グレンモーレンジィの追加熟成シリーズの中でも、ひときわユニークな個性を持つのがグレンモーレンジィ キンタ・ルバンやで。
バーボン樽で約10年熟成した原酒を、仕上げにルビーポートワイン樽でフィニッシュした、シリーズの中でもフルーティーな方向性が際立つ1本。
「キンタ・ルバン(Quinta Ruban)」はポルトガル語の「Quinta(ワインエステート=農園)」とゲール語の「Ruban(赤・ルビー)」を組み合わせた合成語とされていて、その名の通り赤い果実の豊かな香りが楽しめるんやで。
旧12年熟成から14年熟成にアップグレードされたこのボトルは、アルコール度数も46度とやや高め。
さらにノンチルフィルター(非冷却濾過)で仕上げており、風味をそのまま閉じ込めた本格派の1本やで。
📦 パッケージ刷新(新旧ラベル比較)
旧ラベル
新ラベル
12年から14年へのリニューアル以降、現行品は深いグリーンを基調にしたボトル/箱/ラベル(シリーズで色分けされていて、ラサンタは赤、オリジナルはオレンジ系)。
中身(ルビーポート樽で仕上げた14年)はそのままやで。
こんな人におすすめ
- ✅赤い果実・チョコレート・ミントのような複雑な風味が好きな方
- ✅ポートワイン樽仕上げのウイスキーを試してみたい方
- ✅グレンモーレンジィ オリジナルやラサンタを飲んで、次の個性を探している方
- ✅ノンチルフィルターの本格派シングルモルトを楽しみたい方
- ✅ダークチョコレートやベリー系のデザートと一緒にウイスキーを楽しみたい方
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 蒸溜所 | グレンモーレンジィ蒸溜所(スコットランド・ハイランド) |
| 種類 | シングルモルトスコッチウイスキー |
| 熟成年数 | 14年(旧12年からリニューアル) |
| アルコール度数 | 46% |
| 内容量 | 700ml |
| 熟成工程 | バーボン樽熟成 → ルビーポートワイン樽でカスクフィニッシュ |
| フィルタリング | ノンチルフィルター(非冷却濾過) |
| 参考上代 | 約8,580円(税込) |
| 実勢価格 | 7,000〜9,000円前後 |
| 名前の意味 | ポルトガル語の「Quinta(ワインエステート)」+ ゲール語の「Ruban(赤・ルビー)」 |
| 樽構成 | バーボン樽(アメリカンオーク)で約10年熟成後、ルビーポート樽で約4年フィニッシュ |
テイスティングノート
※青いボックスが公式の表現、オレンジがワイのマッサン視点やで。ワイはこのキンタ・ルバンはまだ口にできてへんので、オレンジ枠は「公式情報や同シリーズの印象から想像する予習レビュー」やと思って読んでな。
公式と並べることで、銘柄の本筋を押さえつつ、ワイのワクワクも一緒に楽しんでもらえる構成にしたで。
👃 香り
📕 公式テイスティング(グレンモーレンジィ公式)
ウォルナット(くるみ)とブラックペッパー。
マンダリンオレンジの柑橘感に、溶けたマシュマロのようなやわらかい甘さ。
ダークチョコレートとペパーミントのニュアンス。
最初はソフトでフルーティー、そこから深くダークな表情へ移っていく。
🗣️ マッサンの一言(予習・想像込み)
公式の言葉を読むだけでも、グラスに注いだ瞬間が目に浮かぶわ。
マンダリンオレンジの柑橘感に、ポートワイン樽由来の赤い果実っぽい華やかさが重なって、奥からダークチョコとミントがふわっと立ち上がってきそうやな。
甘いベリーとチョコが来たと思ったら、最後にミントが「ワイもおるで」と顔を出す——そんな香りやとしたら、嗅いだだけでワクワクしてまうで。
実際に確かめるのが楽しみな1本やで。
👅 味わい
📕 公式テイスティング(グレンモーレンジィ公式)
なめらかな口当たり。
チョコレートムースやバーボンビスケット、オレンジオイルの柑橘感。
ローストしたアーモンドの香ばしさに、ブラックカラント(カシス)やレーズンの果実味。
ミントチョコレートのニュアンスも。
🗣️ マッサンの一言(予習・想像込み)
公式が「ベルベットのようになめらかな口当たり」って表現するくらいやから、きっとトロッとリッチな飲み口なんやろな。
チョコレートムースやレーズンの濃厚な甘みに、オレンジオイルの柑橘感が差し込んで、奥でミントチョコがちらつく——46度という度数があるぶん、風味も骨太に立ってくるはず。
甘みと苦みが交互に出てくる、食べ応えのある一杯やとしたら、これは確かめてみたいわ。
🏁 余韻
📕 公式テイスティング(グレンモーレンジィ公式)
ブラックチョコレートとミントのひんやりした清涼感。
チョコレートの余韻がじんわりと長く続く。
🗣️ マッサンの一言(予習・想像込み)
公式いわく余韻はブラックチョコレートとミントのひんやりした清涼感。
フルーティな甘さのあとに来るこのミントの余韻こそ、キンタ・ルバンのキャラを決める個性なんやろな。
後味はすっきりしているのにチョコの余韻がじんわり長く続く——文字で読んでるだけでも「ちょっと大人になったアフターエイトが住んでる感じ」が想像できて、確かめるのが楽しみになるわ。
🗣️ マッサンの一言(独断・偏見・妄想込み)
グレンモーレンジィシリーズの中で、ワイが「次は絶対これ飲みたい!」って一番ソワソワしとるのが実はこのキンタ・ルバンやねん。
チョコレートとミントの余韻がするウイスキーって、ちょっとびっくりせえへん?「これはウイスキーか?チョコミントか?」ってなる瞬間があるらしいんよ(笑)。
ポートワイン樽の魔法やと思うけど、こういう未知の発見が待っとるからウイスキーはやめられへんのよな。
確かめる日が楽しみやで。
✅ メリット
- ✅ポートワイン樽の個性が際立つ:赤い果実・チョコ・ミントという、他ではなかなか出会えない個性的なフレーバー
- ✅46度+ノンチルフィルターで風味が豊か:低温濾過しないことで風味を最大限に引き出している本格派
- ✅14年熟成でリッチな複雑さ:旧12年よりもまろやかで奥深い、熟成感のある味わい
- ✅グレンモーレンジィらしさを保ちつつ個性的:ベースのなめらかさはそのまま、ポートの香りが加わる
- ✅デザートや食後の1杯に最高:チョコレート・ベリー系のお菓子と抜群の相性
❌ デメリット
- ❌個性が強すぎて好き嫌いが分かれる:チョコ・ミントの余韻は「独特すぎる」と感じる人もいる
- ❌ハイボールだと個性が散りやすいかも:複雑な風味が炭酸で薄まりやすいので、まずはストレートやロックでじっくり。試すなら濃いめに作るのがよさそうや
- ❌46度は初心者には少し高め:40度のオリジナルに慣れてから挑戦するのがおすすめ
🗣️ マッサンの一言(独断・偏見・妄想込み)
「個性が強すぎて好き嫌いが分かれる」って書いたけど、ワイはむしろそれがええんやと思うてる。
万人受けするウイスキーも大事やけど、「これじゃないとダメ」ってなれる1本を見つけるのもウイスキーの醍醐味やないかな。
キンタ・ルバンはそういう「ファンが付く」タイプのウイスキーやとワイは想像しとる。
飲んでみて「なんかクセになる」ってなったら、あなたもキンタ・ルバン沼入りや(笑)。
他の銘柄との比較
| 銘柄 | 樽 | 度数 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| グレンモーレンジィ キンタ・ルバン 14年 | バーボン+ポート | 46% | 赤い果実・チョコ・ミント |
| グレンモーレンジィ ラサンタ 15年 | バーボン+シェリー | 43% | レーズン・スパイス・温かみ |
| グレンモーレンジィ オリジナル 12年 | バーボン | 40% | 柑橘・ハチミツ・クリーミー |
| グレンドロナック 12年 | オロロソ+PXシェリー | 43% | 重厚・ドライフルーツ・スパイス |
おすすめの飲み方
まずはストレートで試したい1本。
ノンチルフィルターの恩恵を活かすなら、何も加えずにそのまま。
46度という度数がちょうど香りをよく立ち上げてくれるはずやで。
グラスをゆっくり傾けて、まず鼻でフルーティーな香りを楽しんでから口に含めば、チョコとミントの余韻がより鮮やかに感じられそうやな。
少量の加水(数滴)も試したいところ。
ほんの少し水を加えると赤い果実の香りがより開いて、飲みやすさも増すと言われとる。ロックにすると冷えるにつれてフルーツの甘みが落ち着き、チョコレートとミントの余韻が前に出てくる変化が楽しめそうやで。
公式も「ストレート/加水/大きめの氷で」とすすめとるで。
食後にダークチョコレートをひとかけ合わせるのが、ワイがいつか試してみたい楽しみ方やな。
購入方法と価格
グレンモーレンジィ キンタ・ルバンは、ネット通販であれば比較的入手しやすい。
旧12年版と新14年版が混在している可能性があるため、購入時は「14年」表記を確認するのがおすすめやで。
| 購入場所 | 価格帯(目安) | 備考 |
|---|---|---|
| 参考上代(税込) | 約8,580円 | 希望小売価格(14年) |
| Amazon | 7,500〜9,000円前後 | 在庫は安定 |
| 楽天市場 | 7,000〜8,500円前後 | ポイント還元でお得 |
| Yahoo!ショッピング | 6,800〜8,500円前後 | PayPay還元でさらにお得 |
🥃 ウイスキー専門店でも探す
品揃え豊富な専門店なら、レア銘柄や限定品も見つかりやすいで。価格を比べる時の選択肢に入れてみてな。
▶ 武川蒸留酒販売(山梨の洋酒専門店・品数豊富でコスパ◎)
▶ MALKS(モルクス)(ベルーナ運営・希少/限定ボトルに強い)
📰 当サイトのガイド記事:ウイスキーを安く買う方法|5大通販ショップの賢い選び方(武川・MALKS・Amazon・楽天・Yahoo!の徹底比較・楽天マラソンとYahoo!5のつく日の攻略法もあり)
📎 公式情報・参考リンク
この記事の仕様・受賞・歴史などの情報は、グレンモーレンジィ公式サイトを参考にしとるで。
最新の価格や仕様は公式で確認してな。
まとめ・総評
グレンモーレンジィ キンタ・ルバンは、ポートワイン樽フィニッシュが生む個性的なフレーバーが魅力の1本やで。
赤い果実の香り、ベルベットのようになめらかな口当たり、そしてブラックチョコとミントの余韻——これだけの個性が46度・ノンチルフィルターで詰まっている。
シリーズの中でも「これが一番好き」と推す声を見かけるのも、うなずける味の方向性やな。
オリジナルでグレンモーレンジィに入門したなら、次のステップとして試してほしい1本。
「ウイスキーにチョコとミントの余韻がするなんて!」という驚きが待ってるで。
🗣️ マッサンの一言(独断・偏見・妄想込み)
グレンモーレンジィシリーズの中で「次に開けるなら?」って自分に聞いたら、ワイはたぶんこれを選ぶねん。
オリジナルの品のよさも好きやけど、キンタ・ルバンはチョコとミントっていう意外性があるんよな。
ダークチョコレートを片手に、この1本をゆっくり開ける夜——想像するだけで、ちょっとええご褒美の時間になりそうでワクワクするわ。
確かめる日が待ち遠しい(笑)。
📖 この記事に出てきた用語(タップで辞典へ)
分からん言葉があったら、ここから用語辞典でサクッと確認してな。
ノンチルフィルタード…冷やしてゴミを濾す工程をあえてやらん造り。香味成分が残って、味に厚みが出やすいんやで。
オロロソ(シェリー樽)…シェリーの中でも濃厚タイプ。ドライフルーツ・ナッツ・黒糖みたいなコクのある甘さが特徴やで。
PX(ペドロヒメネス)…シェリーで一番甘いタイプ。レーズンや蜜みたいなとろっとした極甘の風味が付く樽やで。
オーク…ウイスキー熟成の主要樽材。アメリカン(甘いお菓子系)/ヨーロピアン/スパニッシュ(濃厚ドライフルーツ系)/ミズナラ(和のお香系)/フレンチ(上品スパイス系)の4種で香味の方向性が決まるで。
アメリカンオーク…バーボン樽の主役(Quercus alba)。バニリンとラクトンが豊富で、バニラ・ココナッツ・キャラメル系の甘い樽香を生む。世界のウイスキーの主力熟成樽やで。
フィニッシュ(追熟)…熟成の仕上げに、別の樽へ移して短期間寝かせること。最後にその樽の風味を上乗せする技やで。
バーボン…アメリカ生まれのウイスキー。コーン51%以上+焦がした新樽(バレル)熟成が法律ルールやで。


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