🆕 2025年12月、碧Aoが初の大幅リニューアル!
この記事は2019年発売の旧ボトルの解説です。
山崎30年原酒を新配合・越前和紙ラベルに刷新された新版は別記事で詳しく解説しとるで👇
📦 2025年12月パッケージ刷新(新旧ラベル比較)
旧ラベル
新ラベル
2025年12月リニューアル。
商品名「SUNTORY WORLD WHISKY 碧Ao」→「SUNTORY WHISKY 碧Ao」へ。
越前和紙ラベル・碧色グラデーション。
30年以上のスパニッシュオーク樽熟成・山崎モルト+8年以上熟成バーボン原酒を新たに使用し中身も進化。
【結論】こんな人におすすめ
- ✅スコッチ・アイリッシュ・バーボン・カナディアン・ジャパニーズを一度に体験したい人
- ✅ワールドウイスキーの新しいカテゴリに興味がある人
- ✅ハイボールにも合うバランス重視の一本を探している人
- ✅ウイスキー好きへのプレゼントに個性的な一本を贈りたい人
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 種別 | ワールドブレンデッドウイスキー |
| ブレンド産地 | スコッチ・アイリッシュ・アメリカン・カナディアン・ジャパニーズの5産地 |
| アルコール度数 | 43% |
| 容量 | 700ml |
| 参考価格 | 税別5,000円/税込5,500円(旧版定価) |
| 原産国 | 日本(製造)※原酒は5カ国 |
| 樽構成 | 5大産地の自社原酒をブレンド。山崎シェリー樽+スパニッシュオーク長期原酒+8年バーボン原酒等を公式公開(全体比率は非公開) |
テイスティングノート
※実際に飲んだ体験ベースで書いてるで。
👃 香り
📕 公式テイスティング
フルーティーで華やか。
バニラ、ハチミツの甘い香り。
5大産地(スコッチ・アイリッシュ・アメリカン・カナディアン・ジャパニーズ)の原酒が織りなす複雑なアロマ。
🗣️ マッサンの感想
グラスに鼻を近づけると、まずバニラの甘い香りがふわっと来る。そのあとに、完熟パイナップルみたいな南国の甘酸っぱい香りが顔を出して、明るく華やかな印象やで。
👅 味わい
📕 公式テイスティング
なめらかな口当たり。
バニラの甘み、ハチミツ、トースト香、軽やかなスモーキーさが調和。
43%のしっかりしたボディで、5地域の個性がバランスよく融合。
🗣️ マッサンの感想
口に入れると、なめらか。まずバニラとハチミツのやさしい甘さが広がって、そのあとに、こんがり焼いたトーストみたいな香ばしさがふわっと追いかけてくる。5か国の原酒が入っとるのに、角が立たんとまとまっとるで。
🏁 余韻
📕 公式テイスティング
中程度の余韻。
穏やかな甘みとほのかなスモーク、ウッディな後味が心地よく続く。
🗣️ マッサンの感想
余韻は、バーボンのウッディ感を感じた。焦がした木の香ばしさに、バニラの甘さがほんのり寄り添って、穏やかに続いていくで。
🗣️ マッサンの一言
チーフブレンダーの福與伸二さんは、碧AOの中で見つけやすい味として「ジムビームの華やかさ」「アードモアのスモーキー」「山崎シェリー樽の味わい」の3つを挙げとる。
ワイが余韻に感じたバーボンのウッディ感も、5か国の原酒の1つの顔なんやろな。
どの国の原酒がどこで出てくるか、探しながら飲めるのが碧AOの楽しいところや。
メリット
✅ メリット
- ✅世界5大産地が一杯に:スコッチ・アイリッシュ・アメリカン・カナディアン・ジャパニーズの個性を同時体験できる
- ✅バランスが良くて飲みやすい:5産地の個性が喧嘩せず、マイルドに溶け合っている
- ✅話題性・ユニークさ:「5大ウイスキー産地のブレンド」はウイスキー好きへの話題提供にも最高
デメリット
❌ デメリット
- ❌各産地の純粋な個性は弱まる:スコッチらしさ、バーボンらしさを強く求めると物足りないかも
- ❌価格はやや高め:旧版定価 税別5,000円/税込5,500円はワールドウイスキーとしては妥当だが、コスパ重視には向かない
🗣️ マッサンの一言
「各産地の個性が弱まる」と感じる人もおるやろな。
福與さんは開発のとき、碧AOから各国の原酒を1つずつ抜いて飲んで、それぞれの役割を確かめたそうや。
スコッチは深み、アイリッシュは複雑さ、バーボンは華やかな香り、カナディアンは柔らかさ、ジャパニーズはまとめ役。
1つの国の個性を強く出すより、5か国で1つの味を作るのが碧AOなんやと思うで。
他の銘柄との比較
| 商品名 | 産地 | 価格 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ジェムソン | アイリッシュ | 2,500〜2,700円 | 3回蒸留のスムーズさ |
| サントリー 碧AO | 5大産地ブレンド | 税別5,000円/税込5,500円(旧版定価) | 世界を一杯で体験 |
| シーバスリーガル12年 | スコッチ | 3,200〜3,600円 | クリーミーな甘み |
| サントリー ローヤル | ジャパニーズ | 4,100〜4,500円 | 重厚な日本の伝統 |
おすすめの飲み方
ストレートかロックで5産地の個性を感じながら飲むのがおすすめ。
ハイボールにしても美味しいが、炭酸で薄まると複雑な香りが少し飛んでしまう。
まずはストレートで一口試してから、お好みで氷を加えてみてほしい。
🥃 ウイスキー専門店でも探す
品揃え豊富な専門店なら、レア銘柄や限定品も見つかりやすいで。価格を比べる時の選択肢に入れてみてな。
▶ 武川蒸留酒販売(山梨の洋酒専門店・品数豊富でコスパ◎)
▶ MALKS(モルクス)(ベルーナ運営・希少/限定ボトルに強い)
📰 当サイトのガイド記事:ウイスキーを安く買う方法 比較|5大通販ショップの賢い選び方(武川・MALKS・Amazon・楽天・Yahoo!の徹底比較・楽天マラソンとYahoo!5のつく日の攻略法もあり)
📎 公式情報・参考リンク
まとめ・総評
サントリー 碧AOは「世界のウイスキーを一杯で体験する」というコンセプトを見事に実現した、他にない一本。
5産地の個性を1本に溶け込ませるサントリーのブレンド技術は圧巻。
ウイスキーの世界を広げてくれる、新しい視点のワールドウイスキー——日本のブレンダーが世界の原酒で組み上げる、サントリーならではの一本やで。
🗣️ マッサンの一言
ワイが飲んだんは、2019年の初代の碧AO。
2025年12月のリニューアルでは、スパニッシュオーク樽で30年以上熟成させた山崎のモルト原酒と、8年以上熟成させたバーボン原酒が新しく入った。
初代のバニラとハチミツの甘さを知っとるぶん、新しい碧Aoがどう変わったか飲み比べてみたいなぁ。
📖 この記事に出てきた用語(タップで辞典へ)
分からん言葉があったら、ここから用語辞典でサクッと確認してな。
シェリー樽…スペインの酒精強化ワイン「シェリー」を熟成させた樽や、ウイスキー用にシェリーで風味づけ(シーズニング)した樽。オロロソやPXなら濃いドライフルーツ、フィノなら辛口寄り——中身のシェリーの種類で味の向きが変わる。
オーク…ウイスキー熟成の主要樽材。アメリカン(甘いお菓子系)/ヨーロピアン・スパニッシュ(濃厚ドライフルーツ系)/ミズナラ(和のお香系)/フレンチ(上品スパイス系)などの樽材で香味の方向性が決まる。
スパニッシュオーク(ヨーロピアンオーク)…シェリー樽の伝統主役(Q.robur/Q.petraea)。タンニンが多く濃厚ドライフルーツ・スパイス・深い色合いを生む。マッカランやグレンファークラスの看板素材や。
バーボン…アメリカ生まれのウイスキー。コーン51%以上+焦がした新樽(バレル)熟成が主な条件やで。
スコッチ…スコットランド産・3年以上熟成のウイスキー。世界5大ウイスキーの主役で樽芸術の本場や。
ジャパニーズウイスキー…日本国内で採水した水を使い、糖化・発酵・蒸留も国内で。700L以下の木製樽で国内3年以上寝かせて、瓶詰めも国内・40度以上——これが表示基準の要件やで。
アイリッシュウイスキー…アイルランド産のウイスキー。3回蒸留が伝統で、まろやかでスムースな口当たりが特徴やで。


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