ウイスキー好きへのクリスマスプレゼントといえば、やっぱりウイスキーのボトル。
でも、今年はちょっと変わったプレゼントも面白そうやで。
なんと、スコッチウイスキーの香りをイメージした香水が登場するんや!
英国のフレグランスブランド「ジョー マローン ロンドン」が、2026年のクリスマスに向けて発売する「バニラ スコッチ コロン」。
さらに、ウイスキーと木の香りを組み合わせた「ウィスキー&シダーウッド コロン」も登場する。
ワイも普段からウイスキーの香りを楽しんどるけど、それを香水にするという発想は面白い。
しかも、バニラやオーク、スパイスなど、ウイスキー好きにはなじみのある香りが使われとるんや。
今回はまだ実際に香りを試してへんので、それぞれどんな香りなのか、どんな場面に似合いそうなのかを、ウイスキー好きの目線で紹介していくで!
※これは公開情報をもとに書いた予習レビューやで。
ジョー マローン ロンドン バニラ スコッチ コロン
30mL 12,650円/100mL 26,070円(税込)
ジョー マローンのクリスマス限定コレクション
ジョー マローン ロンドンは、1994年に誕生した英国のフレグランスブランド。
香水を中心に、キャンドルやボディケア用品なども手がけとる。
2026年のクリスマスコレクションの舞台は、スコットランドの古城。
暖炉の火が揺れるお城や、伝統的なタータンチェックなど、スコットランドらしい雰囲気がテーマになっとる。
その中で、ウイスキー好きとして注目したいのが次の2本。
- バニラ スコッチ コロン:バニラとスコッチウイスキーをイメージした新作
- ウィスキー&シダーウッド コロン:ウイスキーと木の香りを組み合わせた香水
どちらもクリスマスシーズンに向けた限定商品やで。
新作「バニラ スコッチ コロン」はどんな香り?

| 商品名 | バニラ スコッチ コロン |
| 内容量 | 30mL/100mL |
| 価格(税込) | 12,650円/26,070円 |
| 全国発売日 | 2026年10月23日 |
| 販売形態 | 数量・期間限定 |
「バニラ スコッチ」は、今回のクリスマスコレクションで初登場する香り。
スコットランドのハイランド地方で過ごす冬をイメージし、バニラの甘さにスコッチウイスキーを思わせる香りを組み合わせとる。
バニラの甘さに、熟成したオーク樽の香り
バニラ スコッチの特徴は、ただ甘いだけの香水ではないこと。
中心になるのは、次の3つの香りや。
トップノート:スコッチウイスキー アコード
熟成したオーク樽を思わせる、温かみのある香り。
ハートノート:バニラ
やわらかく包み込むような、豊かな甘さ。
ベースノート:アンバー
ウッディな温かみと、奥行きのある余韻を生み出す香り。
トップノートは最初に感じやすい香り、ハートノートはその後に中心となる香り、ベースノートは最後まで残りやすい香りのことやで。
さらに、ローストしたトンカビーンも組み合わせている。
トンカビーンは、バニラやアーモンドを思わせる甘い香りを持つ香料。
ローストした香ばしさが加わることで、単純なバニラの甘さとは違った深みが生まれるんやね。
お菓子のような甘さではなく、大人のバニラ
バニラの香水と聞くと、バニラアイスや甘いお菓子のような香りを想像する人もおるやろ?
でも、バニラ スコッチが目指しているのは、そういう甘さとは少し違う。
濃厚なバニラに、熟成したオーク樽を思わせるウッディな香りと、控えめなスモーキーさを重ねているんや。
ウイスキーで例えるなら、バーボン樽熟成のシングルモルトで感じるバニラやオークの香りに近い方向性やと思う。
甘いバニラだけでなく、その奥に木の落ち着いた香りがあるイメージやね。
また、スモーキーといっても、ラフロイグのような強烈なピートスモークとは違いそう。
ほんのりとした煙のニュアンスが、バニラの甘さを引き締める役割をしているんやろうね。
香りの説明から考えると、甘さはしっかりありながらも、落ち着いた大人の雰囲気を楽しめる香水やと予想するで。
どんな場面に似合いそう?
ワイがバニラ スコッチを使うなら、秋から冬の少し肌寒い季節がよさそうやと思う。
例えば、冬の休日にニットやコートを着て出かけるとき。
バニラの温かい香りが、冬の服装に合いそうやね。
もうひとつは、クリスマスのディナーや、ちょっと特別な日の外出。
派手で華やかな香りというより、近くにいる人がふんわりと甘さを感じるような、落ち着いた雰囲気を想像しとる。
もちろん、家でのんびり過ごす休日にもよさそう。
寒い日に暖かい部屋で本を読んだり、音楽を聴いたり。そんな時間に楽しむのも面白そうやね。
ウイスキー好きなら、バニラやオークの香りを身につけられるというだけでも興味が湧くんちゃうかな。
実は、香りを作る前に名前が決まっていた!
バニラ スコッチの開発には、ちょっと面白い話がある。
ジョー マローン ロンドンの香りの開発責任者、セリーヌ・ルーは、以前からウイスキーに着想を得たバニラの香水を作りたいと考えていたそうや。
そして驚くことに、香りを完成させる前から「バニラ スコッチ」という名前を決めていたという。
一般的な香水の開発とは少し変わった順番やね。
目指したのは、甘ったるいバニラではなく、温かみがあって、なめらかな大人の香り。
熟成したオーク樽を思わせる穏やかなスモーキーさを加えながら、バニラの豊かさを引き出している。
ここはウイスキー好きとして、かなり興味深いところ。
ウイスキーの香りには、バニラやハチミツのような甘さだけでなく、樽の木の香りやスモーキーさもある。
そうしたウイスキーの魅力を、香水として表現しようとしたんやね。
ちなみに「スコッチウイスキー アコード」は、スコッチウイスキーをイメージして調香した香りのことやで。
もう1本の「ウィスキー&シダーウッド コロン」

| 商品名 | ウィスキー&シダーウッド コロン |
| 内容量 | 100mL |
| 価格(税込) | 26,070円 |
| 全国発売日 | 2026年10月23日 |
| 販売形態 | 数量・期間限定 |
もう1本の注目商品が「ウィスキー&シダーウッド コロン」。
こちらは2026年に初めて作られた香りではなく、以前からある香り。2018年には、英国の老舗紳士服テーラー「ハンツマン」とのコラボレーションにも選ばれとるんや。
バニラ スコッチが甘く温かい香りなら、ウィスキー&シダーウッドは、スパイスと木の香りが中心。
2本はかなり違った雰囲気になりそうやで。
スパイス、ウイスキー、そして乾いた木の香り
ウィスキー&シダーウッドは、次の3つの香りで構成されとる。
トップノート:ピメント
温かみのあるスパイシーな香り。
ハートノート:ウイスキー アコード
ウイスキーを思わせる、甘さを帯びたウッディな香り。
ベースノート:シダーウッド
乾いた木の香りが、深みのある余韻を生み出す。
まず気になるのが、ピメントという香料。
ピメントは、クローブやシナモンなどを思わせる複雑なスパイシーさを持つ香料やねん。
ウイスキーでも、樽熟成によってシナモンやクローブ、ブラックペッパーのようなスパイスを感じることがある。
そんな温かいスパイスの印象から始まるのが面白い。
続いて中心になるのが、ウイスキーを思わせる甘いウッディな香り。
そして最後に、乾いた木の香りを持つシダーウッドが残る構成や。
シダーウッドは香水によく使われる木の香料で、甘さを抑えた落ち着いた香りが特徴。
ここで面白いのは、ウイスキーの香りだけでなく、木の香りそのものが大きな役割を持っていること。
古い木造の建物で飲む、夜のウイスキー
この香水がイメージしているのは、夜更けに楽しむ一杯のウイスキー。
ワックスをかけた木の床に足音が響く、静かな建物。
そんな場所で、ゆっくりウイスキーを味わう雰囲気を香りで表現しとる。
ウイスキー好きなら、古い木造のバーを想像するとわかりやすいかもしれんね。
スパイスの温かみとウイスキーを思わせる甘さ、そこに乾いた木の香りが重なる。
ウイスキーで例えるなら、バニラの甘さが主役というより、オークやスパイスの存在感が強いタイプに近そう。
木とスパイスを楽しむという意味で、ウイスキー好きに響きそうな組み合わせやね。
どんな場面に似合いそう?
ウィスキー&シダーウッドは、バニラ スコッチよりも少し落ち着いた、大人っぽい場面が似合いそう。
例えば、ジャケットやシャツを着て、夜に食事へ出かけるとき。
甘さよりもウッディな香りが中心なので、きちんとした服装にも合わせやすそうやね。
また、冬の夜にバーへ出かけるときにも面白そう。
木のカウンターがある落ち着いたバーや、照明を抑えたレストランなんかが似合いそうやと思う。
休日なら、ツイードのジャケットやセーターなど、温かみのある服装にも合いそうやね。
英国の紳士服テーラーとのコラボレーションに選ばれた香りというのも納得や。
華やかさを前面に出すというより、木の落ち着いた香りをさりげなく楽しむ。
そんな使い方が似合う香水やと予想するで。
2種類の香りはどう違う?
どちらもウイスキーをテーマにした香水やけど、特徴を比べると違いがわかりやすい。
| バニラ スコッチ | ウィスキー&シダーウッド | |
|---|---|---|
| 中心の香り | バニラ、オーク、アンバー | スパイス、ウイスキー、シダーウッド |
| 甘さの印象 | 豊かで温かい甘さ | 甘さを伴うウッディさ |
| 香りの方向性 | なめらかで包み込むような香り | スパイシーで落ち着いた香り |
| 似合いそうな服装 | ニット、冬のコート | ジャケット、シャツ、ツイード |
| 使いたい場面 | 冬の休日、クリスマスディナー | 夜の外出、バー、落ち着いた食事 |
※使用場面や服装は、香りの特徴から考えたマッサンの予想やで。
ウイスキー好きの目線で選ぶなら、バーボン樽のバニラや甘いオークの香りが好きな人には「バニラ スコッチ」。
木の香りやスパイス、ウッディな余韻が好きな人には「ウィスキー&シダーウッド」が面白そう。
もちろん、実際のウイスキーの香りをそのまま再現しているわけではないから、そこは別物として楽しみたいところやね。
🗣️ マッサンの一言
名前に「スコッチ」や「ウィスキー」が入っとるだけで、ウイスキー好きはつい手に取ってまうやろ。どっちの香りも、冬の夜にグラスを傾けたくなる組み合わせやな。
ウイスキー好きへのクリスマスプレゼントにも面白い!
今回の2本、ワイが特に面白いと思ったのはプレゼントとしての使い方や。
ウイスキー好きへの贈り物って、どうしてもボトルやグラスを選びがちやろ?
でも、香水ならちょっと違った驚きがある。
「ウイスキー好きやから、こんなん見つけてん!」
そう言って渡された香水が、スコッチウイスキーをイメージした香りやったら、なかなか面白いと思う。
ただ、香水は好みが分かれるもの。
ウイスキー好きでも香水を使わない人はおるし、甘い香りが苦手な人もおる。
相手が普段から香水を楽しんでいるか、どんな香りが好きなのかを知っていると選びやすいやろうね。
プレゼントなら30mLも選べる
バニラ スコッチには、30mLと100mLの2種類がある。
- 30mL:12,650円
- 100mL:26,070円
100mLはなかなか立派なお値段やけど、30mLならクリスマスの特別なプレゼントとして検討しやすい。
しかも、今回はタータンチェックを取り入れたクリスマス限定デザイン。
ウイスキーの香りが好きで、ファッションにも気を遣っている人なら、喜んでもらえるかもしれんね。
香水を使わない人にはキャンドルも!
実は「バニラ スコッチ」には、香水だけでなくキャンドルも用意されている。
バニラ スコッチ クラシック キャンドル
- 内容量:200g
- 価格:12,760円(税込)
こちらは体につけるのではなく、部屋で香りを楽しむタイプ。
ワイは家でゆっくりウイスキーを飲む時間が一番好きやから、個人的にはこのキャンドルも気になる。
例えば、冬の夜にリビングで音楽を聴きながらくつろぐ時間。
暖かい部屋にバニラやオーク樽を思わせる香りが広がるなら、なかなか贅沢な時間になりそうやね。
読書や映画を楽しむときにもよさそう。
ただし、ウイスキーのテイスティング中はキャンドルの香りがグラスの香りを邪魔することもある。
ウイスキーの香りをじっくり確かめたいときではなく、食後やくつろぐ時間に楽しむ方がよさそうやで。
4種類を試せるギフトセットも

もうひとつ、プレゼント向きの商品がある。
「セント オブ ザ シーズン コロン コレクション」という、4種類の香水が入った限定セットや。
内容は次の4本。
- ウィスキー&シダーウッド
- オレンジ ビター
- タンジェリン&ハニー
- ジンジャー ビスケット
いずれも9mLで、価格は15,180円(税込)。
ウイスキー好きなら、オレンジ ビターやタンジェリン&ハニーも気になる名前やろ?
柑橘系の爽やかな香りから、温かみのある甘い香り、ウッディな香りまで楽しめる。
香水を使い慣れていて、その日の気分や服装に合わせて香りを変えたい人には面白いセットやね。
ただし、新作のバニラ スコッチは入ってへんので、そこは注意してな。
🗣️ マッサンの一言
ボトルを贈るか、香りを贈るか、悩むところやな。迷ったら4本のセットで、好きな香りを探してもらうのも手やで。
発売日と購入できる場所
2026年のクリスマスコレクションは、段階的に発売される。
今回紹介した香水などの第1弾は、次のスケジュールやで。
| 日程 | 販売予定 |
|---|---|
| 10月7日(水) | 伊勢丹新宿店で先行発売 |
| 10月16日(金) | 公式オンラインショップ・一部店舗で先行発売 |
| 10月23日(金) | 全国発売 |
ジョー マローン ロンドンの公式オンラインショップや、全国の取扱店舗で購入できる予定。
どちらも数量・期間限定なので、クリスマス直前には欲しい商品が残っていない可能性もある。
香水は実際に肌につけると印象が変わることもあるから、自分用なら店頭で試してから選ぶのもよさそうやね。
🥃 ウイスキー専門店でも探す
品揃え豊富な専門店なら、レア銘柄や限定品も見つかりやすいで。価格を比べる時の選択肢に入れてみてな。
▶ 武川蒸留酒販売(山梨の洋酒専門店・品数豊富でコスパ◎)
▶ MALKS(モルクス)(ベルーナ運営・希少/限定ボトルに強い)
📰 当サイトのガイド記事:ウイスキーを安く買う方法|5大通販ショップの賢い選び方
まとめ|今年のクリスマスは「ウイスキーの香り」を贈るのも面白い!
ウイスキーは、飲むだけでなく香りを楽しむお酒でもある。
グラスに鼻を近づけると、バニラ、木、スパイス、フルーツ、スモークなど、いろいろな香りに出会えるよな。
そんなウイスキーの魅力を、今度は香水で楽しむ。
今回の「バニラ スコッチ」は、バニラの豊かな甘さと、熟成したオーク樽を思わせる温かみが特徴。
一方の「ウィスキー&シダーウッド」は、スパイスと乾いた木の香りが中心で、落ち着いた夜の雰囲気が似合いそうな1本や。
さらに、香水を使わない人にはキャンドルという選択肢もある。
ウイスキー好きへのクリスマスプレゼントとしては、なかなか意外性があって面白いと思う。
ワイが特に気になるのは、バニラ スコッチの「甘すぎないバニラ」と「オーク樽を思わせるスモーキーさ」。
ウイスキーを飲んだときに感じるあの香りが、香水ではどんなふうに表現されとるんやろう?
いつものウイスキーボトルもええけど、今年のクリスマスは、ウイスキーの香りを贈るという選択肢もありやと思うで!
🗣️ マッサンの一言
タータンのリボンが付いたボトルは、置いとくだけでもクリスマスの気分が出るで。ウイスキー棚の横に並べても、絵になりそうやな。
🥃 ジョー マローン バニラ スコッチを手に入れる
オーク樽とバニラの香り。ウイスキー好きへの、ちょっと意外な贈りもの
公式情報・参考リンク
📰 ジョー マローン ロンドン公式サイト・プレスリリース
- PR TIMES:【ジョー マローン ロンドン】タータンに包まれた2026年クリスマス コレクションが登場(ELCジャパン合同会社・2026年10月16日)
- ジョー マローン ロンドン:バニラ スコッチ コロン
- ジョー マローン ロンドン:バニラ スコッチ クラシック キャンドル
- ジョー マローン ロンドン:ウィスキー & シダーウッド コロン
- ジョー マローン ロンドン:セント オブ ザ シーズン コロン コレクション
- Jo Malone London:Tartan Tales(セリーヌ・ルーが語る2026年のクリスマス コレクション・英語)
- The Estée Lauder Companies:Jo Malone London Enters China(2014年4月16日・英語・当時の公式ページの記録)
- Huntsman Savile Row:Huntsman x Jo Malone(英語)
- London Evening Standard:Jo Malone launches first men’s fragrance collection, in partnership with Huntsman tailors(2018年10月1日・英語)
※画像出典:PR TIMES(ELCジャパン合同会社のプレスリリース)
※価格・スペック・発売情報は本記事執筆時点のもの。
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分からん言葉があったら、ここから用語辞典でサクッと確認してな。
ピート/ピーテッド…泥炭(ピート)で麦芽を燻して付ける、焚き火や正露丸みたいなスモーキーな香りのことや。
オーク…ウイスキー熟成の主要樽材。アメリカン(甘いお菓子系)/ヨーロピアン・スパニッシュ(濃厚ドライフルーツ系)/ミズナラ(和のお香系)/フレンチ(上品スパイス系)などの樽材で香味の方向性が決まる。
バーボン…アメリカ生まれのウイスキー。コーン51%以上+焦がした新樽(バレル)熟成が主な条件やで。
スコッチ…スコットランド産・3年以上熟成のウイスキー。世界5大ウイスキーの主役で樽芸術の本場や。
シングルモルト…単一蒸溜所のモルト原酒だけで作るウイスキー。蒸溜所の個性がそのまま出る。
ハイランド…スコッチで一番広い産地。蒸溜所ごとに個性がバラバラの『多様性のデパート』や。

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