どうも、マッサンや🥃 今回紹介するのは、滋賀県の長濱蒸溜所から2026年3月31日に発売された「シングルモルト長濱 THE EIGHTH BATCH」やで。
テーマはなんと「桜樽×アンブラナ樽」──日本固有の桜樽と、南米産のエスニックなアンブラナ樽を組み合わせた「和×エスニック」っちゅう、シリーズでも一番攻めた樽実験の上位ラインや。
50%・500ml・4,000本限定、希望小売価格は税込12,100円。
今回マッサンはまだ未試飲やけど、公式情報を整理しつつ「飲んでないけど想像するに、こうやろうな」っちゅうマッサンの妄想を添えて、最大の見どころを丁寧に解説していくで。
🍶 この記事の前提
マッサンはTHE EIGHTH BATCHを未試飲やで。本文は公式リリース情報(長濱蒸溜所)を整理したうえで、過去バッチの経験と樽の知識から「想像するに〜」というマッサンの推測コメントを添えてる。実飲レビューは入手次第アップデートする予定や🥃
基本情報(公式スペック)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 銘柄名 | シングルモルト長濱 THE EIGHTH BATCH |
| 蒸溜所 | 長濱蒸溜所(滋賀県長浜市) |
| カテゴリー | シングルモルト・ジャパニーズウイスキー |
| アルコール度数 | 50% |
| 容量 | 500ml |
| 酒齢 | NAS(年数表記なし/実質5年熟成原酒を含む) |
| 原酒 | 2021年蒸溜原酒+2022年蒸溜原酒のヴァッティング |
| 熟成樽 | 桜樽+アンブラナ樽+コーヴァル樽+アイラクォーターカスクの組合せ |
| 発売日 | 2026年3月31日 |
| 限定本数 | 4,000本限定 |
| 希望小売価格 | 税抜11,000円/税込12,100円 |
| 樽構成 | KOVAL樽・アイラクォーター樽で3年熟成後アンブラナ樽で2年フィニッシュ+桜樽4年熟成原酒をヴァッティング |
樽構成の深堀り:シリーズ最大の樽実験
THE EIGHTH BATCHの最大の見どころは、なんといっても樽の構成や。
公式情報を整理すると、2種類の蒸溜年原酒が、それぞれ全く違う育ち方をしてヴァッティングされとる。
順番に見ていくで。
2021年蒸溜原酒:コーヴァル樽+アイラQ → アンブラナ樽で後熟(計5年)
2021年に蒸溜された原酒は、まずコーヴァル樽(KOVAL)とアイラクォーターカスクで3年間熟成。
コーヴァルはアメリカ・シカゴのクラフト蒸溜所が使ってる小さな新樽で、バニラやキャラメル系の濃いめの甘さが付きやすい樽や。
そこにアイラQの軽いスモーキーな個性がブレンドされて、3年間しっかり骨格を作ってる。
そのあと、アンブラナ樽で2年間後熟させて、合計5年熟成。
ここが今回のキモやな。
🌳 アンブラナ樽(Amburana)とは?
南米・ブラジル原産のアンブラナ(Amburana cearensis)という木材で作られた樽。一般的なオーク樽とは違って、シナモン・クローブ・バニラ・サンダルウッド(白檀)のような独特のエスニックなスパイスと甘みが付くと言われてる。最近はクラフトウイスキー界隈で注目され始めてる、まだ希少な樽材や。
2022年蒸溜原酒:桜樽で4年フルマチュアード
もう一方の2022年蒸溜原酒は、4年間まるごと桜樽で熟成──いわゆるフルマチュアードや。
これがまた珍しい。
桜樽は熟成樽として使うこと自体が少なくて、フィニッシュ(後熟)に少し使う例はあっても、最初から最後まで桜樽で寝かせるのはかなりレアな選択や。
🌸 桜樽とは?
日本固有のヤマザクラなどから作られる和の樽材。桜餅・お香・線香のような優しく繊細な甘い香りが付くと言われとる。木材としては柔らかめで樽材としては扱いが難しいけど、日本の蒸溜所が「ジャパニーズらしさ」を表現するのに使う、伝統的な国産樽や。
そして「和×エスニック」のヴァッティング
2021年原酒(コーヴァル+アイラQ+アンブラナ後熟・5年)と、2022年原酒(桜樽フルマチュアード・4年)を最後にヴァッティング。南米のエスニックな樽と日本固有の和の樽──普通に考えたら「合うんか?」って思うような組み合わせを、長濱蒸溜所はホンマにぶつけてきよった。
これは樽実験としては相当攻めてる構成や。
🗣️ マッサンの一言(独断・偏見・妄想込み)
ワイの想像やけど──桜樽の繊細さは、ともすればアルコールに負けてしまう優しい香りや。
それをアンブラナのシナモン・クローブ系のスパイスがしっかり支えてやることで、桜の儚い甘さに「骨」が通る設計になっとるんちゃうかな。
コーヴァル樽でバニラの土台を作って、アイラQでほんのり煙、アンブラナでスパイス、桜で和の華やかさ──こんだけ役割分担がハッキリした樽構成はシリーズ最高難度やと思うで🥃
公式テイスティングノート×マッサンの想像
ここからは公式が出してるテイスティングノートを引用しつつ、「飲んでないけど想像するに〜」のマッサン妄想コメントを添えていくで。あくまで未試飲ベースの推測やから、参考程度に読んでな。
カラー
📋 公式テイスティング
輝きを帯びた鮮やかなアンバー。
マッサンの想像
5年熟成のNASにしては、コーヴァル新樽とアンブラナの色素がガッツリ乗って、見た目はかなり濃いめのアンバーになっとるはずや。
桜樽はあまり色を付けないから、色味は2021年原酒側がほぼ主導してる印象やろうな。
香り
📋 公式テイスティング
桜樽由来の桜餅を思わせる優しく甘い芳香が立ち上がり、続いてシナモンやクローブのスパイス、そしてバニラとサンダルウッド(白檀)へと変化していく。
マッサンの想像
桜餅の香りが最初に来るって、これもう完全に和菓子屋の店先やな。
その後ろからアンブラナのシナモン・クローブが顔を出して、最後にサンダルウッドで「お香を焚いた和室」みたいな空気感に着地する──こんな香りの3段構造、ジャパニーズウイスキーでもなかなか体験できへん。FIRST BATCHのフレッシュさとは完全に別世界やで。
味わい
📋 公式テイスティング
滑らかな口当たりから、アンブラナ由来のエスニックな甘みと桜樽の繊細な風味が共演。
中盤からは力強いモルトの旨味が広がる。
マッサンの想像
50%やけど、滑らかな口当たりっちゅうことは、コーヴァル樽のオイリーな質感が効いてるんやと思う。
前半は甘くてエスニック(アンブラナ)、中盤からモルト本来の麦の旨味、後半は桜の繊細さで余韻に向かう──たぶん「フェーズが3回切り替わる」味わいになっとる。
一口で何度も表情が変わるタイプや、これは。
フィニッシュ
📋 公式テイスティング
非常に長く、静謐な香木の印象が心地よく持続する。
マッサンの想像
「静謐な香木」って表現がもう完全に勝ち確やな。白檀・伽羅・お香のような、和室で目を閉じて深呼吸したくなる余韻。
アンブラナのスパイスと桜の上品さがゆっくり消えていく──この「和×エスニックの融合した香木フィニッシュ」を体験するために、このボトルを開ける価値があるんやと思う。
🗣️ マッサンの一言(独断・偏見・妄想込み)
公式コンセプトは「和とエスニックの融合」「お香・香木を焚いたような深く静謐な余韻」や。
これは飲むウイスキーっちゅうより、「嗅ぐ」「感じる」体験型のウイスキーとして設計されとる気がする。
雑に飲んだら絶対あかんやつや。
テイスティンググラスで、静かな部屋で、ゆっくり向き合うべき1本や🥃
シリーズ全体の進化:FIRST〜EIGHTHの推移
シングルモルト長濱シリーズは、FIRST BATCH(2022年10月)から始まって、毎回テーマを変えながらリリースされとる。本数・価格・樽構成がどう変わってきたか、表で整理してみたで。
| バッチ | 発売 | 本数 | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|
| FIRST | 2022/10 | 12,000本 | 10,000円 |
| SECOND | 2023/5 | 12,000本 | 10,000円 |
| THIRD | 2023/12 | 10,000本 | 10,000円 |
| FIFTH | 2025/1 | 3,000本 | 10,000円 |
| SIXTH | 2025/6 | 4,000本 | 11,000円 |
| SEVENTH | 2025/11 | 4,000本 | 11,000円 |
| EIGHTH | 2026/3 | 4,000本 | 11,000円 |
表を見たら一目瞭然やけど、初期は12,000本→10,000本と多かったボトル数が、最近のバッチは3,000〜4,000本に絞られとる。
価格も10,000円から11,000円(税抜)に上がっとって、長濱蒸溜所が「少量・高品質」路線にシフトしてるのが分かる。
なぜEIGHTH BATCHが特別なのか
FIRST〜SEVENTHは、それぞれミズナラ、シェリー、ワイン樽、ピート系など「比較的わかりやすい樽の個性」でテーマを立ててきた。それに対してEIGHTH BATCHは──
- ✅4種類の樽(コーヴァル・アイラQ・アンブラナ・桜)を組み合わせた多層構造
- ✅南米の希少樽×日本固有の桜樽という前例の少ない実験
- ✅「和×エスニック」という明確なコンセプト設計
- ✅2021年蒸溜の5年熟成原酒を含む、シリーズでも長熟側のロット
この複雑さと挑戦度合いから、EIGHTH BATCHは「樽実験としての上位ライン」っちゅう位置づけになっとると、マッサンは見てる。
シリーズコレクターはもちろん、「珍しい樽の組み合わせを試したい」って酔狂な人にも刺さる1本やで。
🗣️ マッサンの一言(独断・偏見・妄想込み)
マッサンが思うに、長濱蒸溜所は本当に「ジャパニーズウイスキーの実験場」として面白い動きをしとる蒸溜所や。
AMAHAGANシリーズで世界中の樽を試して、シングルモルト長濱で自社モルトに反映する──このサイクルが回り続けとる。
EIGHTH BATCHはアンブラナ樽っちゅう「初対面」の樽材を、桜という「最も和」な樽と組ませてきた。
ワイ未飲やけど、これは飲んでみんと分からん。
飲んだら追記するから、楽しみにしててな🥃
🥃 シングルモルト長濱 THE EIGHTH BATCHを手に入れる
4,000本限定・在庫は流動的・気になるなら早めにチェック
シリーズの他バッチもチェック
シングルモルト長濱シリーズはバッチごとにテーマも樽構成も違うから、飲み比べが本当に楽しいで。マッサンが書いた過去バッチのレビューはこちらやで👇
📌 シングルモルト長濱 過去バッチレビュー
🥃 ウイスキー専門店でも探す
品揃え豊富な専門店なら、レア銘柄や限定品も見つかりやすいで。価格を比べる時の選択肢に入れてみてな。
▶ 武川蒸留酒販売(山梨の洋酒専門店・品数豊富でコスパ◎)
▶ MALKS(モルクス)(ベルーナ運営・希少/限定ボトルに強い)
📰 当サイトのガイド記事:ウイスキーを安く買う方法|5大通販ショップの賢い選び方(武川・MALKS・Amazon・楽天・Yahoo!の徹底比較・楽天マラソンとYahoo!5のつく日の攻略法もあり)
メリット・デメリット
✅ メリット
- ✅和×エスニックの香り三段構造…桜餅の和の甘さ→シナモンやクローブ→白檀へと変化する、他では味わえん香りやで
- ✅4樽が役割分担した多層設計…コーヴァルで土台・アイラQで煙・アンブラナでスパイス・桜で華やぎと全部に意味がある構成や
- ✅50%で香木が長く続く余韻…度数50%が効いて、お香みたいな静謐な香りが長う残る飲み応えになっとるはずや
❌ デメリット
- ❌500mlで税込12,100円は割高…720ml換算やと約1万7千円相当、限定の希少さ込みでもコスパは正直よろしくない値段や
- ❌4,000本限定で手に入りにくい…本数絞った少量路線やから、欲しい時に買えず転売価格になりがちな入手難の一本や
- ❌樽が攻めすぎて好み割れしそう…ワイは未飲やけど、桜×アンブラナのクセは強烈で万人向けやない、人を選ぶ酒やと想像するで
💬 マッサンのひとこと:アンブラナ樽て、もともとブラジルでカシャッサっちゅうサトウキビの酒を寝かせる樽なんやて。
桜餅の隣でサンバ踊っとるようなもんやで。
未飲のワイ、想像しただけで鼻の中が国際交流しとるわ。
まとめ:和×エスニックの「香木フィニッシュ」を体験せよ
シングルモルト長濱 THE EIGHTH BATCHは、桜樽の和の繊細さとアンブラナ樽のエスニックなスパイスを組み合わせた、シリーズで一番攻めた樽実験の上位ラインや。
50%・4,000本限定・税込12,100円。
お香・香木を焚いたような静謐な余韻──これは飲むんやのうて「向き合う」ウイスキーやと、マッサンは想像しとる。
気になる人は4,000本がなくなる前にチェックや🥃
📖 この記事に出てきた用語(タップで辞典へ)
分からん言葉があったら、ここから用語辞典でサクッと確認してな。
ピート/ピーテッド…泥炭(ピート)で麦芽を燻して付ける、焚き火や正露丸みたいなスモーキーな香りのことや。
ミズナラ樽…日本産のオーク(ナラ)の樽。白檀やお香みたいな“和”の香りが付く、世界が憧れる希少な樽や。
クォーターカスク…普通より小さい樽。中身が樽に触れる割合が増えて、短い期間でも樽の個性が早く濃く乗るんや。
バージンオーク(新樽)…一度も使ってへん新品の樽。バニラやウッディな樽の香りがガツンと強く出るで。
オーク…ウイスキー樽材の絶対王者。アメリカン(甘いお菓子系)/ヨーロピアン(濃厚ドライフルーツ系)/ミズナラ(和のお香系)/フレンチ(上品スパイス系)の4種で香味が決まるで。
NAS(ノンエイジ)…熟成年数を表記してへんウイスキー。若い原酒と長い原酒を上手に混ぜて、年数より味で勝負しとるんや。
ヴァッティング…同じ種類の原酒どうしを混ぜ合わせて味を組み立てる作業のことや。


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