グレンモーレンジィから、ブランド史上最長熟成の「グレンモーレンジィ 50年」が出る。世界149本限定で、日本では2026年10月21日に数量限定で発売や。
50年という数字だけでも目立つけど、中身を知ると、もっとおもろい。
原料の麦芽(モルト)は、まだ蒸溜所の床で作っとった頃のもの。この床での麦芽づくり=フロアモルティング(※1)は、1977年に終わっとる。
熟成は、前半約25年と後半約25年の二段がまえや。
前半と後半あわせて50年。ハーフタイムで作戦を練り直して、後半は1つの樽で一緒に走り切った、とんでもなく長い試合みたいな一本やな。
(※1)フロアモルティング=水を吸わせた大麦を蒸溜所の床に広げて、人の手でかき混ぜながら芽を出させる、昔ながらの麦芽づくり
※本記事は2026年10月21日の発売前に、公開情報をもとに書いた妄想レビューやで。
グレンモーレンジィ 50年(ハイランド シングルモルト・700ml・45.7度)
希望小売価格(税込):5,033,710円
【結論】50年は、ここだけ押さえたらええ
- ✅グレンモーレンジィ史上最長の50年熟成。700ml・45.7%で、世界149本。希望小売価格は税込5,033,710円
- ✅前半約25年はバーボン・ホグスヘッド(※1)とファーストフィル(※2)のオロロソ・シェリーバット(※3)。後半約25年は、ひとつのリフィル(※4)・ホグスヘッド
- ✅原料は、蒸溜所でフロアモルティングで作っとった頃(1970年代半ば)の麦芽。ラムズデン博士は、この麦芽から「希少なスモーキーさのニュアンス」が加わったと語っとる
- ✅香りと味わいのキーワードは、ベイクドオレンジ(焼いたオレンジ)、トフィー、煮詰めたアッサムティー、白樺のタール(木をいぶしたような香り)
- ✅149本それぞれが、柄のちがう磁器の器(アートベッセル)に収められとる
(※1)ホグスヘッド=約250Lの樽。バーボン樽の板を組み直して作るものが多い。詳しくはホグスヘッドの用語記事へ
(※2)ファーストフィル=シェリーやバーボンに使われた樽に、ウイスキーをはじめて詰めること。樽から来る風味が出やすい。詳しくはファーストフィルの用語記事へ
(※3)オロロソ・シェリーバット=シェリーの一種「オロロソ」の熟成に使われた、約500Lの大きな樽。詳しくはオロロソシェリー樽の用語記事へ
(※4)リフィル=すでにウイスキーの熟成に使った樽を、もう一度使うこと。樽の香りはおだやかに出やすい。詳しくはリフィル(樽)の用語記事へ
グレンモーレンジィ オリジナル12年の柑橘が好きな人、長熟を追いかけるのが好きな人には、想像するだけで楽しめる一本や。
🗣️ マッサンの一言
ワイはオリジナル12年の、オレンジやレモンピールの軽やかな香りが好きやねん。同じ蒸溜所のウイスキーが50年も樽で過ごしたら、あのオレンジの香りはどう変わるんやろ。今回は、テイスティングノートを手がかりに、そこを想像していくで。
グレンモーレンジィ 50年の基本情報
| 商品名 | グレンモーレンジィ 50年 |
| 種類 | ハイランド シングルモルト スコッチウイスキー |
| 熟成年数 | 50年 |
| 熟成樽 | バーボン樽、オロロソ・シェリー樽 |
| アルコール度数 | 45.7度 |
| 瓶詰め | カスクストレングス(※1)・ノンチルフィルタード(※2) |
| 色合い | 深みのある赤褐色(ダークマホガニー) |
| 内容量 | 700ml |
| 本数 | 世界149本 |
| 希望小売価格 | 5,033,710円(税込)/4,576,100円(税抜) |
| 発売日 | 2026年10月21日(水)数量限定 |
| 輸入元 | モエ ヘネシー ジャパン |
(※1)カスクストレングス=樽から出したままの度数で、水で割らずに瓶に詰めること。詳しくはカスクストレングスの用語記事へ
(※2)ノンチルフィルタード=冷やして濁りのもとを取り除くろ過(冷却ろ過)をせずに瓶に詰めること。詳しくはノンチルフィルタードの用語記事へ
カスクストレングスで45.7%。水で割らずに瓶に詰めた、50年ものの原酒そのままの度数や。
50年の中身は「約25年+約25年」

このウイスキー、50年ずっと同じ樽に入っとったわけやない。
最初の約25年は、バーボン・ホグスヘッドと、ファーストフィルのオロロソ・シェリーバットに分かれて熟成した。
そこで、グレンモーレンジィの最高蒸留・製造責任者ビル・ラムズデン博士が、もっと長く熟成できると判断。バーボン樽の原酒を中心に、シェリー樽の原酒を少しだけヴァッティング(※1)して、1つのリフィル・ホグスヘッドに移した。そこからさらに約25年や。
博士は約30年にわたって原酒の変化を見守り、50年を迎える最良の瞬間を見極めた。
「これほど長い熟成年数を掲げたグレンモーレンジィをボトリングできる日が、本当に訪れるのだろうかと何度も思っていました。」
— ビル・ラムズデン博士(モエ ヘネシー ジャパンの発表より)
よくある「仕上げに数か月から数年だけ、別の樽に入れる」やり方とは、かける時間がまるでちゃう。後半だけで25年。12年ものを2回続けて造っても、まだ1年余る長さや。
その25年間、バーボン樽の原酒とシェリー樽の原酒は、1つの樽の中で一緒に熟成していったわけや。
ここから先は、ワイの妄想やけどな。後半をリフィルの樽に移したんは、樽の香りが強く付きすぎへんようにして、2つの原酒をゆっくりなじませるためちゃうかな。
前半の25年で味の材料をそろえて、後半の25年でそれを1つにまとめた。そんな熟成に見えるんや。
(※1)ヴァッティング=いくつかの樽の原酒を混ぜ合わせること。詳しくはヴァッティングの用語記事へ
原料は、蒸溜所の床で作っとった頃の麦芽
50年は、原料の麦芽にも特別な話がある。
グレンモーレンジィ蒸溜所では昔、蒸溜所の中の床に大麦を広げて、自分たちで麦芽を作っとった。このフロアモルティングが終わったんが1977年。
このボトルの原酒は、フロアモルティングが終わる少し前の1970年代半ばに造られとる。
ラムズデン博士は、この頃の麦芽によって、味わいに「希少なスモーキーさのニュアンス」も加わったと語っとる。
🗣️ マッサンの一言
ラサンタ15年を飲んだとき、はちみつやクルミの香りの奥に、ほんのり炭っぽさを感じてん。50年には、そこへ昔の麦芽からくる「希少なスモーキーさ」が加わる。アイラのウイスキーみたいに煙がドンと来るんやのうて、甘い香りの奥にうっすら煙を感じるくらいやと予想するで。そうやったら、ただ古いだけやない、50年ならではの面白さやな。
世界149本。ボトルを包む器も、149点すべてちがう

グレンモーレンジィ 50年は、ボトルの外側まで普通やない。
アメリカ・ニューヨーク州ロチェスターの陶芸家ピーター・ピンカスと、パートナーのローリー・ピンカスが、ボトルを包む磁器の器(アートベッセル)を作った。
2人は蒸溜所で50年を実際にテイスティングして、そこから50種類の特注の顔料(色のもと)を開発。約1,000日かけて、149点を一つひとつ手作業で仕上げとる。スタジオのチームと一緒に、2023年からこの仕事に専念してきたんや。
しかも149点、全部デザインがちがう。さらに、どの器も隣の器と模様がつながるように作られとって、149点を全部並べると「Together in Spirit」という、壁一面の大きな作品(アートウォール)になる。
完成したアートウォールの写真は、まだ公開されてへん。

つまり、149本は世界中にばらばらに売られていくのに、全部そろったときに初めて1つの作品が完成する。世界中に散らばる、巨大なジグソーパズルみたいなもんや。
ウイスキーは1つの樽でまとめて仕上げたのに、器は149点に分けて世界へ送り出す。よう考えられとるなあ。
グレンモーレンジィ 50年を妄想テイスティング
ここから先は、ワイの妄想やけどな。材料は、モエ ヘネシー ジャパンのテイスティングノートと、ワイが飲んだオリジナル12年・ラサンタ15年の記憶や。
👃 香り
📕 公式テイスティング(モエ ヘネシー ジャパン)
非常にエレガントで、どこか不思議な芳香があり、アンバー、カルダモン、ベイクドオレンジ、サルタナレーズン、ナツメグの甘やかな香りが立ち上がり、コリアンダーやパセリを思わせるハーブのトップノートがそれをいっそう引き立てます。この熟成年数のウイスキーに加水はほとんど必要ありませんが、数滴加えることでキャンディのような甘みとトフィーのノートがさらに引き出されます。
本国(英語)のノートには、レザーも挙がっとる。
🗣️ マッサンの妄想
オリジナル12年で感じたんは、オレンジ、レモンピール、桃に、バニラとクリーム、白い花。明るくて軽やかな香りやった。50年のノートでは、そのオレンジが「ベイクドオレンジ(焼いたオレンジ)」になっとる。むきたての生のオレンジやのうて、焼いて甘みがぎゅっと詰まったオレンジに、レーズンやナツメグが重なる香りやと思うねん。白い花のかわりに、コリアンダーやパセリみたいなハーブ。そこへ革(レザー)と、うっすら煙。12年の明るさを残しながら、ぐっと落ち着いた香りやと予想するで。
👅 味わい
📕 公式テイスティング(モエ ヘネシー ジャパン)
口に含むと、かすかに胡椒を思わせるアクセントから始まり、トフィー、煮詰めたアッサムティーの葉、白樺のタール、クローブ、オークのタンニンが幾重にも広がり奥行きのある複雑な味わいへと続きます。グレンモーレンジィらしい気品の中に、半世紀の熟成がもたらす深みと静かな存在感が宿ります。
本国(英語)のノートには、シナモンとグレープマスト(ブドウの果汁)も挙がっとる。
🗣️ マッサンの妄想
この並びを見て、ラサンタ15年を思い出した。ワイがラサンタで感じたんは、トフィーをまとったナッツ、糖蜜、シナモン、クローブ、レザーや。50年にもトフィーとクローブは出てくる。せやけど、その先に煮詰めた紅茶、白樺のタール(木をいぶしたような香り)、樽の渋みまで待っとる。しかも50年はバーボン樽の原酒が中心で、シェリー樽の原酒は少しだけ。ラサンタみたいに、シェリーの甘さで押すタイプではなさそうや。最初にトフィーの甘さ、次に濃い紅茶の渋み、最後に白樺のタールと樽の木の香り。甘いお菓子から始まって、古い書斎みたいな落ち着いた香りで終わる味ちゃうかな。
🏁 余韻
📕 公式テイスティング(モエ ヘネシー ジャパン)
クローブとオークタンニンの繊細なニュアンスが、長く続く余韻を彩ります。
本国(英語)のノートでは、さらにレザー、アニス、トリークルトフィー(糖蜜のトフィー)、ユーカリまで挙がっとる。
🗣️ マッサンの妄想
ラサンタ15年の余韻では、オレンジマーマレードとレーズンの甘さが残った。50年にも、そういう甘さは残りそうや。ただ、甘いまま終わるんやのうて、樽の木の香り、革、アニス(スパイスの一種)へと、だんだん甘さが引いていくと思うねん。最後にユーカリのスーッとした涼しさが来たら、重たいだけでは終わらへん。飲み終わったあとに、すっきりした空気が残る余韻を思い描いとる。
おすすめの飲み方|まずストレート、そこから数滴の加水
まずはストレートや。香りの種類が多いから、最初は何も足さずに、ゆっくり香りを確かめるのがええ。
次に、水をほんの数滴たらす(加水(※1))。モエ ヘネシー ジャパンのテイスティングノートにも、この熟成年数なら加水はほとんど要らんけど、数滴足すとキャンディのような甘みとトフィーが引き出される、とある。
入れる水は、スプーンの先にのるくらいの数滴で十分や。
(※1)加水=ウイスキーに水を少し足すこと。香りが開いて、感じ方が変わる。詳しくは加水の用語記事へ
💰 オリジナル12年・ラサンタ15年の最安値をチェック
50年の味を想像する出発点になる2本。値段は店ごとにちがうから、買う前に比べてみてな。
グレンモーレンジィ オリジナル 12年
グレンモーレンジィ ラサンタ 15年
🥃 ウイスキー専門店でも探す
品揃え豊富な専門店なら、レア銘柄や限定品も見つかりやすいで。価格を比べる時の選択肢に入れてみてな。
▶ 武川蒸留酒販売(山梨の洋酒専門店・品数豊富でコスパ◎)
▶ MALKS(モルクス)(ベルーナ運営・希少/限定ボトルに強い)
📰 当サイトのガイド記事:ウイスキーを安く買う方法|5大通販ショップの賢い選び方
メリット・デメリット
✅ メリット
- ✅グレンモーレンジィ史上最長の50年:前半約25年と後半約25年で樽を変えた、熟成の中身まで明かされとる
- ✅蒸溜所の床で作っとった頃の麦芽:床での麦芽づくりは1977年に終わった。その少し前、1970年代半ばの麦芽から造られとる
- ✅149点すべて柄のちがう器:ピンカスの2人が約1,000日かけた磁器の器。149点を並べると「Together in Spirit」という壁一面の作品になる
❌ デメリット
- ❌税込5,033,710円・入手先はまだ見えへん:販売店と日本への割当本数は、9月24日の発表には書かれてへん
- ❌軽やかな12年とは、並ぶ言葉がちがう:50年のテイスティングノートに並ぶのは、オーク、タンニン、煮詰めたアッサムティー、白樺のタール。オリジナル12年のノートにある「ピーチとクリーム」「マンダリンとレモン」とは、方向がちがう
まとめ|数字だけやない、中身まで特別な50年
グレンモーレンジィ 50年は、ブランド史上最長の50年熟成。世界149本、45.7%のカスクストレングスで、税込5,033,710円や。
せやけど、この一本のおもろさを「50年」「500万円超」「149本」だけで終わらせるんはもったいない。
前半約25年はバーボン樽とシェリー樽で別々に、後半約25年は1つの樽で一緒に熟成。原料は、まだ蒸溜所の床で作っとった頃の麦芽。
中身を知るほど、50年という数字の重みが分かってくる1本や。
グレンモーレンジィの長熟なら、30年も妄想レビューしとる。蒸溜所の歩みはグレンモーレンジィ蒸溜所ガイドにまとめとるで。
🗣️ マッサンの一言
50年って聞くと、つい数字の大きさばっかり見てまう。でも中身を追うと、昔の麦芽、25年+25年の熟成、149点のアートと、話のタネがぎっしりや。12年で知っとるあのオレンジの香りが、50年でどう変わったんか。それを想像しながら12年を飲むだけでも、ええ夜になるで。
🥃 50年の出発点、グレンモーレンジィを手に入れる
明るい柑橘の12年と、トフィーとスパイスのラサンタ15年。ワイが飲んだ2本や
グレンモーレンジィ オリジナル 12年
グレンモーレンジィ ラサンタ 15年
よくある質問
Q. どこで買えるん?
A. 販売店は、9月24日の発表には書かれてへん。日本ではモエ ヘネシー ジャパンが2026年10月21日に数量限定で発売するけど、日本への割当本数も書かれてへん。
Q. 50年間、ずっと同じ樽で寝とったん?
A. ちゃう。前半約25年はバーボン・ホグスヘッドとファーストフィルのオロロソ・シェリーバット。そのあとバーボン樽の原酒を主体に少しのシェリー樽の原酒を合わせて、ひとつのリフィル・ホグスヘッドでさらに約25年や。
Q. シングルカスクなん?
A. モエ ヘネシー ジャパンの発表にも、グレンモーレンジィ本国のページにも、「シングルカスク」という言葉は出てこうへん。最後の約25年は1つのリフィル・ホグスヘッドで熟成しとるけど、その樽に入れたんは、バーボン樽とシェリー樽の原酒を混ぜ合わせたものや。瓶に詰めたんは1つの樽からやけど、中身はいくつもの樽の原酒が合わさっとる。シングルカスクについてはシングルカスクの用語記事で詳しく書いとるで。
Q. スモーキーなグレンモーレンジィなん?
A. ラムズデン博士は、蒸溜所でフロアモルティングで作っとった頃(1970年代半ば)の麦芽によって、「希少なスモーキーさのニュアンス」が加わったと語っとる。スモークの強さまでは示されてへん。
公式情報・参考リンク
📰 輸入元のプレスリリース・グレンモーレンジィの公式サイト
- モエ ヘネシー ジャパン:グレンモーレンジィ史上最長熟成「グレンモーレンジィ 50年」誕生(2026年9月24日)
- Glenmorangie:Glenmorangie 50 Years Old
- モエ ヘネシー ジャパン:グレンモーレンジィ
※この記事の写真は画像出典:PR TIMES(モエ ヘネシー ジャパン株式会社)。
価格・スペック・発売情報は本記事執筆時点のもの。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
📖 この記事に出てきた用語(タップで辞典へ)
分からん言葉があったら、ここから用語辞典でサクッと確認してな。
カスクストレングス…樽から出したまま、加水でうすめてへん高い度数のボトルのこと。香りも味も力強い。
ノンチルフィルタード…冷やして白濁のもとになる成分を濾す工程をあえてせん造り。その成分が残りやすいから、冷やしたり加水したりすると白う濁ることがある。傷んだんやないで。味に厚みが出るともよう言われとる。
シェリー樽…スペインの酒精強化ワイン「シェリー」を熟成させた樽や、ウイスキー用にシェリーで風味づけ(シーズニング)した樽。中身のシェリーの種類で味の向きが変わるんや。
オロロソ(シェリー樽)…酸化熟成でつくる辛口のシェリー。この樽で寝かせたウイスキーに、ドライフルーツ・ナッツ・黒糖みたいなコクのある風味が移るで。
ホグスヘッド…約250Lの中くらいの樽。バーボン樽をバラして組み直して作られることが多いサイズで、スコッチの熟成では定番やで。
オーク…ウイスキー熟成の主要樽材。アメリカン(甘いお菓子系)/ヨーロピアン・スパニッシュ(濃厚ドライフルーツ系)/ミズナラ(和のお香系)/フレンチ(上品スパイス系)などの樽材で香味の方向性が決まる。
ファーストフィル…バーボンやシェリーを抜いたあとの樽を、そのウイスキーの熟成に初めて使う段階のことや。使い回したリフィル樽より、前の酒と木の個性が濃く出るんや。

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