スモーキーさは抑えとる。
そのぶん、麦芽の柔らかい風味と、樽から来るフルーティーな香りが引き立つ造りや。
スノーピークが思い描いとる場面は、焚火を眺めながら、食後のデザートや温かい飲み物と一緒に飲む秋の夜長。炎は立ってへんけど、熱はしっかり残っとる。まさに熾火の時間やな。
(※1)カスク=樽のこと。赤ワインカスク原酒は赤ワイン樽で、シェリーカスク原酒はシェリー樽で熟成させた原酒。詳しくはシェリー樽の用語記事へ
🥃 OKIBI 2026の予習テイスティング
📕 公式テイスティング(スノーピーク)
👃 香り:「麦芽本来の柔らかな風味と樽由来のフルーティーな香り」
👅 味わい:「赤ワイン樽・シェリー樽由来のフルーティーで華やかな甘みと、滑らかな口当たり」
🏁 余韻:「熟した果実を思わせる芳醇な余韻が静かに続きます」
🗣️ マッサンの予想
ワイ、赤ワイン樽のウイスキーは、とくに余韻が好きやねん。せやからOKIBIでいちばん気になるんは、最後の「熟した果実」の余韻や。赤ワイン樽のベリーの甘酸っぱさに、シェリー樽のドライフルーツの厚みが重なって、静かに長く残ると予想するで。47%あるから、甘いだけで終わらんと、口の中でしっかり芯も感じるんちゃうかな。
TAKIBI|OKIBIの甘さに、焚火の煙を重ねる

ほんで、もう1本のTAKIBI。
こっちはOKIBIの甘みをベースに、ごくわずかにアイラカスクピーテッド原酒(※1)を加えた1本や。ねらいは、力強い焚火と、深みのあるボディ。
つまりTAKIBIは、OKIBIの甘さを土台にしとる。そこに煙を重ねたんが、TAKIBIの顔なんや。
重ねたんは、アイラカスクピーテッド原酒「など」。どんな原酒をどれだけ足したかまでは出てへん。煙の量も「ごくわずか」や。
飲む場面も、薪が爆ぜる音を聞きながら味わう、キャンプならではの高揚感。OKIBIが静かな熾火の時間なら、TAKIBIは炎が上がっとる時間やな。
(※1)ピーテッド原酒=ピート(泥炭)の煙の香りがついた原酒。アイラは、ピートの効いたウイスキーで知られるスコットランドの島。「アイラカスク」とあっても、原酒そのものがどこで造られたかまでは出てへん。ピートについて詳しくはピートの用語記事へ
🥃 TAKIBI 2026の予習テイスティング
📕 公式テイスティング(スノーピーク)
👃 香り:※香りだけを分けた説明は出てへん
👅 味わい:「ドライフルーツを思わせる芳醇な甘みとコクに、アイラカスクピーテッド原酒などを重ね、重厚で骨太な飲み応え」「鼻から抜けるほのかなスモーキーさ」
🏁 余韻:「焚火のようなスモーキーな余韻が力強く響きます」
🗣️ マッサンの予想
ワイがウイスキーにハマった入口は、アイラのラフロイグ10年や。煙のウイスキーは大好物やねん。せやけどTAKIBIの煙は「ごくわずか」。最初に来るんはドライフルーツの甘さとコクで、飲み込んだあと、鼻の奥から焚火の煙がふわっと抜けていく流れやと予想するで。ピートが主役のアイラのモルトより、甘い酒の後ろから煙が顔を出す、そんな1本ちゃうかな。
🗣️ マッサンの一言
甘い熾火のOKIBIと、煙の立つTAKIBI。ワイの好みが、ちょうど2本に分かれて出てきたようなもんや。赤ワイン樽の余韻好きとしてはOKIBI、ラフロイグで沼に入った身としてはTAKIBI。どっちから手を伸ばすか、発売前から迷うとるわ。
2025年版のTAKIBIと、何が変わった?
スノーピークと長濱蒸溜所のコラボは、今回が2回目。1回目は、2025年10月4日に出たTAKIBI World Blended Whiskyや。
| ボトル | 発売 | 中身 | 値段(税込・700ml) |
|---|---|---|---|
| TAKIBI(2025年) | 2025年10月4日 | 3種類の原酒。シェリー樽の華やかな甘さに、焚火のようなスモーキーな余韻 | 8,800円 |
| OKIBI 2026 | 2026年10月3日 | 長濱の赤ワインカスク原酒・シェリーカスク原酒が主役。スモーキーさは抑えめ | 8,800円 |
| TAKIBI 2026 | 2026年10月3日 | OKIBIの甘みがベース+アイラカスクピーテッド原酒など | 8,800円 |
去年のTAKIBIは、1本の中に、シェリー樽の甘さとスモーキーな余韻の両方を持っとった。
今年は秋の雪峰祭(※1)に合わせて、焚火のちがう魅力を表す2本になった。甘さを前に出したOKIBIと、その甘みに煙を重ねたTAKIBIや。
(※1)雪峰祭=スノーピークの感謝祭。「雪峰祭 2026 秋」は10月3日(土)・4日(日)の開催
ここから先は、ワイの妄想やけどな。
去年の1本の中に同居しとった「甘さ」と「煙」を、今年は焚火と熾火の2本で、もっとはっきり描き分けたように見えるんよ。
スノーピークにとって、焚火は「過ごす時間」でもある
ワイのキャンプでも、焚火は最初ワイワイ、最後は静かに火を見る時間になる。同じ火の前におるのに、前半と後半で気分がぜんぜんちゃうねん。
スノーピークにとっても、焚火はただ薪を燃やすことやない。看板の道具の焚火台(※1)で過ごす時間を、スノーピークは「言葉のいらない時間」と呼んどる。仲間と火を囲んで、薪が爆ぜる音を聞いて、煙から顔をそむけたりしながら、誰もその場所から動こうとせえへん時間のことや。
焚火台が生まれたんは1996年。そのころのキャンプ場は、地面で直接火を焚く「直火」が当たり前やった。
芝生のキャンプ場が増えても直火をする人がおって、黒い焼け跡が残る。それを見たスノーピークが、地面を傷めずに焚火を楽しむ道具として作ったんが焚火台や。
いまでは、焚火台を使うて地面を傷めずに焚火を楽しむスタイルが広く定着した。焚火台は2026年で、デビューから30年になる。
(※1)焚火台=スノーピークの代表的な道具。4枚のパネルをつないだ逆さのピラミッド形。大きさの目安は、S=1〜2人用・M=2〜3人用・L=3〜4人用(ほかに、もっと大きいLLもある)
🛒 ほかのサイズはこちら:焚火台 S(1〜2人用)(楽天|Yahoo!|Amazon)/焚火台 L(3〜4人用)(楽天|Yahoo!|Amazon)
これもワイの妄想やけどな。焚火の時間を30年大事にしてきた会社やから、炎が上がる時間だけやなく、熾火の静かな時間にも1本を用意したんちゃうかな。
今回のウイスキーが、焚火台の30周年の記念品というわけやない。それでも、この年に焚火のウイスキーが2本になったんは、なんか納得できるんよ。
発売日は、雪峰祭の初日
発売日の10月3日(土)は、雪峰祭 2026 秋の初日や。
新潟県三条市のスノーピーク本社(HEADQUARTERS)の会場では、その日の夜18時から21時(ラストオーダー20時30分)まで「TAKIBI WHISKY BAR」が開かれる。焚火を眺めながらのバータイムや。
バーで注ぐお酒までは分からへん。せやけど、焚火を眺めながらウイスキーを飲む夜なんて、ワイにとっては最高のごちそうや。発売日の夜に新潟におれる人がうらやましいわ。
造るのは、ブレンドを磨いてきた長濱蒸溜所
中身を造るんは、滋賀県長浜市の長濱蒸溜所。2016年に動き出した、日本最小クラスのクラフト蒸溜所や。
長濱は、自分とこの原酒がまだ若かった2018年12月から、海外のモルトと自社のモルトを組み合わせるAMAHAGANを出してきた。「ウイスキーづくりにおいて最も重要な工程のひとつである『ブレンド』に焦点を当て生み出された」シリーズや。
AMAHAGANの定番5種は、どれも47%。TAKIBIとOKIBIの47%も、長濱のワールドブレンドでおなじみの数字なんや。
ワイもAMAHAGANと長濱のシングルモルトは、いろいろ飲んできた。「焚火」「熾火」という形のないテーマを味にするんは、まさにブレンドの腕の見せどころやと思う。
もうひとつ気になるんが、9月15日に出たシングルモルト長濱 THE NINTH BATCH。ワイン樽を核に、シェリー樽、アイラのクォーターカスクで寝かせたピーテッド原酒、そして桜樽の4つを溶け合わせた1本や。
ワインの樽の果実、シェリー樽の厚み、そこに煙。TAKIBIとOKIBIの組み立てとよう似とる。
同じ原酒かどうかは分からへんし、NINTH BATCHは長濱の原酒で造るシングルモルトで、まったく別の酒や。ただ、果実系の樽にスモーキーな原酒を重ねる組み立てが、同じ時期のNINTH BATCHにも見えるんは、おもろいところやな。
🧐 へぇ〜! ボトル豆知識(タップで開く)
① 2本とも、ラベルの英語に自分の名前が入っとる
ボトルには、英語で味の説明が書いてある。
TAKIBIは「…A SUBTLE SMOKY ACCENT OF CAMPFIRES AND ISLAY PEAT」。焚火(CAMPFIRES)とアイラのピートの、ほのかなスモーキーさ、という意味や。
OKIBIは「…A SILKY FINISH OF RIPE BERRIES, DRIED FRUITS, AND EMBERS」。熟したベリー、ドライフルーツ、そして熾火(EMBERS)の、なめらかな余韻。
味の説明の中にまで、それぞれ「焚火」と「熾火」を入れとるんやな。
② 長濱蒸溜所は、畳16枚ほどの広さ
長濱蒸溜所は、クラフトビールの醸造所とレストランが入った建物の中にあって、蒸溜所の広さは約8坪。畳にすると16枚ほどや。
掲げとる言葉は「一醸一樽(いちじょういっとう)」。1回の蒸溜でできる原酒が、ちょうど樽1つぶん。せやから1回ぶんを、まるごと1つの樽に詰めるんや。くわしくは長濱蒸溜所のガイドにまとめとるで。
③ 焚火台は「長く愛されるデザイン」の賞を取っとる
スノーピークの焚火台は、2021年にグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を取っとる。10年以上つくり続けられて、これからのデザインの手本になるものに贈られる賞や。1996年のデビューから25年たっての受賞やった。
メリット・デメリット
✅ メリット
- ✅2本並べて飲み比べできる:どっちも700ml・47%・8,800円・2,100本。どっちが上でも下でもない横並びやから、甘さと煙のちがいを比べやすい
- ✅ノンチル・無着色の47%:ボトルに「NON CHILL FILTERED, NON COLOURED」。冷却ろ過も着色もしてへん酒を、47%で味わえる
- ✅長濱の赤ワイン樽・シェリー樽の原酒が主役:OKIBIは長濱蒸溜所の赤ワインカスク原酒とシェリーカスク原酒が主役。果実の甘さを前に出した造りがはっきりしとる
- ✅場面で選べる:盛り上がる夜はTAKIBI、静かな夜はOKIBI。キャンプの時間に合わせて選べる
❌ デメリット
- ❌買える場所が少ない:スノーピークの直営店で売る酒で、長濱蒸溜所では売らへん。京都髙島屋S.C.の店はグラスだけの取り扱い
- ❌数量限定:それぞれ2,100本。気になるなら、発売日に動いたほうがよさそうや
- ❌熟成年数と配合は非公開:TAKIBIに重ねた原酒も「アイラカスクピーテッド原酒など」までで、細かい内訳は出てへん
🗣️ マッサンの一言
買える場所はスノーピークの直営店だけやから、ちょっとハードルは高め。せやけど取り扱う店は、北海道から九州まで全国にある。どの店で買えるかはスノーピークの商品ページに載っとるから、欲しい人は、ちょっと足をのばして買いに行ってみてな。キャンプ道具を見るついでに寄れるのも、スノーピークの酒ならではや。
おすすめの飲み方
スノーピークがすすめとる飲み方は、トワイスアップ、ハイボール、オン・ザ・ロックの3つや。
ハイボールは、氷をたっぷり入れたグラスにウイスキーを注いで、冷えたソーダを静かに注ぐ。ウイスキー1にソーダ3〜4が目安や。
ロックは大きな氷を1つ。氷がゆっくり溶けて、味が変わっていくのを楽しむ飲み方やな。
家で2本を飲み比べるなら、ワイはOKIBIから行く。最初にストレートで少し飲んで、赤ワイン樽とシェリー樽の甘さを覚えてから、TAKIBIへ。「さっきの甘さのどこに煙が乗ったか」が分かりやすいと思うねん。
ほんで最後に、もう一回OKIBIに戻る。この往復が、2本並べる楽しさやと思うで。
グラスも、2026年限定のデザインで3種類出る。テイスティンググラス(無鉛クリスタル・220ml)が3,300円、タンブラーグラス(ソーダガラス・360ml)が2,970円、ロックグラス(無鉛クリスタル・290ml)が8,800円。どれもSnow Peakのロゴ入りで、長濱蒸溜所とのコラボ商品やないで。
🥃 ウイスキー専門店でも探す
品揃え豊富な専門店なら、レア銘柄や限定品も見つかりやすいで。価格を比べる時の選択肢に入れてみてな。
▶ 武川蒸留酒販売(山梨の洋酒専門店・品数豊富でコスパ◎)
▶ MALKS(モルクス)(ベルーナ運営・希少/限定ボトルに強い)
▶ リカマンオンラインショップ
📰 当サイトのガイド記事:ウイスキーを安く買う方法|5大通販ショップの賢い選び方
まとめ|焚火の「時間」を飲み分ける2本
TAKIBI World Blended Whisky 2026とOKIBI World Blended Whisky 2026は、10月3日(土)にスノーピーク直営店で発売。どっちも700ml・47%・8,800円(税込)、それぞれ2,100本の限定や。
OKIBIは、長濱の赤ワイン樽とシェリー樽の原酒を主役にした、静かな熾火の1本。TAKIBIは、その甘さを土台に煙を重ねた、炎が元気な時間の1本。
2025年の1本から、2026年はTAKIBIとOKIBIの2本へ。甘さと煙の見せ方が、よりはっきり分かれた。どっちがうまいかより、焚火のどの時間が好きかで選んだらええ2本やな。
🗣️ マッサンの一言
キャンプの夜やったら、火を囲んでTAKIBIで乾杯して、火が落ち着いたらOKIBIに持ち替える。2本あるからこそできる飲み方や。そんな夜を想像しただけで、秋のキャンプが待ちきれへんわ。
よくある質問
Q. どこで買えるん?
A. スノーピーク直営店の対象店舗で、10月3日(土)から。長濱蒸溜所では売らへん。京都髙島屋S.C.の店はグラスだけの取り扱いや。取り扱う店の一覧は、スノーピークの商品ページに載っとる。公式オンラインストアでの販売は出てへん。
Q. TAKIBIとOKIBI、何がちがう?
A. OKIBIは長濱蒸溜所の赤ワインカスク原酒とシェリーカスク原酒が主役で、スモーキーさは抑えめ。TAKIBIは、OKIBIの甘みをベースに、ごくわずかにアイラカスクピーテッド原酒などを重ねた1本や。度数・容量・値段・本数は同じやで。
Q. 去年のTAKIBIと同じ中身?
A. 別物や。2025年のTAKIBIは3種類の原酒をブレンドした1本。2026年はOKIBIと2本立てになって、原酒の説明も変わっとる。
Q. ジャパニーズウイスキーなん?
A. ちゃう。原料原産地名に「英国製造」のモルトウイスキーがあって、海外で造った原酒が入っとる。日本洋酒酒造組合の自主基準でいうジャパニーズウイスキーには当てはまらへん。名前どおりのワールドブレンデッドや。
公式情報・参考リンク
📰 スノーピーク・長濱蒸溜所の公式サイト・プレスリリース
- PR TIMES:地域に根差した酒造「長濱蒸溜所」とコラボレーション 焚火をテーマにした2種のウイスキーを数量限定で発売(2026年9月28日)
- スノーピーク:TAKIBI・OKIBI WORLD BLENDED WHISKY 2026(商品ページ・取扱店)
- スノーピーク:雪峰祭 2026 秋 HEADQUARTERSキャンプフィールド(TAKIBI WHISKY BAR)
- スノーピーク:「TAKIBI」キャンペーン(2025年版TAKIBIの説明・2025年10月)
- スノーピーク:焚火台 S/M/L(商品ページ)
- THE SNOW PEAK WAY:焚火台(開発の話)
- スノーピーク:New Products Show 2026(特別展「Snow Peak Gallery」)
- PR TIMES:AMAHAGAN World Malt Edition No.1(2018年12月4日)
- PR TIMES:シングルモルト長濱 THE NINTH BATCH(2026年8月25日)
- 長浜浪漫ビール:長濱蒸溜所ウイスキー
※アイキャッチと記事内のボトル画像の出典:PR TIMES(株式会社スノーピーク)
※価格・スペック・発売情報は本記事執筆時点のもの。
最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
📖 この記事に出てきた用語(タップで辞典へ)
分からん言葉があったら、ここから用語辞典でサクッと確認してな。
ピート/ピーテッド…泥炭(ピート)で麦芽を燻して付ける、焚き火や正露丸みたいなスモーキーな香りのことや。
ノンチルフィルタード…冷やして白濁のもとになる成分を濾す工程をあえてせん造り。その成分が残りやすいから、冷やしたり加水したりすると白う濁ることがある。傷んだんやないで。味に厚みが出るともよう言われとる。
シェリー樽…スペインの酒精強化ワイン「シェリー」を熟成させた樽や、ウイスキー用にシェリーで風味づけ(シーズニング)した樽。中身のシェリーの種類で味の向きが変わるんや。
クォーターカスク…普通より小さい樽。中身が樽に触れる割合が増えて、短い期間でも樽の個性が早く濃く乗る。
ジャパニーズウイスキー…日本国内で採水した水を使い、糖化・発酵・蒸留も国内で。700L以下の木製樽で国内3年以上寝かせて、瓶詰めも国内・40度以上——これが表示基準の要件やで。
シングルモルト…単一蒸溜所のモルト原酒だけで作るウイスキー。蒸溜所の個性がそのまま出る。
アイラ…スコッチ6大産地のひとつ。ピートを効かせたスモーキーな銘柄で知られる、蒸溜所がひしめく島やで。

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