【AMAHAGAN World Malt Edition No.2 Red Wine Wood Finishレビュー】赤ワイン樽が生む華やか系・WWA金賞のクラフトモルト

ブレンデッド
AMAHAGAN World Malt Edition No.2 Red Wine Wood Finish

AMAHAGAN World Malt Edition No.2 Red Wine Wood Finish

参考価格:¥5,700〜¥6,600

グラスに注いだ瞬間、赤みがかったレンガ色に「お、これは違うな」って一目で分かる。鼻を近づければ、レーズンの濃密な甘さとベリーのフルーティさが立ち上がって、口に含めばモルティな穀物甘味に赤ワイン由来のほどよい渋みがスッと締めてくれる。AMAHAGANシリーズの中で「シリーズで一番ワイン感が立つ1本」がこのNo.2や。

このボトル、AMAHAGAN World Malt Basic Blend(旧Edition No.1)赤ワイン樽でさらに後熟させた仕様。同じベース原酒やのに、樽の力でここまでキャラクターが変わるんかってビビるで。2020年のWorld Whiskies Awardsでジャパニーズブレンデッドモルト部門の金賞を受賞した、シリーズ屈指の実力派や🥃

面白いのが、シリーズ第1弾の「No.1」は「Basic Blend」って名前にリニューアルされたんやけど、このNo.2は『No.2』のまま現行品として継続販売されとる。長濱蒸溜所のワインカスク路線の先駆けとして、2024年発売の「Vino de Pago(スペイン最高格付け赤ワイン樽)」へと続く流れの起点でもあるんや。マッサンが実際に飲んだ感想を、正直にレビューしていくで。

【結論】こんな人におすすめ

  • 赤ワインの渋み・果実感が好きで、ウイスキーでもそれを楽しみたい人
  • AMAHAGAN No.1(Basic Blend)を飲んで「次は何?」って思った人
  • WWA金賞受賞の確かな品質を6,000円台で味わいたい人
  • シェリー系とは違う、ワイン樽由来の独特な甘酸っぱさに興味がある人
  • ストレート派にもハイボール派にも、食事と合わせやすい1本を探してる人

基本情報

項目 内容
銘柄名AMAHAGAN World Malt Edition No.2 Red Wine Wood Finish
蒸溜所長濱蒸溜所(滋賀県長浜市・長浜浪漫ビール)
カテゴリーワールドブレンデッドモルトウイスキー
アルコール度数47%
容量700ml
熟成樽No.1ベース+赤ワイン樽でフィニッシュ後熟(樽の産地・品種は非公表)
仕上げノンチルフィルター・ノンカラー(無着色)
発売日2019年5月21日
受賞歴World Whiskies Awards 2020 ジャパニーズブレンデッドモルト部門 金賞
参考価格¥5,700〜¥6,600(税込)

テイスティングノート

色合い

赤みがかった艶やかなレンガ色。No.1のライトゴールドと比べると一目瞭然で、赤ワイン樽でしっかり後熟されたことが視覚的に伝わってくる。グラスに注ぐだけで「これは特別な1本やな」って分かる色合いや。

香り

最初に立ち上がるのはレーズンの濃密な甘さ。続いてベリー系のフルーティな香りがふわっと広がって、奥に長濱モルト由来の麦芽の香ばしさがしっかり残る。赤ワイン由来のフルーツ感と、ベースのモルティさが絶妙に調和してて、香りだけで小一時間楽しめる豊かさやで。

味わい

口に含むと、独特の穀物の甘味が全体に広がる。中盤からレーズン・ベリー・ドライプラムを思わせる赤ワイン樽由来のフルーティな甘酸っぱさが顔を出して、後半にほどよいタンニン(渋み)がスッと締めてくれる。この渋みのキレがあるから、甘ったるくならんと飲み飽きせえへんねん。47%のキレもしっかり生きてる。

余韻

余韻は爽やかなオレンジピールのような香りがじんわり残る。重たい甘さで終わらず、最後はキレよくスッと引いていく感じ。ワイン樽フィニッシュにありがちな「ぼやけ」がなくて、最後まで輪郭がはっきりした余韻や。

🗣️ マッサンの一言(独断・偏見・妄想込み)

これな、グラスに注いだ瞬間の「レンガ色」で「あ、これは違うやつや」って一目で分かる。Basic Blend(旧No.1)と飲み比べたら、まるで別の蒸溜所のウイスキーかと思うくらいキャラが変わる。同じベース原酒がここまで化けるんやから、樽って怖いわほんま。レーズンとベリーの甘酸っぱさにタンニンのキレが効いてて、ワイは個人的にこのNo.2の方が好きやで🥃

メリット

✅ ここが魅力

  • WWA 2020金賞の確かな実力:ワールドウイスキーアワーズで部門金賞を獲った中身
  • 赤ワイン樽フィニッシュの華やかさ:レーズン・ベリー・タンニンの三層構造
  • シリーズ屈指の華やかさ:AMAHAGANの中でも香りの豊かさはトップクラス
  • 47%のキレ+ノンチル・ノンカラー:素直な仕上げで本来の香味成分を残してる
  • 6,000円台でこのクオリティ:同価格帯のワインカスク系では破格のコスパ

デメリット(正直に書く)

❌ ここは正直に

  • ジャパニーズウイスキー表示はできない:No.1と同じく海外モルト原酒ベースのため非該当。ただし味の良さとは別の話──気にしない人にはデメリットですらない
  • 赤ワイン樽の産地・品種が非公表:「フランス産?スペイン産?」と気になっても公式は明かしてない。ボトル単品ではこれ以上の情報追えん
  • ワイン樽の主張が好み分かれる:「シングルモルトの王道」を求める人には少し派手すぎるかも
  • No.1より1,000円ほど高い:手軽さでは負ける。「まずは入門」ならNo.1から

🗣️ マッサンの一言(独断・偏見・妄想込み)

「ジャパニーズじゃない」のはNo.1と同じやけど、ここでも結論はシンプル──純粋ジャパニーズやないけど、美味い。これに尽きる。むしろ赤ワイン樽が効いた華やかさは、ジャパニーズの定義に縛られへんからこそ実現できた1本やと思う。「シングルモルト長濱」のジャパニーズ路線とは別物の魅力がここにある。ワイは正直、AMAHAGANシリーズで一番好きなんはこのNo.2や。レーズンとベリーのあの華やかさ、たまらん🥃

AMAHAGAN No.1(Basic Blend)との比較

項目 No.1(Basic Blend) ⭐ No.2(赤ワイン樽)
度数47%47%
バーボン樽中心・フィニッシュなしNo.1ベース+赤ワイン樽フィニッシュ
色合いライトゴールド赤みがかったレンガ色
キャラクター麦芽・バニラ・はちみつ系レーズン・ベリー・タンニン系
受賞IWSC 2023 金賞WWA 2020 金賞
価格¥5,500〜¥6,500¥5,700〜¥6,600
向いてる人クラフトの王道を知りたい人華やかなフルーティさ重視の人

ちなみに面白い話、No.1は2023〜2024年頃に「Basic Blend」って名前にリニューアルされたんやけど、No.2は『No.2』のまま現行品として継続販売中。AMAHAGANシリーズ全体の中で、No.2はシリーズ屈指の人気銘柄として独自のポジションを確立してる証拠やな。詳しくはNo.1(Basic Blend)レビューを読んでみてや🥃

おすすめの飲み方

赤ワイン樽フィニッシュの華やかさを活かすには、飲み方にもちょっとコツがある。マッサン推奨の4パターンを、最推し順に紹介するで。

ストレート(最推し)

No.2の真骨頂はストレートや。テイスティンググラスで少量ずつ、香りをじっくり楽しむのが王道。レーズン・ベリーの華やかさ、モルティな甘味、タンニンのキレ──この3層構造を一番くっきり感じられる飲み方や。数滴の加水を試すと、さらに香りが広がる。ワイン好きなら、ワイングラスで飲むのも雰囲気あってオススメ🥃

ロック

大きめの氷で、ゆっくり溶かしながら飲むのも相性ええ。冷えることで赤ワイン由来のフルーティさが引き締まって、よりベリー感がはっきり感じられる。氷が溶けてくると、タンニンのキレが穏やかになって甘さが前に出てくる。1杯の中で味の変化が楽しめるで。

ハイボール(1:3〜1:4)

意外とハイボールも合う。赤ワイン樽の華やかさが炭酸で立ち上がって、食前酒や食中酒にぴったり。赤身肉・チーズ・トマト系の料理と相性抜群。普通のハイボールとは違う「フルーティハイボール」みたいな仕上がりになるで。シーシャやBBQの場でも盛り上がる1杯や。

水割り

1:2〜1:2.5でじっくり割る水割りも、赤ワイン樽の華やかさを邪魔せえへんスタイル。タンニンのキレが穏やかになって、フルーティな甘味が広がる。和食との相性も意外に良くて、特に煮物・照り焼き系と合わせると面白い。アルコールが苦手な家族と一緒に飲むときにも便利やで。

💰 AMAHAGAN No.2の最安値をチェック

価格は時期で変動。WWA金賞の人気銘柄やから、見つけたら早めにキープがオススメ。

購入方法・販売情報

販路 価格目安 特徴
公式オンライン(長浜浪漫ビール)¥6,600(税込)在庫安定・送料別
Amazon¥6,000〜¥7,500販売店により価格幅大
楽天市場¥5,700〜¥6,600ポイント還元あり・在庫豊富
Yahoo!ショッピング¥5,700〜¥6,600セール時に最安値の可能性

まとめ:シリーズ屈指の華やかさ・赤ワイン樽の真骨頂

AMAHAGAN World Malt Edition No.2 Red Wine Wood Finishは、長濱蒸溜所のワインカスク路線の先駆けであり、WWA 2020金賞を獲った確かな実力派。No.1(Basic Blend)のベース原酒を赤ワイン樽で後熟させた仕様で、レーズン・ベリー・タンニンの三層構造が独特の魅力を生み出してる。

結論はシンプル──純粋ジャパニーズやないけど、AMAHAGAN No.2は美味い。むしろ、ジャパニーズの定義に縛られへんからこそ実現できた華やかさが、このボトルの正体や。ジャパニーズの肩書きより、グラスに注いだ瞬間のあのレンガ色とレーズンの香りを信じてほしい。次はNo.1(Basic Blend)と飲み比べてみるか、シリーズ第3弾「No.3(ミズナラ樽フィニッシュ)」に進むんが王道やで🥃

🗣️ マッサンの一言(独断・偏見・妄想込み)

正直に言うで──ワイ、AMAHAGANシリーズの中で一番好きなんはこのNo.2や。No.1も美味いし、No.3のミズナラもええ。山桜もピーテッドもゴジラも沖縄シェリーも全部飲んできたけど、「もう1本買うならどれ?」って聞かれたら迷わずNo.2。レーズンとベリーの華やかさ、タンニンのキレ、6,000円台で手に入るあの満足度──完璧やと思う。「ジャパニーズかどうか」ちゃうねん、「美味いかどうか」やねん。No.2は間違いなく美味い🥃

🥃 AMAHAGAN No.2を手に入れる

赤ワイン樽が生む華やかなフルーティモルト

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