梅酒に、煙。
字面だけ見たら「何を言うとんねん」やけど、これがちゃんと商品として出るんよ。
サントリーが2026年9月29日に出す、サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉リッチアンバースモーキー2026。スモーキータイプのモルトウイスキーを熟成した樽で梅酒を貯蔵して、そこにグレーンとモルトを重ねた一本や。750ml・7,000円(税別)・18%の数量限定。
去年も同じ名前で出とって、サントリーの商品ページではもう「製造を終了しました」になっとる。「リッチアンバースモーキー」の名前では、今年のが2作目やねん。

🛒 リッチアンバースモーキー2026の値段を見る
発売は2026年9月29日や。それまでは検索しても出てこんことがある。去年の版が残っとることもあるから、名前の後ろの「2026」まで見て選んでな。
【結論】こんな人におすすめ
- ✅スモーキーなウイスキーが好きで、甘い酒はあんまり手が出ん人
- ✅梅酒を「食後の甘いやつ」やのうて、ウイスキーの隣に置きたい人
- ✅去年の版を買い逃した人/飲んで気に入った人
- ✅山崎蒸溜所の名前が付いた酒を、手が届く値段で1本持っときたい人
- ✅ウイスキーの40%はちょっと強い、っちゅう家族や友達と同じ瓶を囲みたい人
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉リッチアンバースモーキー2026 |
| 品目 | リキュール(梅酒)。ウイスキーやない |
| 容量 | 750ml |
| アルコール度数 | 18% |
| 希望小売価格 | 7,000円(税別)/税込やと7,700円くらい |
| 発売日 | 2026年9月29日(火) |
| 発売地域 | 全国(数量限定) |
| 貯蔵した樽 | スモーキータイプのモルトウイスキーの熟成に使うた樽 |
| 混ぜたもん | 梅酒樽で後熟させたグレーンウイスキーと、モルトウイスキー |
| 主原料 | 梅(国産)、スピリッツ(国内製造)、ウイスキー、糖類 ※これは2025年版の表示。2026年版は未発表 |
| 発売元 | サントリー株式会社 |
※スペックはサントリーのプレスリリース(2026年8月4日)と公式サイト(2026年8月5日確認)から。価格は販売店が自由に決められるので、店頭では上下するで。
去年の版と何がちゃうんか|公式の文面を並べてみた
サントリーは去年(2025年)も、まったく同じ名前・同じ値段でスモーキーを出しとる。
ほな今年のは何がちゃうんか。気になったんで、2025年と2026年のプレスリリースを並べて、一文ずつ見比べてみた。
| 2025年版 | 2026年版 | |
|---|---|---|
| 商品名 | リッチアンバースモーキー | リッチアンバースモーキー2026 |
| 発売日 | 2025年9月30日(火) | 2026年9月29日(火) |
| 容量・度数・価格 | 750ml/18%/7,000円(税別) | まったく同じ |
| 中味の説明 | 「〜樽で梅酒を貯蔵し、さらに梅酒樽で後熟させた〜」 | 「〜樽で貯蔵した梅酒から厳選し、スモーキーさをよりしっかりと感じられる味わいを目指しました。さらに〜」 |
| いまの状態 | 公式の商品ページに「製造を終了しました」 | 2026年9月29日に発売 |
値段も度数も容量も、1円1度も動いてへん。
動いたんは中味の説明の文面や。去年は「樽で梅酒を貯蔵し」とだけ書いとったところに、今年は「厳選し」「スモーキーさをよりしっかりと感じられる味わいを目指しました」の2つが足されとる。
発表文を比べる限り、今年のは煙をより前に出す設計に振った版——と読めるわけや。
※ただし公式の言い方は「よりしっかりと感じられる味わいを目指しました」や。どれくらい効いとるかは、飲んでみんと分からへん。ここは断定せんとくで。
公式はどう説明しとるか|そこからの妄想
📜 サントリーの説明(2026年版・原文)
中味は、スモーキータイプのモルトウイスキーの熟成に使用した樽で貯蔵した梅酒から厳選し、スモーキーさをよりしっかりと感じられる味わいを目指しました。さらに梅酒樽で後熟させたグレーンウイスキーとモルトウイスキーをブレンドすることで、梅酒の芳醇な味わいにスモーキーな香りが重なり、深いコクと余韻をお楽しみいただけます。
ここでひとつ、プレスリリースには書いてへん数字を見つけたで。
サントリー梅酒のブランドサイトを開いたら、スモーキーの説明にこう書いてあった。
📜 サントリー梅酒 ブランドサイト(2025年版の説明)
芳しく重厚。香り高らかな梅酒を、スモーキータイプのモルトウイスキー熟成に使用した樽で3年間じっくり貯蔵して、梅酒樽で後熟させたグレーンウイスキーとモルトウイスキーをブレンドして仕上げました。
3年や。
梅酒を樽で3年寝かすっちゅうのは、なかなかの手間やと思わへん? 梅を漬けて、樽に入れて、3年待って、それからやっとブレンドの仕事が始まる。
ただし、これは年号の無い従来品(2025年版まで)の説明や。2026年版を何年寝かせたんかは、まだ公表されてへん。商品ページが出たら確かめるで。
🗣️ マッサンの妄想テイスティング
🗣️ マッサンの一言(独断・偏見・妄想込み)
ワイ、ラフロイグで沼に落ちた人間やから、「スモーキー」の4文字が付いとったら、とりあえず手が伸びてまう。
せやけど今回は梅酒やんか。甘い酒に煙を入れて、ケンカせえへんのやろか——と思うわけよ。
そこで公式の説明をよう読んだら、梅酒はウイスキーの樽で育って、ブレンドするグレーンは梅酒の樽で育っとるのが分かった。仲を取り持つ段取りが、ちゃんと組んである。これは想像しただけでニヤけるで🥂
山崎蒸溜所貯蔵梅酒シリーズを、5本並べてみた
このシリーズ、公式サイトには今5本載っとる。値段の幅がなかなかのもんやで。
| 商品 | 度数 | 税別価格 | どんな立ち位置か |
|---|---|---|---|
| スーペリア | 16% | 2,500円 | シリーズの入口。ブランデーもブレンドされとる |
| リッチアンバー | 20% | 5,750円 | 通年で買える本命。公式はストレートを勧めとる |
| リッチアンバー 桜樽ブレンド |
18% | 7,000円 | 桜樽で寝かせた春の限定。製造終了 |
| リッチアンバー スモーキー2026 |
18% | 7,000円 | 今回の主役。2026年9月29日発売 |
| EXTRA BLEND 2025 Osaka Origin Edition |
16% | 20,000円 | 700ml。ブランデー古酒も入る、この5本でいちばん高い一本 |
※スモーキー2026の数字は2026年8月4日のプレスリリースから。ほかの4本はサントリー梅酒ブランドサイトと商品情報ページ(2026年8月5日確認)から。EXTRA BLENDだけ700ml、ほかは750mlや。
並べてみて「おっ」と思たんが、いちばん度数が高いんは限定品やのうて、通年のリッチアンバー(20%)やっちゅうこと。
限定の桜樽もスモーキーも18%で、値段のほうは上や。度数で値段が決まっとるわけやない——中身の仕込みと手間で決まっとる、っちゅうことやな。
なんでウイスキー好きが、この梅酒を気にするんか
① 梅酒が寝とるんは、ウイスキーの古樽
サントリー梅酒のブランドサイトには、シリーズ共通の説明としてこう書いてある。
📜 サントリー梅酒 ブランドサイト
サントリー梅酒の味わいの決め手となるのは、日本のウイスキーのふるさと・山崎蒸溜所で樽にじっくり貯蔵させた梅酒です。ウイスキーの染み込んだ古樽で貯蔵することで、樽由来の心地よい木⾹と、焙煎樽ならではの華やかで深い味わいがもたらされます。
この「焙煎樽」がクセもんやねん。
2020年に初代リッチアンバーが出たときのニュースリリースには、「ウイスキーの古樽の内面を焙煎し」とはっきり書いてある。つまり樽の内側を焼き直してから梅酒を入れとるっちゅうことや。
ウイスキーでも樽の内側を焼くのは当たり前の仕事やけど、それを梅酒でやっとる。ここがシリーズの土台になっとるわけやな。
② グレーンウイスキーの方は、梅酒の樽で寝とる
もっとおもろいんが、ブレンドするウイスキーの側や。
通常版リッチアンバーの商品ページには、「香り高いモルトウイスキー」と「梅酒樽で後熟したグレーンウイスキー」をブレンドしたとある。梅酒に使うた樽が、今度はウイスキーを育てる側に回るんや。
図にするとこうやな——
🍑 梅酒に使うた樽 ⇒ そこでグレーンウイスキーを後熟させる
🤝 その梅酒に、後熟グレーンとモルトを重ねる
梅酒側にもグレーン側にも、樽を通じて相手の面影を持たせてから、最後にモルトを重ねる。
ただ隣に置いただけの組み合わせやのうて、両方から歩み寄らせとる。ここまでやるかと思たわ。
③ 2025年版の原材料表示には、ブランデーが入ってへん
公式の商品情報ページで、シリーズ4本の原材料表示を並べてみたら、ちょっとした発見があった。
| 商品 | 主原料の表示 |
|---|---|
| スーペリア | 梅(国産)、スピリッツ、ブランデー、ウイスキー、糖類(国内製造)/酸味料 |
| 桜樽ブレンド | 梅(国産)、スピリッツ、ウイスキー、ブランデー、糖類 |
| リッチアンバー | 梅(国産)、スピリッツ(国内製造)、ウイスキー、糖類 |
| スモーキー(2025年版) | 梅(国産)、スピリッツ(国内製造)、ウイスキー、糖類 |
リッチアンバーと、スモーキーの2025年版だけ、ブランデーの記載が無い。
スーペリアと桜樽はブランデーの力も借りとるけど、この2本はウイスキーで組んどるっちゅうことや。
2026年版の表示はまだ出てへんから、同じ組み方かどうかは商品ページが出てからの確認や。ラベルの「MALT WHISKY BLEND」の文字は、2026年版のボトルにも入っとるで。
※原材料はサントリー公式の商品情報ページ(2026年8月5日確認)から。スモーキーは2025年版の表示で、2026年版はまだ出てへん。
ええとこ・気になるとこ
✅ ええとこ
- ✅煙のある甘い酒、という珍しい引き出し:スモーキーなウイスキーは山ほどあるけど、煙の乗った梅酒はそうそう無い。手持ちのボトルと役どころがかぶらんのが強みや
- ✅18%で、飲み方を調整しやすい:公式はロックもソーダ割りも勧めとる。ストレートも合わせて、その日の気分で濃さを選べる一本や
- ✅山崎蒸溜所の名前つきで、7,000円台:山崎のシングルモルトはえらいことになっとる値段や。その蒸溜所の樽と技が入った1本を、この値段で手元に置けるのはありがたい
- ✅公式がロックもソーダ割りも勧めとる:シリーズの公式ページには「オン・ザ・ロックでも、ソーダ割でも引き立ちます」とある。飲み方を選べるのは、来客のときにも助かるで
❌ 気になるとこ
- ❌数量限定。去年のは公式で製造終了:2025年版は、いま公式の商品ページに「製造を終了しました」と出とる。今年のも同じ道をたどるはずやから、見かけたときが買いどきや
- ❌ウイスキーやのうてリキュール:品目はリキュール(梅酒)。ウイスキーのつもりで買うと、「甘いやんか」となる。甘い酒やという前提は忘れんとってな
- ❌通常のリッチアンバーより1,250円高い:税別で5,750円 → 7,000円。しかも度数は20%から18%に下がる。シリーズを初めて飲むんやったら、まず通常版という選び方もあるで
- ❌煙の強さは、飲むまで読みにくい:公式は「よりしっかり感じられる味わいを目指しました」という書き方や。梅の甘さに対して煙がどれだけ前に出るんかは、発売後に確かめるしかない
🗣️ マッサンの一言(独断・偏見・妄想込み)
ワイが引っかかったんは「通常版は20%で5,750円、こっちは18%で7,000円」っちゅう並びや。
度数だけ見たら通常版が上やのに、値段はスモーキーが上。中身を追いかけたら、スモーキー樽での貯蔵に、グレーンの梅酒樽後熟と、手間のかかる段取りが積んである。
度数や量やのうて段取りにお金を払うタイプの1本なんやと思うわ。こういうの、嫌いやないねん🥂
どう飲むんがええか
公式はシリーズ全体について「オン・ザ・ロックでも、ソーダ割でも引き立ちます」と書いとる。通常のリッチアンバーには「ストレートがオススメ」ともある。
そこにワイの妄想を足すと、順番はこうやな。
| 飲み方 | ねらい |
|---|---|
| まずはストレートを少しだけ | 煙がどこにおるかを探す一杯。常温のまま、ちょっとだけ注いで香りを追いかける |
| 次にロック | 氷と加水で、甘さと煙のバランスがどう動くかを確かめる飲み方や |
| 最後にソーダ割り | 泡で香りが軽やかになるんか、逆に煙が立つんか。飲み比べどこや。食事と合わせるならここやな |
グラスは、口のすぼまったやつがええと思うで。香りが逃げにくいからな。
度数18%やから、60mlで純アルコールは8.6g(公式表示)。ウイスキー40%を60ml飲んだら19.2gやから、半分以下や。このへんは自分のペースを測る目盛りとして使うてな。
※純アルコール量(g) = 容量(ml) × アルコール分(%)/100 × 0.8 で計算した数字や。サントリーの商品ページにも同じ計算式で載っとる。
買うときに気をつけること
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年9月29日(火) |
| 売り場 | 全国。数量限定やから、置いてある店とそうでない店が出る |
| 値段の目安 | 税別7,000円 = 税込7,700円くらい(10%で計算した目安や) |
| 去年の版 | 公式では製造終了。ネットショップに残っとることはある |
| 見分け方 | ラベルの「SMOKY 2026」の数字を見る。去年のには年号が入ってへん |
去年の版と今年の版は、ラベルに入っとる「2026」の有無で見分けられる。
通販やと写真が去年のままになっとることもあるから、商品名の後ろまで読むのを忘れんとってな。
🥃 ウイスキー専門店でも探す
品揃え豊富な専門店なら、レア銘柄や限定品も見つかりやすいで。価格を比べる時の選択肢に入れてみてな。
▶ 武川蒸留酒販売(山梨の洋酒専門店・品数豊富でコスパ◎)
▶ MALKS(モルクス)(ベルーナ運営・希少/限定ボトルに強い)
📰 当サイトのガイド記事:ウイスキーを安く買う方法|5大通販ショップの賢い選び方
まとめ|梅酒の顔をした、ウイスキー好きのための一本
サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉リッチアンバースモーキー2026を、公式情報から予習してきた。
押さえどころをまとめとくで。
- ✅2026年9月29日発売・750ml・18%・7,000円(税別)の数量限定
- ✅去年の版と値段も度数も同じ。変わったんは中味の説明で、「スモーキーさをよりしっかり」が書き足された
- ✅スモーキーな樽で寝かせた梅酒に、梅酒樽で後熟したグレーンとモルトを重ねとる(去年までの版の貯蔵は3年・今年の年数は未発表)
- ✅2025年版の原材料表示にはブランデーが無い(2026年版の表示はこれから)
- ✅2025年版は公式で製造終了。今年のも見かけたときが買いどきや
ウイスキーの棚に、1本だけ甘い酒を置いとくとしたら——ワイはこれを候補に入れるわ。煙が繋いでくれるから、いつものボトルと並べても浮かへんはずや。
🗣️ マッサンの一言(独断・偏見・妄想込み)
梅酒って、実家の戸棚にでっかい瓶が入っとるあれ、っちゅうイメージが強いやんか。
それがウイスキーの樽でじっくり寝て、煙をまとって帰ってくる。ほんでラベルには「MALT WHISKY BLEND」や。急に大人の顔してきたな。
9月29日、酒屋でこの緑と赤のパッケージを見つけたら、たぶんワイは手が伸びとる。そのときはラフロイグを隣に並べて、煙の種類の違いを見比べてみたいと思うねんな🥂
よくある質問
Q. これ、ウイスキーなん?
いや、リキュール(梅酒)や。ただし中身にはグレーンウイスキーとモルトウイスキーがブレンドされとるし、梅酒を寝かせたんもウイスキーの古樽やねん。ウイスキーやないけど、ウイスキーの手ぇが隅々まで入っとる——という立ち位置やな。
Q. 去年のと、どっちを買うたらええ?
去年の版は公式サイトで「製造を終了しました」になっとるから、ネットショップで見つけたら在庫の残りやと思うてええ。
今年の版は公式が「スモーキーさをよりしっかり」と書いとるから、煙を目当てにするなら2026年版やな。両方あったら、飲み比べるんがいちばんおもろいけどな。
Q. 甘いのが苦手でも飲める?
梅酒やから甘さはちゃんとある。そこは覚悟しといてほしい。
ただ、ロックにして氷を溶かしていくと甘さは落ち着くし、ソーダで割ればなおさらや。甘さの調整は飲み方でできると思うで。
📎 公式情報・参考リンク
▶ サントリーホールディングス プレスリリース(2026年8月4日・PR TIMES)▶ 同 2025年版のプレスリリース(PR TIMES)
▶ サントリー梅酒 ブランドサイト
▶ 商品情報(リッチアンバースモーキー・2025年版)
※スペック・原材料は2026年8月5日に確認したもんや。


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